2018年7月12日 (木)

ラブ ゼネレーション(読書感想文) その2

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ラブ・ゼネレーション [ 早川義夫 ]
価格:2700円(税込、送料無料) (2018/7/6時点)


前回からのつづき。

2011年版の「ラブ・ゼネレーション」が図書館にあることを確認した後、「ちなみに、おいくら?」と調べてみた。なんと 2,700円!(文庫ではありませんでした)

図書館で予約をし、数日後、取りに行く。
何が変わっているのか。まず装丁が違う(当たり前?)。表紙の裏にも絵があったり文章があったり。
本文的には、7つのエッセイと写真が何枚かが追加されている。

 

まず、エッセイについて。
1992年版の印象は、アーティストとして歌とどのように向き合っているか、が主に書いてありましたが、2011年版で追加されたもののほとんどは、一人の人間としての考え方や感じ方が書かれている。

 

前半に加わった三章は、やはり音楽を仕事をしていることの苦悩がかかれている。

タイトルからしてそれが伝わる「僕には道楽などないとおもったらあったのですね -- JACKS解散理由 --」。

「あぶない音楽」では、デモや教育、冷戦について書かれている。
デモで女の子が機動隊に殴り殺されても報道されない。男の子が護送車から逃げようとして負った怪我が原因で骨での帰宅となったこともあった。
それについて感じること、考えることについて「僕の歌いたいことはちっちゃなちっちゃな、そう個人的なことなの。だから個性的なのよ。」と書いている。
最後には「原爆や水爆のふしぎな平和の中で、自分ひとりだけの美しさをみがいていくことはステキなんです。」と結ぶ。

続いて「ラブ・ゼネレーションにおいての序章」。
当時20代前半だった早川さん。子供の頃から大人に失望していたし、教育が目指すところも無理があることを感じ、失望さえ感じていたようだ。
しかし大人になっている自分。「どうしたらいいのか?」と考える。最後の一文は「まずは一つ一つの色は違う点になって出発を探そう。」で終わる。

 

中盤に一つだけ加わっている、「垂直的人間」。
商品、作品が作られ売られることについて書いている。少々長いが(おもわず「そうおもいます」と感じたところを)引用する。
===============
 病気をなおすことが目的なのではなく、問題は、その医者を信じるか信じないかの問題であり、知識を得るためだけに教師につくのではなく、その教師を信じられるか信じられないかが先であり、金のためにその会社に行っているのではなく、その会社及び社長を信じるか信じないかの問題である。
 その上で、金をふんだくったりふんだくられたりするのが望ましいのであって、いいとも悪いとも思わずモクモクと物品や金が動くのは、まるでゆうれいだ。
===============

私にとって一部意味不明なところもありますが、大筋では「信じるとか信じないとか考えずに(短絡的に)お世話になったりするから、妙な流れになり、時にはとんでもない結果になる」と、とても同感した。

 

終盤。本屋さんになってからの生活の中で。

「日陰者の一日」は、本屋さんの従業員としての一日と、奥さんのこと。人によっては「なんでこんなこと書くの?」とおもうかもしれないが、私は「そういうことが気になること、分かる」と妙な同感。

「里望君と長さん」の中で「僕は今、おつきあいしている友達が二人しかいないけれど、全然寂しくなんかない。」と書いている。ご近所の男性たちと休日を楽しんでいる。
下ネタを言い合うような仲ではあるが、「僕たちは、けっこう礼儀正しい。」とも書いている。この辺りも妙な同感。

「奥床しさについて」は、タイトルを読んでドキッとした。私は「おくゆかしさ」がこのように書くことを知らなかった。今となっては使う機会がなくなってきた言葉なのかも。
内容は、歩いていたら交番まで連れて行かれたときの話、お店に私服警官が来たときの話、お店にファンと思われる女のヒトが訪ねてきたときの話、音楽仲間が病院を探している電話を架けてきたとおもったら実はレコードを買ってほしいといい始める話。
他愛もない話の羅列。「もう少し、こちらの気持ちも分かってよ」と書きたいのだろう。何を伝えたいのか分かり難い。しかし、私も「こういうこと、書いておきたい」とも思う。
「奥床しさ」を皆がもてば、多くの人が生きやすい世の中になるだろうな、とおもった。

 

比較的後ろの方に、写真が何枚か。
音楽を仕事にしていたときの写真、ポスターやチケットも。当時の自宅近くで中川五郎さんと奥さん、お嬢さんの写真。本屋さんを開業し、その店内で猫を抱いている写真など。

本の中で、自分の見た目にコンプレックスを抱いていることを感じさせる文章が何度か出てきますが、写真の中にもそれを感じる。

 

早川さんの音楽や著書に共感を覚えるのは、そのコンプレックスかもしれない。
私も身長が低い。吊り下げの服ではぶかぶかである。立派な体格な人どころか、吊り下げの服を着ることが出来る人にさえ嫉妬をする。しかし「その分、頑張ろう」とは思わない。静かに、奥床しく暮らせればいいとおもっている。

私のコンプレックスは「見た目」ですが、人間誰しも何かしらのコンプレックスを持っているとおもう。それを克服し、頑張って生きている人もいるだろう。マスコミに書かれる文章の多くは、そのような人たちのもので、ときどき「こんなに頑張って疲れないのかな」と思ってしまうこともある。また「自分みたいに頑張らない人間はイケナイ人なのかな」とおもってしまうこともある。

そんなことを表現し続ける早川さんが魅力的に感じる。高度な演奏やとてもユニークな音楽的発想をウリとしない。大事にすることは「伝えること」。

犬との生活を長年考えている私にとって、この「伝えること」はとても大事にしている。そこが私にとって魅力的に感じるのかもしれない。

 

早川さんの作品とは関係なしに、書いておきたいことがあるので、つづく

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2018年7月11日 (水)

ラブ ゼネレーション(読書感想文) その1

犬猫関係ではありません。音楽関係ですが、今の音楽業界からかけ離れているエッセイです。昭和40年代に出版されて絶版になり、平成に入り再出版される。(たぶんこの本も絶版されていて、平成23年に別の出版社から改めて出版されている。)

これも備忘録的なブログ。

 

著者は早川義夫さん。
東京オリンピック直後の日本で数年活動し、惜しまれながらも音楽の世界から完全に離れてゆく。この本は、活躍した時期と音楽の仕事から離れる頃にかかれたものがメインとなっている。
平成に入りこの本が出版(シンコー・ミュージック)されて、その2年後に音楽活動を再開する。休止期間は23年だそうだ。
そんな早川さんが、先日こんなことを Twitter に書いていた。

==========(2018年)
5/20(日)鎌倉歐林洞のライブを最後にしばらく休みます。再び歌い始めて25年ありがとうございました。
==============

音楽業界のルールに疑問を持ち続け、しっかりと声を出し続けた忌野さんが亡くなったときもショックでしたが、音楽業界にほとんど関わらず活動を続けてきた早川さんの活動休止は、私にとっては同じくらいショックでした。
ちなみに、早川さんの曲のほとんどは(他のアーティストが歌っているものは、そのバージョンがありますが)カラオケにありません。歌詞がネットに載っていることもあまりありません。

