2020年1月13日 (月)

上目遣い(おばま年賀状より)

犬や猫など、身近な動物の写真の中に上目遣いのものがある。ちょっと可愛く見える一つのパターンだなとおもっていた。

今年の年賀状はこんな感じ。上目遣いのおばまです。

Photo_20200113183001

おばまらしからぬ表情になった。

撮影風景はこんな感じだった。

  1   2

  3   4

まぐろの刺身で顔を上げさせているのだ。
こうしないと、奥目なので目が真っ黒になってしまう。

(おばまのではないネットや印刷物で見る)上目遣いの写真に違和感をもっていましたが、その理由が分かりました。

上目遣い以外にも「人間がやったら可愛いと言われることかもしれないけれど、動物はそんなことやらない(表情にならない)んじゃないの?」と違和感を感じることもしばしば。
SNSに(自分の設定の悪さが原因だとおもいますが)そのような動画や写真が流れてくることが結構あるので、ネットから遠のき始めている私です。

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2019年12月24日 (火)

おばまとネズミ

我が家は、動物との共生について前向きに実践している。
夏には蟻の行列が家の中に出来ることもある。今年は行列までは出来なかった。蟻にも事情があるのだろう。
秋の台風が続いた頃はナメクジがよく入ってきていた。律儀にも玄関から入って来るので、よく玄関ドアに張付いていた。なので玄関にはナメクジさんに退去いただくための割り箸が用意されている。退去していただかないと、律儀に玄関マットに上がってしまい水分が奪われて悲しいことになってしまうのだ。
 

そんなことは、さておき。
一ヶ月くらい前から、おばまの動きがおかしい。カマクラに籠りがちになってきていた。
彼は「絶対に部屋からは出ません!」オーラ出しまくりなので、毎日一回は台所まで来てもらうようにしている。
最近までは、朝晩2~3回ずつご飯を食べるために来てもらい(糖尿病なので分けて食べさせています)、それとは別にお刺身や肉系のものを台所であげている。大好きな鮪の刺身のときは、身を乗り出して催促していたほどだ。

それが最近、身を乗り出すことがなくなった。それどころか、食べ物を差し出す女房の動きによっては、さっと身を翻して10歩ほど走るのだ。普通の猫なら珍しいことではないかも知れないが、10歩はおばまにしてはとても珍しい。ちょっと吃驚すれば弾けるようにダダダっと5~6歩走ることはある。今まではそこまでしか見たことがなかった。その後、まるで猫が走るように3~4歩走るのだ。

一緒に暮らしている身としては「何が起こったんだろう」と不思議でならない。
 

数日前のこと。
私は、台所に置いてあったミックスナッツの袋を取り、ボリボリ食べ始めた。そして1つのナッツが落ちた。
何が起こったのか理解するまで時間がかかった。自分の手から落ちた感覚はない。最近体のあちこちが衰えてきたが、指先の感覚がそこまで衰えた自覚がなくて怖くなった。指先の感覚の問題でなければ、記憶が一瞬だけ飛んでしまったのかと考えたりもした。

心当たりが頭に浮かんだ。
動物との共生を前向きに実践している我が家は、この1~2年、天井裏にネズミが元気に暮らしている。人間の生活範囲に入ってこないようなので、とりあえずそのままにしていた。
随分と昔になるが、一時期人間の生活範囲に入ってきてしまったことがあるので、彼らの手口は分かっている。袋に穴を開けそこから食べる。
ミックスナッツの厚めビニール袋には綺麗な四角い小さな穴が開いていた。ナッツが一つだけやっと出てくる程度の穴だ。ナッツの袋を持つ手の力の入れ具合によって、やっと一つだけ落ちるだけの穴だ。

ここのところ、テーブルの上にだらしなくお菓子やパンなどを袋に入れたまま置いていた。早速他の袋もチェックしたところ、やはり小さな穴が開いていた(ただしオバマのフードは被害に遭わなかった)。
  

この時、ふと思った。
おばまに食べ物を与えるときは、どうしても上からものを出すようになる。これはこの5年間変わっていない。もう慣れたと思われる。
それを怖がるようになったということは、たぶん、ネズミに上からの攻撃を受けたのではないか。
我が家のネズミは天井裏から出てくるので高い位置を移動する。なのでテーブルの上を動き回ることは想像できる。
何かのタイミングで(台所で人間が自分の食べ物を用意しているような音が聞こえたとおもって)台所に行ったら、ネズミと鉢合わせして、ネズミに怖い思いをさせられたのではないか。