彼は 1972年、ある曲で多くの人に知られるようになりますが、別のグループが歌いヒットし、その後多くのアーティストがカバーすることになります。しかし、その歌い始めたグループが歌うにあたり、早川さんに対し何の話もなかったようです。(井上陽水さんの「陽水生誕」が発売された3年前のこと。そんな時代だったようです。)
(ちなみに、1972年には完全に音楽の世界とは離れ、本屋さんを営みはじめる。)
早川さんは、著作権などややこしい権利などについては深く考えることなく、「歌いたいこと伝えたいことがあるから歌う」というスタンスでやってきました。
復活後も(テレビに出たこともあるようですが)大きなホールで行うことも少なく、一人ひとりに言葉が届くような小さなライブハウスで歌い続けていました。

復活してから一緒に活動してた相棒的な存在の人が 2014年に亡くなり、その後も続けてくださるだろうと願っていましたが、ついに活動休止されてしまいました。

そのようなことがあり、この本を読んでみようとおもいました。図書館で探したら見つかりました。

 

20180707読んでみました。はっきり書いてしまえば、ほとんどの部分は酷いです。色々な意味で酷いです。読むのが疲れるし、「実名書いてこんなこと書いていいの?」とおもう内容ばかり。

今の世の中で好まれる表現は「ポジティブ」で包んで輝かせる感じですが、この本は「包み隠さず」。「私はこうおもっています・感じています」の羅列。
音楽で仕事をする人間というより、人に感動してもらうものを作る人間としての苦悩。神様が与えてくれた特殊能力があるとか、すごく知識があるとかではなく、ただただ「伝えたいことがある」だけで活動している人の苦悩という感じ。

ビートルズが好きだけど、ビートルズのことはよく知らないという。知り過ぎることが怖かったようです。常に自分が完全なる自分であり続けることが、この仕事をする人間の条件のように考えていたようです。

しかし、最後はおもわぬどんでん返し。人間とは、生きてゆくとは、こういうもんだよなとおもった。

 

再出版されるにあたり、中川五郎さんが書いた解説を含めると全222ページ。
最終的な部分、苦悩から開放されてゆく頃のことが書かれている部分についてメモしておきます。

185ページから始まる「棄てるものがあるうちはいい」の冒頭は「しばらく、歌仲間とも離れ、」で始まる。音楽活動を休止し始めた頃。
次の「いろいろなこと」(189ページ)の冒頭は「考えてみれば、もう二〇ヵ月も続けてきたわけで、そろそろ終わろうと思う。」で始まる。他の人のことも書いていますが、自分のことが書かれている部分が多くなる。
その章の最後は、誰かの歌の引用なのか、自分の歌の引用なのか。それともこのとき書かれたものなのか、以下の5行がある

=============
あげるんじゃなくて、すてるんだね
もらうんじゃなくて、ひろうんだね

恋もお金も身体も心も

あげるんじゃなくて、すてるんだね
もらうんじゃなくて、奪うんだね
=============

次の章は「強姦論」。今の世の中だったら出版できないのではと思われる内容も含まれている。
この後、「卒業について」「父離れ」は、全く自分のことを語っている。どれだけダメな人間かを語っているようにも読めるし、人間誰でもダメな部分をもっているんじゃないのか、と問いかけているようにも読める。
子供の頃の環境は色々だ。でも、同じ環境に置かれても誰も同じように感じ・育つわけではない。そんなことも感じた。

 

本編はここで終わる。
続いて「作品歴」があり、昭和四十七年に書かれた「あとがき」、平成四年に書かれた「文庫版あとがき」が続き、最後に「解説」を中川五郎さんが書いている。

中川五郎さんの文章の最後には、早川さんが再び歌い始めることを期待している。そしてその二年後、1994年(我が家にうーにーが来た年)にソニーからCDが発売される。

うーにーの関係で知り合った人が、早川さんと仕事をすることになり、早川さんを知る。その人が興奮気味に話をしていたことをよく覚えている。そして、初めて聴いたとき「この音楽の何処が魅力的なのかよく分からん」と思ったこともよく覚えている。当時は、CDが100万枚売れることが珍しくなかった時代で、きらびやかな音楽が溢れていた。そんな音楽とは全く異質だった。

 

ここまで読んでくださった方の中には、早川義夫という人を知らない人も多いとおもう。
こんな曲を作った人ですと書けば、「へ~」と思い出してくださる人もいるかも。

サルビアの花

天使の遺言
作詞を担当した森雪之丞さんのNoteはこちら

 

見返りやその後の義理のことを考えて、「あげたり・もらったり」するのではなく、自分の意志で、感情で、「すてたり、奪う」感覚でやり取りした方が、お互いの関係がより確かなものになってゆく。
それは、早川さんを教えてくださった人からも、うーにーからも教わったような気がする。

 

ここまで書いて、平成23年に別の出版社から発売されたものを調べてみた。
あったのですが金額にビックリ!、エッセイの追加と写真が加わっているらしい。
念のため、図書館にあるか調べてみる。あれ?、あった!!

借りて読んでみます。

なので 「つづく」(笑)

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2018年7月 2日 (月)

ねこ画展 @Gallery AaMo(水道橋)

(2018年)7月8日で終わってしまいます。今度の週末で終わりです(悲)
イベントのページは、こちら

女房がどこからかチケットをゲットしてきたので、7月1日に行きました。この日を選んだのは、「のめらにゃん斎(目羅健嗣先生) 猫狂言紙芝居」もあったから。
先生はそれなりの格好をして、尺八の人、鼓の人を引き連れ、進行役の女性も歌い、箏もひく。このステージは別途料金は必要なく、お得なイベントでした。

それは特別として「ねこ画展」ですが、冒頭にリンクを貼ったページを見ていただければお分かりと思いますが、多くのアーティストの方が参加しています。また、ほとんどの絵が撮影OKでした(但し、ネットに載せていいのかは別の話だとおもいますが)。

猫好きの人にもいいとおもいますが、絵やデザインがすきな人なら楽しめるとおもいます。漫画も少しあります。

目羅先生の狂言芝居は、一部を除いてネットにもアップしてもよいとのことなので、短いものを YouTube にアップしました。ご興味のある方はご覧ください。

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2018年6月28日 (木)

高尾山(2018 一回目)

今週のとある日、高尾山に行ってきました。なかなかいいなと思った。近いうちにまた行きたいので備忘録を書いておく。子供の作文のような、事実の羅列。

 

年に1~2回高尾山に行く。いつも6号で登って稲荷山で降る。そこそこ好きなのでワンパターンになっていた。ただ6号は場所により道が狭くて、人が多いとなかなか先に進まないことがある。これがイライラするので、最近行っていない。

今回は、「高尾山に行きたい!」と思ったのではなく「新緑の季節に山歩きしておきたいな」と思った。我が家の近所には山はない。地図を見れば、高尾山がどれだけ近いかよく分かる。
「高尾山かぁ~、他がいいなぁ」と思ったのですが、ふと「他のコースにすればいいんだ」と思いつく。

冒頭に書いたコースばかりなので、ケーブルカーにも乗ったこともない。なのでケーブルカーの高尾山駅周辺を知らない。ちょっと見てみたい気になった。その後は、蛇滝や日影沢にでも抜けてバスで戻ればいいかなくらいに思っていた。

 

朝、出発の準備をしていると、あまり聞かない声が聞こえてきた。おばまが鳴き続けている。
おばまは、一人の時に鳴くことはほとんどない。鳴き続けるときは(たぶん低血糖での)異常行動だ。静かに近づいてみると、やはり私のことが分からない様子。(立って人間を怖がるので)匍匐前進で近づいても「シャー、シャー」言う。連続の「シャー」が連続することはこの3年くらいでは異常行動のときしかない。
トイレに出たり入ったり(既に済ませていたようですが、それでも出たり入ったり)。ほとんど行かない隙間に入ったり。別世界に入ってしまっていたようです。

少し落ち着いたとき、フードを少々与えた。まずは、カマクラにこもってくれた。30分くらいそのままだったので、出掛けることにした。
20180628a出先からは、ネットカメラで確認。私が高尾山に着く前に(電車の中で確認したら)カマクラから出てきて寛いでいた。一安心。

 

タブレットを見ながらコースを考える。
当初の考えは、あまり好きではない1号でケーブルカーの上まで登り、その後のことは登ってから考える。
もう一つ考えていた。6号から入り、琵琶滝から一気にケーブルカーの高尾山駅まで登るコース。その先のことはやはり登って考えようとおもっていた。

今回の課題はペース配分。ここのところ運動していないので、息は切れるだろうし、脚はヘロヘロになるだろう。下りで転ばないためにもペース配分は大切。一人なので完全自己責任。自分の身体を把握しながらの登り降りを考える。
自分の体力・体調をしるためには、敢えてスタートはキツイ方がいい。コースは途中で変更可能なので、はじめに体と気持ちを少し追い込んでおいた方がいいだろう。

となると、6号から入り琵琶滝横の急坂コースだ。

6号の入口に着く。意味もなく、ここで休憩。はやる気持ちを落ち着かせる。ついでに荷物になっている飲み物を少し飲んで軽くしておこう。
琵琶滝に着く前に額に汗をかき始めていた。水分をとっておいて正解だった。

琵琶滝に着く。狛犬の写真を撮ったりしていた。この先は急な斜面が多いらしいので、気持ちを落ち着かせる。
  20180628b   20180628c

後から来た二人連れの一人が「ここからも行けるんだよ」と言うともう一人が「ここはキツイから今日はやめよう」と言って引き返して行った。
久しぶりの自分は大丈夫か。まだ体力があるので、どうにかなるだろう。

登り始める。たしかに急な坂。息は切れるが一歩一歩進むことは出来る。脚はまだ大丈夫。そして急な階段の連続になる。これは辛い。下って来る人たちとすれ違う度に、道を譲るふりをして一休み。下って来る人はいるが、登っている人は前にも後にも姿がない。ネットの地図で調べてもこの道が載っていないこともある。高尾山という観光地を目指す人、全てにお勧めできるコースではないのだろう。

少々辛いが、それがまた「山に来ている」感じがするので「このコースで正解!」とおもったりした。写真のような場所はキツそうに見えてもどうにかなる。このような場所よりも斜度キツイ階段が辛かった。毎回、脚を高くあげるのはなかなか辛い。
  20180628d   20180628e

20180628f何箇所か分岐がありますが、とにかく上へ登る道を選べば良い。
最後に、「この綺麗な階段は何?、そしてその先が光り輝いているけど、どんな世界なんだ?」と思う場所が見えたら、そこがケーブルカーの上の駅(高尾山駅)付近だ。

 

ケーブルカーの駅近くに出ると別世界。「へ~、こんな所なんだ」と。ちょうど噂のビアマウント の裏辺りにでる。開店時間前だったのでお客さんの入りは分からなかったけど、今の時期は、たぶん、それほど混まないみたい。ネットで料金を確かめる。2時間でこの金額ならまぁいいかな、ちょっと高いかな、とか考えている自分に驚く(笑)

駅から続く綺麗に舗装された道を歩く。蛇滝への道を見つけた。下りの斜度を見て「今はやめておこう」とパス。
先に進むと「たこ杉」なるものがあった。タコのオブジェもあり、そこで自撮りをしている男性。思わず「シャッターを押しましょうか」と言いたくなったが、「そういう時代じゃないよな」と自制した。

舗装された道は気分的に疲れる。タブレットで地図を見ながら考える。少し進むと4号の入口があったので、こちらを選ぶ。

4号は、まず下る。そこからは比較的平坦。この日は4号に来る人も少なく、静かに山を楽しむことが出来た。
20180628g吊り橋もあったが、ちょうど何組かの若者がやってきて、わざと揺らしたりして「をいをい」と一言言いたくなった。運が悪いとしか言いようがない。

少し上り始めたなと思って少し進むと、1号へと戻る「いろはの森コース」との交差がある。4号を歩いていた人の多くは一号方面へ向かった。私は4号を進む。
「いろはの森コース」を1号と反対に進むと日影沢方面に行けるようだ。

20180628h4号は、多少のアップダウンはあるものの、のんびりと山歩きを楽しむことが出来た。
山頂近くの1号に出た。舗装を歩き始めると飲食店の看板。ペット同伴席があるという。つい、こんな写真を撮ってしまう。
ペット同伴席が何処であるかがの図もあった。見晴らしの良いテラス席がペット同伴席のようである。

ちなみに、ここまで来るまでに犬連れは2組しか見なかった。参考までに書いておくと、この日、高尾山で見た犬連れは4組だけだった
  20180628i   20180628j

この看板の前に椅子があり、水分補給。
平日なので人が少ないはずですが、ここは山頂も近く、多くの人が行きかっている。休日はどんな混雑なんだろう(自分は絶対に来たくないけど)。

 

さて、山頂。人がいっぱい。当然、通り過ぎる。立ち止まりたくない。下りの道を考えるのも面倒。結果、いつも通り下りは稲荷山

稲荷山を下り始めてすぐに「防水仕様でない人は他のコースを利用してください」という内容の小さな看板があった。ここのところの雨で随分とぬかるんでいるらしい。
当日の靴は、アウトドアのメーカーのものでしたが山用ではなくウォーキング用。たしかに雨続きの後ではありましたが、この日は晴れていた。靴がグチャグチャになっても、どうにかなるだろう。駅前に靴の泥を落とす水道があることもチェックしてあるし。

ということで稲荷山を下る。
山頂付近は急な下りですが、その先は比較的穏やか。所々、考えながら進まないとならない場所もありますが、山に来たのですから、それも楽しい。