おばまは夜の森駅という原発からほど近い駅で捕獲された。駅の東側は今も人間が暮らせない。そこにある駅のターミナル辺りで捕獲されたらしい。
この夜の森駅は長い間利用出来なかったが、来年の3月に使えるようになる。それを機に(東側の)駅までの道は通れることになるらしい。
ちなみに原発近くの駅で利用できるようになる最後の駅らしい。もしかしたら利用者数が少ない駅なのかもしれない。
原発災害で駅の利用が出来なくなり駅舎が傷み、今回作り直したが、それでも可愛い駅である。おばまはそのような駅界隈で暮らしていた。

彼が我が家に来て三年くらいは、人間の手を引っ掻くことはなく爪を深くいれて握りしめたり、噛み付いて歯が入ったら力強く噛み締め振り回してきたりしていたことがあった。たぶんネズミなど、生きた動物を食べていたこともあったのだろう。

ただし、あの駅周辺の風景から察するに、相手は常に地面の上を走っていたとおもわれる。
上からの攻撃は人間からのもの以外にはなく、それはそれは恐ろしいものだったのかもしれない。

 
そのようなことではなく、ただ単に歳をとったからかもしれない。
おばまとネズミの話は私の勝手な想像ですが、最近、眼や耳が悪くなってきているのではとおもうことはある。
犬だと、若い時に気にしなかった音を、高齢になったら急にとても怖がることがある。それと似たようなことなのかもしれない。

 

年末年始は細かい用事が色々と入っていて忙しいが、ネズミ対策を考えなければならない。
それにしても、おばまは何歳なのだろう。

何歳でもいいけれど。

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2019年12月21日 (土)

2020年3月14日、夜の森駅運行再開

おばまの捕獲場所である夜の森駅は、帰還困難区域に指定され、JR常磐線も運行を停止している。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/jrjoban.html

その運行が再開されるニュースが流れた。
https://www.fnn.jp/posts/00429233CX/201912200623_FTV_CX
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20191219-443822.php
桜並木も開放されるようだ。

試運転が一昨日(2019.12.19)に行われたらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=XInqD-u1f_c

夜の森駅は一度完全に壊されてリニューアルしている。
壊される前に撮られた写真はこちら。
http://www.tomioka.jpn.org/PhotoGallary/2018/0408/20182.html

これらの写真を見て、おばまは何処にいたのか考えた。
我が家に連れてこられた直後、まず籠った。夜になるり、階段を見つけ登ってゆき、途中で動かなくなった。
そんなことから考えて、日中は線路脇の側溝にでも隠れて過ごし、夜は階段で夜露や冷混む朝方を凌いでいたのではないかと思ったりした。

おばまが人間だったら、戻りたいとおもうだろうか。
駅周辺には昔の面影はなく、以前のままの駅東側は人が住めない場所。
西側は今までもフェンスの外になっていたはずで、私が行った時は家が建っていたと記憶しているが、ニュースの映像では家が無くなっているように見えた。

おばまは、この町に戻りたいとおもうだろうか。

避難指示が解除された地域でも、戻らない人が多いらしい。

夜の森駅東側、帰還困難区域で捕獲されたおばま。
もしそのままあそこで暮らしていたら、今は生きていないだろう。

元々ほとんど動かないおばま。最近さらに動きが悪くなってきた。

夜の森駅のつつじや桜を思い出すことはあるのだろうか。

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2019年10月16日 (水)

リブレ(血糖値の経過観察)その2

その1 からのつづき

 

さて、血糖値を経過観察して何をするのか。

今まで、約二ヶ月に一度の血糖値検査(その時の血糖値と糖化アルブミンという約2週間くらいの状態(平均値)が分かる検査)でインスリン量を考えていた。
その1にも書いたように、それだけでは実際の体調を反映していないような気がしてならなかった。
一般的な話として、インスリンの過剰投与で血糖値が激しく上下することが知られている。その結果、平均値(糖化アルブミンの値)が良くなってしまうこともある。その時の血糖値(一般的な血糖値検査)はその時だけの値。それらだけでは、なかなか判断が難しい。