20180628kはじめの内はのんびりお行儀よく歩いていました。するとこんな看板があった。
「ヘビ?、以前一度だけちょっと見かけたけど、そんなに出会えるもんじゃないよな」と思いながら看板をしげしげ見る。
それから、10分後くらいのこと。比較的平坦な道を歩いていた。道には木の根が露出している部分もある。
この日は眼鏡をしたりしなかったり。眼鏡をしていないとき、「なんだ、黒い根っこ?、いや、ホースか?、、、、えっ、先っちょが上がった!!!」。眼鏡をかけてみると、1m50cm以上はある青大将のようでした。鎌首を持ち上げたその姿は美しく、誇らしげにも見えた。数秒にらめっこした後に、道端の木の根元辺りに逃げて行った。その後、タブレットをザックから取り出し、静かに木の根を探してみたら、そこに居た。タブレットをヘビに向けているいる間に、すごい勢いで斜面を滑るように下っていった。まるで水の上を泳いでいるようだった。あんなに活き活きしているヘビは久しぶりに見た。
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左の写真の木の根に沿うように青大将がいた。
右の写真の辺りの斜面を滑るように消えていった。

最後の30分くらいは、下り斜面では走る。走るというより転げるように下る。勢いよく下る(青大将のように?)。下半身の関節が大丈夫な内は、色々な動き・衝撃を確かめる。とりあえずは大丈夫。最終的な結果は、明日か明後日(笑) 

途中、二回くらい休んで水分補給。そしてどんどん歩いて行くと、東屋がある。そこでまた一休み。小さなおにぎりを一つ食べる。そこからの写真が下。

「山に来て、街の景色なんか見たくないな~」と思いながらも、横にある説明書きをしげしげと読んでしまう自分に苦笑。
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20180628p

最後はスパートをかけるように降りて行く。この先は狭いがあまり荒れていないし、適度な傾斜で走り易いし、スピードの制御もし易い。

一気に下ることも出来たが、降りきる少し手前に数人の団体さんの姿が見えた。ちょうどそこは旭稲荷だった。よく見たことがないので祠をのぞいたり、手を合わせたり、写真を撮ったりする。

子供を守る左のお稲荷さんの顔が何かヘン。折れている。落石でもあったのだろうか。子供は無事だ。
20180628q  20180628r

そして下山。あとは帰宅するだけ。

 

20180628s帰りの電車の中でおばまを確認。元気そうにだらだら寝ていた。この日は暑かったのでこんな姿勢になるのだろう。

 

我が家の最寄の駅から高尾山口駅まで一時間強。一時間半くらいみておけば大丈夫のようだ。往復の時間は三時間みておけば確実のようだ。
登り降りは(2~3分の休憩は5~6回とったけど)ほとんど歩き続けて三時間。
家を出てから帰宅するまで六時間。

昼食は外食しなかったし、交通費もお手ごろでした。

 

次の日。
お尻が筋肉痛になった以外は大丈夫。と、おもったら五十肩が少し悪化した。走った時に腕を振りすぎたか。

次の次の日。
お尻の筋肉痛は治まる方向に。五十肩もそんな感じ。

こんな感じのコースなら大丈夫そうです。でも、もう少し歩きの時間がほしい。
人ごみは嫌いだけど、ビアマウントは一回くらい行ってみたい(混雑時はイヤだけど)。

さてさて、今年二回目はあるのか。

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2018年6月24日 (日)

「俺、つしま」 ミニ色紙めぐり と 吉祥寺散歩

昨日はうーにーの誕生日。生きていれば、と歳を数えるのはやめましょう。

ふと考えると、おばまもうーにーと似ているところがある。
短足で前脚が太い。アンダーコートがあり、よく抜ける。甘ったれで女房によくくっついている。ちょっとふてぶてしい。胃腸は丈夫な方だ。礼儀正しいが主張は忘れない。「顎のっけ」をする。

また、おばまは「俺、つしま」のつしまや他の登場猫物に似ているところもある。
つしまとは見た目が似ていた(今は糖尿で少し細身になってしまったけど)。声が高かった(最近、おしゃべりになり低い声も出せるようになった)。ちょっと強面である。しかし、人を脅そうなんて考えていない。でも、譲らないこともある。キックが激しい。
オサムのように甘えることになれていない。猫じゃらしを振っても手しか見ていない。
テルオのように捕獲箱に入ってからは、あの町でその姿を見た人はいない(今も人が住めない町だけど)。

そんなこんなで、6月22日は「俺、つしま」のミニ色紙を見て回ることになった。
https://twitter.com/tsushimacat/status/1008233000402706432

201806221立川駅ビル内の「オリオン書房 ルミネ立川店」で待ち合わせ。
ここの展示は結構気合が入っている。入口的な場所の高い位置にに大きな切り株のようなオブジェを配し、その上にポスターとミニ色紙、下には多くの「俺、つしま」本が置いてありました。
しっかし写真を撮りたい気持ちはありましたが、本屋さんで写真を撮ることに気が引けてこの一枚だけ。目立つところにあったので、店員さんの目も、他人の目も気になってしまって...。

次は同じ立川駅構内なのですが、改札を入った本屋さん。その前に「いろは堂」のおやきを買う。「いろは堂」の本店にはうーにーも行った。うーにーも食べた。
帰宅後、うーにーとの日々を思い出しながら食べました。

201806222次は同じ立川駅内の「PEPAR WALL エキュート立川 エキナカWEST店」(店名長い)。こちらは、駅の廊下に面したガラス張りのショーケースのような所に展示。他の漫画のもありました。展示するだけの場所なんで、写真をしっかり撮りました!
帰宅して、写真を確認したら(ガラス張りなので)私たち夫婦の姿がはっきり写っている。なので黒でつぶしました。

ミニ色紙は一枚一枚手書き。普通の大きさの方が書くのが楽なのでは?、とおもいました。プロの人ってほんと凄いなとおもいます。

201806223吉祥寺に移動して(立川と吉祥寺って離れているんですね、もっと近いと思っていた)、「ブックファースト アトレ吉祥寺店」へ。
店内に入り探すがなかなか見つからない。入口やレジ前を探すが見つからない。マンガの所に行ったら、平積みの上に飾るように置いてありました。入荷している数が少ないので、このような感じになったのだとおもいます。

 

その後、ハーモニカ横丁にある「みんみん」で餃子とチャーハンで昼食(女房が羽根木餃子さんのFaceBookを見て行きたがった)。
お店を出た後に、横町内にある小さな店の前で女房が、「うーにーが生きていたとき、この店に何度かきた」というので、何の店だとおもったら、犬用の食べ物やさん。女房は以前仕事でこの辺りによく来た。その頃に何度も利用したとか。

吉祥寺に来たのだから、と「いせや」の総本店を見に行く。女房はこの辺りによく来た頃から好きな店だったとのこと。何年か前に建て替えてからよく見ていないから見たいという。
見に行くと確かに新しくなっていて、お店の上は10階くらいあるマンションになっていた。
地下にも「いせや」さんがやっている飲食店がある。こちらは肉系のものをだしている。ちょっと気取った店で肉系で「いせや」さんがやっている店なので、ランチ営業はやっていないとおもい込んでいたのですが営業していた。それを知っていたらこちらにきたのに。(でも「みんみん」も良かった。)

ここまで来たのだからと、井の頭公園を歩くことにした。女房は、公園に入ってすぐに休んでいるゴールデンの姿を見つける。ゴールデンは伏せをしている。連れている人は、若い女性でよちよち歩きのお子さんも一緒。ゴールデンは暑さで一休みしているとのこと。女房は少し触らせてもらった。「うーにゃんの誕生日にゴールデンに触れた」とご機嫌。

この公園には、うーにーと一緒に何度も来た。何曜日の何時頃にどの道を通れば駐車場に入りやすいとか記憶していた。あの頃と比べて全体的に整備されて綺麗に見えた。しかし池の水だけは当時よりも淀んでいるように見えました。

変わってしまった店もありましたが変わらない店も多い。「ここでよくソフトクリーム買ったよね」などと話しながら公園の出口に向かう。こちらでは「いせや公園店」も見る。こちらは外から店内がよく見えない。反対側の「金の猿」も健在だ。ここの関係者の方にもうーにー関係でお世話になったことがあった。「いせや」から2~3軒先で「SYUNA&BANI」が営業していたことには驚いた。あの時は、まいすも一緒だったから2000年のことだとおもう。吉祥寺は息の長いお店が多いのかもしれませんが、犬関連のお店でここで長続きすることはなかなか難しいのではないだろうか。

そして駅へ向かう。その間にも懐かしいお店が幾つか。吉祥寺という町はすごい。

井の頭線に乗り、明大前で乗り換え下高井戸で下りる。おばまのために鮪のブツとベニトロを買う。もちろん人間も食べる。

201806224晩御飯時、おばまは興奮気味だった。そして食後は女房の横でうつらうつら。

 

ただ本屋さんをまわって写真を撮っただけではない。何処でかは書きませんが、女房はまた一冊「俺、つしま」を購入していた。
夜になって、「また買わなくてもいいのに。もう読んじゃったし」と思いながら手に取る。ちょっとパラパラめくる。結局、はじめから最後までしっかり読んでしまった。
この本の魅力については、また改めて。

 

この日の夜、「ギフテッド」というDVDを見た。
アメリカでは「子供の権利」がしっかりと考えられていることを再確認すると共に、猫を手放すこと、その後殺処分することについては、日本とそれほど変わらないか日本の方が意識が高いのではとおもった。(アメリカは州や地域で法律や条令などが違うので一括りには出来ませんが、映画でそのように映され、それを観たアメリカ国民が違和感を抱かない程度に制作しているのだろうから、やはり日本の方が意識が高いのかもとおもった。)

 

うーにーの誕生日。なかなか充実した一日だった。

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2018年6月19日 (火)

等々力不動(2018.06.19)

ここのところ雨の日が多いですが今日は晴れたので、出掛けたくなった。出来れば山歩きをしたい気分ですが、そんなに都合のいい場所はない。

おもいついたのが、等々力不動~等々力渓谷。

早めの昼食をとり、正午過ぎにお不動さんの境内に入る。すぐにでも緑が見たかったので、左の物見台(?)へ。眼下には弁天堂の屋根らしきが見える。うーにーと何度か歩いた場所だ。

2010年に逝ってしまった うーにー。まだまだ思い出いっぱいな感じ。

2018061901 境内から渓谷へと下る階段。急に温度が下がるのを感じましたが、「ヒヤリ」ほどでもなく適度で気持ちよかったです。
この階段は、うーにーには歩かせなかった。他の方への配慮もありますが、大型犬の足腰を考えれば、出来れば避けたほうがいいと思ったから。

階段を下りきればこのお店。なんともお洒落な感じ。

2018061902_2
そして滝がある。
この日は、天気がいいのに人が少ない、また水の出方もよかったので動画を撮りました。

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小さな橋を渡り、ちょっと脇道に入ってゆくように進むと、こんな景色を見ることができる場所がある。実は、私はうーにーが居なくなってからこの場所を知った。ただ、うーにーを連れて歩くような場所ではないので、知っていても(一緒に来れないのであれば)行かなかったともおう。

鬱蒼とした山の景色を拝める場所のすぐ近くには、こんな綺麗な芝生の場所もある。

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渓谷に戻り、等々力駅方面へと歩く。等々力渓谷も「東京23区内唯一の渓谷」と言われ有名になった。人が少ないとは言え、高齢者を追い越したり、向こうから来る人とすれ違うのに気を遣ったり、遣われたり。

ゴルフ橋を昇り、等々力駅方面へ。
駅近くの催事場はときどき掘り出しものがある。しかし今日は私には関係のないものが売られていた。残念。

2018061907 すぐにゴルフ橋に戻る。右の写真はゴルフ橋の上から渓谷を見下ろして撮ったもの。
昔に比べればとても整備されたとはいえ、所々狭くなっていてすれ違いに苦労する場所もある。「落ちる人、いるのでは?」と思うような所が何箇所かある。

また、対岸を見るとなかなかワイルドな風景を楽しめることもある。

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下左の写真は、上右の写真でギリギリ見えなくなった辺りからゴルフ橋方面を撮ったもの。
下右は、環八下辺りから等々力不動方面を撮ったもの。

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上右写真の奥に、川の中に石を置いたような橋(?)があり、川の中に入ってもいいような雰囲気になっている。しかし今まで川に下りていた人を見たことがなかった。
今日はいた。抱っこ形のキャリーで犬を連れて(持って)いる人でしたが、キャリーを川辺に置いて人間だけ入り、犬を誘っているようでした。しかし犬は反応しない様子。飼い主さんは楽しめたようで何より。

その姿を見たい気持ちもあり、川の反対側の公園に行きました。公園の存在は知っていたし、一度、川を渡って来たことがあるのですが「ただ広くなっているだけか」とすぐに戻りました。
今日、よくよく見てみると、結構広い。環八方面に続いている。歩いて行ったら環八に出ることが出来ました。その途中で下右の看板を見つけました。

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この看板の所から見えるのは、下左のような景色。「小窓をつけて覗けってことか。そんなんじゃ、見えっこないだろう」と思いながら近づいたら、下右のように。近づくとセンサーが反応して中が照明で照らされた。蓋だと思ったものは透明で、中が見えるのだ!

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その後、お不動さんに戻り、カーンとお参りし、家へと帰りました。
滞在時間約一時間。

手軽でいいですが、やはり本当の山に行きたいものです。

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2018年5月 7日 (月)

2018 ゴールデン・ウィーク前後の食べ物他

タブレットの中にあった食べ物写真やメモからゴールデンウィークを思い出すdelicious
(個人の記録です)

4月28日(土)
おばまのインスリンをもらいに動物病院へ。その後、経堂の商店街へ。悩んだ末にフォローミーのランチ。食後の飲み物がつくかどうか確認するのを忘れて、結局付けなかった。
お店を出て、外にあるランチの案内を見て「つければよかった」と後悔。前回も同じ後悔をしたような気がする。
趣のある店内だし、流れている音楽はジャズだったりクラシックだったり。
写真はありません。

4月29日(日)
メガネの関係で三軒茶屋へ。久しぶりにキャロットタワーの展望台に昇ったりした。
さて昼食。第一候補のル・マンが休み。結構あちこち歩きましたが「これだ!」という店が見つからず。なんとなく栄通りのお肉系のお店(二階にある)で食べた。店名が思い出せない。こちらも写真はありません。

4月30日(月)
20180507430a犬関係で知り合った富山の方からホタルイカとシロエビが届く。毎年、楽しみにしている。
シロエビは普通にから揚げ。
ホタルイカは今まで色々と試したのですが、念のため寄生虫対策もあり、ちょっと勿体ないような以下の食べ方をしました。これが美味い。使い勝手がいい。(見た目はよくありません。)
レンジOKの容器(写真はカフェオレ・ボウル)に全部入れて、ラップをかけてさらに蓋をして、レンジで適当に(量や入れ方によって時間は違います)。そこそこ加熱できたとおもった頃に引き上げる。容器の中はぐちゃぐちゃ。汁気たっぷり。20180507430b
ほとんど姿はありませんcoldsweats01。でも、これが美味しいし、色々使える。結構な量になる。(写真はレンジ前。)
そのまま食べても美味しいし、ご飯にかけても美味しい。今回はパスタにも使いました。汁の中から身を引き上げて、ポン酢などでもいけます。
本当は綺麗な姿で食べたいのですが、不器用なのでこんな感じになっています。

5月1日(火)
食べ物ネタなし。
近所を歩いていたら急に話しかけられて、何かとおもったら「5歳の猫を去勢手術したら、急に腎臓が悪くなって死んでしまった」という。随分と遠くから来ていたようで、その方の地元が 3日からの福島関係の展示場所に近かったので、その話を少ししたら、話が終わらせて立ち去ってしまいました。
動物愛護的な話をする人間が嫌いになってしまったのかな、と想像したりしました。

20180507502a5月2日(水)
こんなお菓子をいただきました。
桔梗信玄餅かとおもったら信玄棒でした。
我が家は金精堂派。桔梗屋さんは貴重品。

5月3日(木)
代官山の春花祭で色々見ていたら昼食を食べそこなった。晩御飯も何を食べたか覚えていない。
春花祭は、福島のことを思い出すいい機会。東京で電気を使っている限り、福島の発電所のお世話になっているのですから。
動物の情報は多々ありましたが、(動物以外の)福島の現状も聞くことができて、「このような所に来ないと、福島の話を聞く機会がほとんどないな」と気付いたりした。
原発の周りの町では、現在でも出続けている放射線量により、扱いが随分と違うようです。また、国が戻ってきてもいいとした地域でも、元の地域そのものが戻ることもない。地元の人は悔しいこととおおいます。

5月4日(金)
春花祭が終わった夕方、福島から足を運んで下さった方たちも一緒に食事。
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まずは集合場所的に使わせていただいた L.C.d.B. 。ガレットやさんですが、特別に軽食も出していただきました。地元関係だから貸切りにしてもらえたのかもしれませんが、数名で利用するにはいいお店です。お店にはボーダーのサブちゃんがいます。
20180507504c  20180507504d
さてさて晩御飯。
みんなで駅近くのカフェ・クラッセに移動。お洒落なお店で高いだろうとおもう店構えですが、そんなことはないし、お店の人たちもみんないい人です。私は写真(下左)の定食を食べましたが、お時間ある方はこれが幾らか調べてみてください。ついでに場所とお店構えもね。きっとビックリしますよ。こんなことからも代官山って素敵な町だとおもいます。
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そうそう、福島から来ていただいた方からエキソンパイもいただきました(恐縮です)。

5月5日(土)
梅が丘の串揚げ屋さん、かくれん坊
前々から行きたいとおもっていたのですが、なかなか機会がなかった。ここのランチはとってもお得だとおもいます。写真はありません。
晩御飯は、近所のラーメン屋さん、一心。久しぶりにここのつけ麺&餃子を食べる。女房はふくいしラーメン。こちらも写真なし。

5月6日(日)
犬関係の方から突然の電話。とても久しぶり。
我が家もよく行った信州のとある場所に行ってきたので、お土産を買ってきてくださったという。この季節に、その日だからこそのお土産といえば「山菜」。色々いただきました。
折角なのでランチをご一緒に、と祖師谷大蔵キッチンマカベへ。人気のお店ですが、ぎりぎりセーフという感じで利用することができました。こちらも写真なし m(_~_)m
犬との暮らしに対する考え方は色々なので、同じような考えを持っている人との話は楽しいし、とてもプラスになる情報があります。こんな付き合いが続けていられるのって幸せだなと。
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20180507506cで、夜は山菜と冷蔵庫にあった野菜でこんな感じ。料理は女房。青大豆福島の犬猫に関わっている方からいただきました。初めて使いましたが結構いいですね。上の長芋は冷蔵庫にあったもの。

 

ゴールデン・ウィークは何気なく終わってしまったような気がしましたが、これを書いてみて、いろいろあったんだなと気が付きました。
春花祭でもいろいろありましたが、それは Twitter やら FaceBook に書いたので、それでいいかな。自分は福島にお世話になっているとおもっているけど、それは人それぞれだし。
犬や猫との暮らし方も人それぞれ。それでいいとおもっています。

それにしても写真が下手になった。自分が使っているタブレットは暗いところに弱いです。

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2018年4月 6日 (金)

(映画の感想文)僕のワンダフル・ライフ

映画と言ってもレンタルDVD。公式サイトはこちら

公式サイトに流れる予告でも分かるように、何度も生まれ変わった末に忘れられない飼い主に会いにゆく。そんな感じのストーリー。

アメリカの映画。舞台もアメリカ。
虐待や安楽死に対する考え、警察犬の在り方など、日本との違いが分かる。人と犬との関係も。日本はまだまだ「人と犬と違う」との感覚が強いと個人的に感じている。

また、日本人の多くの人の無意識の中には、哀れみや慈悲・施してあげる対象として犬を見ているのではと思うことがある。
欧米では、対等にみようとするし、そのような存在であることを(日本よりも多くの人が)否定しない。

私は「飼う」という言葉が好きになれない。
今の作家の何人かが、「昔、野良犬に食べ物をあげて名前をつけたら、飼っていることになった」と書いているが、飼うということは「食べ物を司る」つまり、与えてあげる、施す、という感覚なんだろうと理解している。こちらからは与えるだけ。犬からはそれ以上のものなんて絶対に得られるはずがない、と(感覚的に)感じているのだろうな、と。
結果として、犬から贈られるものを受け取ることを拒否することになる。なので得られない。そして、「なんでこの犬は言うことを聞かないんだろう」と言う。「言うことを聞かないはあなたでしょ?」、と私は心の中で呟く。

何か特定の対象を見て心がときめくか否か。それは知識とか訓練の問題ではなく、感覚の違い。犬をどのような存在とおもうか・感じるか、もそれと同じなのだとおもいます。

なので、飼う、すなわち餌をあげるのが飼い主で、それが犬との関係の基本であり、ほとんど、と思っている人を否定しないし、考えを改めてほしいともおもわない。

私が言えることは、そのような人が犬と暮らすことは、時間的・経済的・精神的なコストがかかり、得られるものは非常に(非情に?)限られている。つまり、犬を迎えるメリットはほとんどない。それでも犬を迎えますか?、と言うことは出来るだろう。

 

話が逸れましたが、この映画を見ていて、ミスター・チルドレンの「花の匂い」という歌を思い出した。歌詞はこちら。ライブバージョンですが一曲聴けるのがこちら

きっとまた会いに来てくれる

そう想うことができる、望むことができる自分は、ある意味、幸せ者だとおもいます。

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2018年4月 4日 (水)

サンシャイン水族館(2018.3.9)

これはブログ、日記です。(2018年)3月9日にサンシャイン水族館に行きました。そのことを書いておくだけhappy01
何故、一ヶ月以上前のことをアップするかと云えば、ネガティブな内容が含まれるので、展示終了を待っていました。しかし、後半の「ざんねんないきもの展」が期間延長になったので、もうアップしちゃいます(当日のチラシをみたら延長の表示がありましたcoldsweats01)。

池袋のサンシャイン水族館で、3月11日まで、深海生物を特集していた。それが見たくて女房と行った。
特に見たかったのは「メンダコ」。その昔、わざわざビデオを買って動くメンダコを見たことがありますが、深海生物であるメンダコの実物を見たことがなかった。
HPやパンフレットにメンダコが展示されている(ように見える?)写真が載っている。そして、もうすぐ展示が終わってしまうので行きました。

ついでに、これも見たかった「ざんねんないきもの展」も見てきました。こちらの話は後半(ブログアップ時、まだやっています)。

 

深海生物2018 のパンフレットはこんな感じでいた。

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2018040403で、メンダコはこんな表示(右)。
レア度MAX!、期待しますよね。

下の展示は見ましたが、どうもこれだけのようでした。何処かにきっと生体が展示されているはずと館内を何周もしましたが見つかりませんでした。
週末になったら混むだろうからと、頑張って平日に行ったのに、、、残念。

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2018040406メンダコだけでなく、深海生物の展示はイマイチに感じてしまいましたが、他の展示は普通に楽しめました。

大きな水槽には、珊瑚も配置され多くの魚が泳いでいました。ちょうどダイビングスーツを着たお姉さんが水槽の中から話を聴かせてくれるコーナーがありましたが、トラフザメに抱きついたりして楽しそうでした(お姉さんの写真はありません)。

その近くには、マンボウの水槽もある。小さめの水槽なので間近で見ることが出来た。動きがゆっくりなので待っていればシャッターチャンスが来ます!

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アザラシも小さめ水槽だったのですが、ビュンビュン泳ぐので上手く撮れませんでした。

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ヤドクガエルやカメ、爬虫類なども見易い展示だった。ハコフグはサービス精神があるのか撮りやすかったです。タブレットのカメラで撮っていますが暗い展示もそれなりに撮れました。考慮されているのかも。(おまけ的に深海生物のダイオウグソクムシも入れておきます。)

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この水族館に前回来たのはいつだろう。うーにーが来る前のはずだし、その前も行った記憶がない。ただ、オープンしてすぐぐらいに一回か二回行ったような記憶があり、そのときは「結構広いな」と思ったような気がするのですが、今回は「もうここで終わり?」とお土産物売り場に到着してしまい、不思議な感じでした。

2018040416aお土産物売り場から外に出ると、こちら(屋上)にも展示がありました。それを見る前に、カフェに行く。狙いはメンダコケーキだ!、冒頭に載せたパンフレットにもあるし、ネットでも話題になっていた。共に話題になっていたグソクムシケーキも気になっていた。現物は冒頭パンフレットや現地にあった広告(右)の写真よりもよく出来ていて、とても興味が湧いたのですが、ちょっと食べる気になれないのでパスした(少々お高めだったし)。

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可愛いものは食べちゃいたいと思うけど、グロ可愛いと手が遠のくのは何故でしょう。

 

さて、外の展示。この日はあいにくの雨。
まず、全体をウロウロしようとしたが、とにかく雨。屋根がある場所ばかり見る。
雨が弱くなったときに、屋根のないアシカの前に行くと「撮って!」と言っているかのように、近づいてきてカメラ目線をくれる。写真を撮って間もなく、何故か狭い池のようなところで、凄い勢いでぐるぐる回り始める。「何なんだ、この行動は?」と思ったら、排泄をした。「犬や猫と同じなのね」と思ったものでした。

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少し離れた屋根がある場所に人が集まり始めた。ペンギンのショーが始まるらしい。私たちもそこへ。頭上と正面にペンギンたちが泳いでいる。

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分かり易く云えば、餌やりショーだ。
よく分かったことは、口の中には獲物を逃さないように、内側に向いた針のようなものが無数にあり、鱗や鰓がある魚をしっかり喉の奥へ奥へと流し、食べるらしい。

ペンギンは、水に浮かんだ餌を食べるとき(人間から直接もらうときも)丸ごと食べる。しかし何かの間違えで魚が千切れてしまうことがある。骨が出てしまったりする。ペンギンたちは、そのような魚を口にはするが食べることはなかった。
鱗のように一方向に並んだものではない形になってしまうと、つかえて(引っかかって?)しまうようです。

参考になりそうなページとして、こんなページがありあした。これに似た写真を見せてもらいました。

 

次はアシカのショー。でも20分くらい時間があった。雨だしどうしようかと悩む。屋根のある観覧席もあるので、三月上旬の寒い雨の中、そこで待つことにした。
時間が近づいてくると、小学校低学年か、その手前の年齢の団体が幾つも集まってきた。小雨ではあったければ、屋根のない場所で見ることになった子達もいた。後で風邪をひかなければいいんだけど。

ショーが始まる。何処から出てくるのかと思ったら、私が居た所のすぐ横の花道のような通路から。間近でみるアシカは躍動感満点。
ショーの内容はアシカの能力が分かるようになっている。前後のヒレ(四肢)と首の能力は凄いなと思った。顎の力も強そう。

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ショーが終わると花道のような通路を帰っていった。いい場所で見ることが出来ました。

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水族館のチケットを買うときにセット券が販売されていたのが、ざんねんないきもの展。話題になっていたし、面白そうと思っていたのでこちらも見た(安かったし)。

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写真を色々と載せてしまいますが、やはり実物(生体)を見てほしいです。興味を持った人で池袋に行く用事がある人は是非足を運んでほしい。
ここだけの入場料は600円のようですが、水族館の入場券と一緒に買うと+400円です。

会場に入るとまず、デンキウナギ。これは知っていた。体のほとんどが発電するための器官であるため、生きるための必要な器官は頭の近くに寄せて(?)ある。なので肛門も顎の下くらいにある。

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次に迫力のある、リュウグウノツカイ。おもわず「そうなの?、でも食べられて泳いでいる映像見たことない」と疑ったりしました。

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検索したらこんなページが見つかりました。
体が半分ない固体が泳いでいます。私はてっきり齧られても(齧られた歯形になくなっても)大丈夫なのだと思ったら、自分で切り離すことができる(トカゲと同じならそうですね)という意味なんですね。

ちょっと気になったのがシマリスの展示。残念な理由は知りませんでしたが、展示されている個体の内一匹の尻尾がこんな感じ。切れてはいないし、何故こんな状態になったのか。また、それを展示しているのか不思議におもった。

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20180404m女房と「これこれ、これだよね」と顔を見合わせたのは、カエルアンコウ。この魚、そう遠くない昔、名前が違いました。放送では不適切とされる単語が長い間使われていました。当時から「いいのかなぁ」と思っていましたが、10年くらい前(もっと前かな)に改名(?)されました。

「一匹だけか」と思ったら、もう一匹いました。逃げ足は遅いでしょうから見つからないようにしているのでしょうね。

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舌が青いトカゲ(アオジタトカゲ)は、サービス精神なのか、それとも別の理由があるからなのか、時々舌をだしてくれる。しかし私はタブレットで撮っているので素早く撮れない。なのでとにかく何枚も撮った。偶然舌を出している写真が撮れることを祈って。
舌の写真は撮れませんでしたが、いい表情が撮れたので載せておきますhappy01

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動物の名前が酷いかどうかは感覚的なものがある。
スッポンモドキ、別にいいとおもう。ブタバナってダメですか?(顔の写真が撮れなくて残念)、ブタさんの立場はどうなるのでしょうか。名前よりも人間の乱獲が酷いとおもう。

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次も名前ネタ。これは、私も「カニの名前じゃないんだ」と納得。ならば「アカホシヤドナシヤドカリ」とかすれば?(写真が下手でゴメンナサイ)

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20180404x写真を撮ったものの最後。展示でも出口近くに居ました。
これも名前ネタですね。酷い説明がされていますが、写真の通り綺麗です。飾っておきたいくらいですが、生き物を飾るのは好きではありません(花も)。
格好を気にして生きていられるのは人間くらいではないでしょうか。(求愛のため目立つ色や格好をしている動物もいますが、それは次の命へ繋ぐためであって自分個人の満足のためではないです。)

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大きな展示会場ではありませんが、これらが全てではありません。これらにしても現物(生体)を見ることをお勧めします。

家族で行くのもいいし、友達やデートでもいいとおもいます。ちょっと時間が空いたときに一人で行くのもいいとおもう。バラエティーに富んだ展示なので、一つは好きになれるヤツがいるとおもいます。

生き物好き、デザイン好き、コピー好き、ネタ好き、そんな方は是非!
特設HPはこちら

(2018年)5月6日(ゴールデン・ウィークの終わり)まで

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2018年3月10日 (土)

ボブという名の猫

昨年(2017年)話題になった映画。DVDで観た。
有名な映画なので説明も、私の感想も必要ないとおもうけど、ここはブログなので書いておきます。

 

イギリスの実話。ノンフィクションの映画化。

主人公は長年、薬物中毒に苦しむ。福祉のお世話になり、少しずつ更正してゆくが、薬物の魔の手は彼を完全には手放さない。ストリート・ミュージシャンとして生きているが、雨露しのぐ家さえない。
更正への決意を見抜いた福祉の担当者が、彼に部屋の面倒みてあげる。部屋があっても、仕事がない。つまりお金がない。そんなとき、一匹の猫がやって来る。野良猫なのか飼い主がいるのかも分からない。飼い主を探すが見つからないので飼い主になる決心をする。飼い主探しをしているときに同じ建物に住む女性と知り合う。猫にボブという名前をつける。

街角で歌っても生活できるほどの収入は得られなかったが、ボブと一緒なら今までとは比べ物にならない収入が得られた。それを妬んでか嫌がらせをうけトラブルになり、公共の場での演奏を禁止されてしまう。
仕方なくビッグ・イシューの販売を始めるが、やはり妬まれてのトラブルになる。また、「その猫が欲しい」という女性と口論しているとき、ボブが消えてしまう。二晩くらい姿を消す。そんなとき、再び薬に手を出してしまいそうになるが踏みとどまる。
ボブが有名になり新聞にも取り上げられた。もちろんネットでも知られるようになってゆく。

最終的に、完全に薬と手を切ることができた。それまでは、メタドンという薬を常用することを義務付けられていたが、本人の申し出で断ち切ることになる。常用していても日常生活に問題はないが、完全に断ち切るための苦痛はヘロイン以上だという。
それもクリアし、さらに自伝を書かないかという話も入り、この話の原作になる。

 

以下、日本と違うなと感じところ。ちなみにこの映画の舞台はロンドン。

主人公の支えとなったのはボブだけでなく、同じ建物に暮らす女性も。その女性が居たからボブの飼い主になる決心をする。その女性は犬の散歩やさんのようだ。ビーガンでもあり、家畜の開放を訴えて路上でアピールしたりする(これが意味するところは多くの日本人には分からないとおもった)。彼女の最愛の兄は薬物常習者で亡くなっている。映画を見る限り、イギリスでは簡単にそして安価に薬物が手に入るようだ。だから薬物常習者は珍しくないようです。

また、ボブとバスに乗ったり、お店に入っても咎められることはない。ただし、ボブがリードをつけ始めたときに、あるお店に入ろうとしたとき、主人公はそれを止めた。許される店とそうでない店を、ほとんどの人は区別がつくらしい。
RSPCAやバタシーが有名ですが、生活が苦しい人たちのために、無料でペットの診療してくれる病院があるが、薬代は有料であることを知った。(これも多くの日本人は分からないと思いますが、日本とイギリスとでは動物病院に連れてゆくことのハードルが全然違うことを感じた。更に言えば、福祉の精神がしっかり根付いていることが日本との大きな違い。)


http://bobthecat.jp/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E3%81%AE%E7%8C%AB_%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%83%9C%E3%83%96%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%90%8D%E3%81%AE%E7%8C%AB%E3%80%80%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%81/360616/



メタドン → メサドン(最近、獣医さんと話をしていると出てくるケタミンも出てくる)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%B3
映画とは全く関係ありませんが、こんな資料も出てきました。日本の薬の承認システムは
利用者のためになっているのかな。 http://www.ytakashi.net/contents/0.cancer/report07/070226methadon.pdf

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