また、インスリンは人間用が元なので、猫に使用する場合は少量になる。なので少し量を変えただけで大きな影響が出ることがある。薬の効きも個体差がある。
人間用には血糖値を日常的に経過観察出来るものが他にもあるようですが、それを猫に使うのは難しい点が多かったので、薬の効き目をリアルタイムで確認することが出来なかった。

色々書きましたが、簡単に言えば

「今の薬の使い方で適切に効いているのかを確認したい。負担がかかっているようなら量を変えたり、薬を変えたいが、確認するいい方法がなかった。リブレなら出来るみたいだ。試してみよう」

こんな感じです。

 
この後、リブレの血糖値グラフを載せますが(簡単な状況説明は書きますが)インスリンの種類や量、血糖値グラフの読み方などは書きません。それは獣医師が判断し説明することで、素人の(しかも、おばまという特定の個体の)結果から、基本的な説明や詳しい状況説明なしにしたことを、参考にされたらとても危険なことになりそうだから。
糖尿病は個体差もあれば、その日のコンディションによっても変わります。体調が悪くなっても「何も変えてないのに、何故?」と思うこともしばしばです。
そんな訳で、大雑把な状況説明くらいで、詳しい解説はしないことをご理解願います。



・9月15日から、はじめてみて吃驚。
低い時間が長すぎる。こんな日もあり高血糖な時もありなら糖化アルブミンはそこそこの数字になるだろう。
この時までのインスリンの打ち方だとこのようになってしまうようだ。

2019libre_0915    2019libre_0916
※グラフの天井と底については、後述します。

・それまでのインスリンで量を調節したけどこんな感じにするのがやっと。

2019libre_0919    2019libre_0920

 

・薬を変えてみる。なかなか調整が難しい。変えた日は天井に張り付いたまま。

2019libre_0921    2019libre_0922

 

・薬を変えて量を調節しましたが、二週間のタイムアウトを迎える。

2019libre_0928    2019libre_0929

 

※このグラフの天井(高血糖)と底(低血糖)について

低血糖はそのまま命を落とすこともあるし、重篤な症状を起こしたり後遺症が残ることもあるので、とても気を付けねばなりません。
このグラフを見た感じ、50よりも少し下まではあるようですが、その下が気になります。しかし、人間のものなので、それより下の詳しい数値は分からないようになっているみたいです。
ある程度を下ると「LO」になります。ばまの記録の中で数字が表示されて最も小さいのは「47」でした。


高血糖は、短時間であったり、400くらいが2~3時間続くのは、おばまの場合、目に見えた症状が出ず(一時的な数値として)400、500は珍しくないことがよく分かりました。

このグラフなのですが 350で天井です。しかし、500未満までは個別の数値を見ることが出来ます。500以上は「HI」表示なり、それが600なのか800なのか分かりません。
リブレには過去3回の個別測定値を表示出来る機能があるのですが、下の左と右では大違いなのです。

2019libre_hi   2019libre_hinon

ブラフでは、どちらも350を超えていますので天井に張付いて表示されますが、左のように「HI」表示になると、どれだけ高血糖なのか見当つきません。右は「その辺りか」と今後の参考にもなります。
どちらも9月19日で、その日のグラフは上の方にあります。グラフ上天井になっていても、未明と正午頃では状況が違う訳です。

 

猫は何かつけて個体差が激しいですが、糖尿病はそれをとても感じます。
おばまは、低血糖による痙攣などの症状は起きたことがないし、高血糖により急な体重減少もほんの少しだけで済んでいます。
赤ライン(低血糖)の時間が長かったり、天井に張り付くような一日があった場合、顕著な症状が出てもおかしくないとおもいます。しかし今のところ症状はほとんどありません。おばまは我慢強いのかも。

 


先にも書きましたが、もしあなたの猫が糖尿病だとしても、参考にしないでください。このブログは「リブレはこんなものでした」という記事であり、決して「リブレ、最高!」という記事ではありません。

血糖値の経過観察が出来るので、インスリンの量を調整したり薬を変えましたが「低血糖で大変なことになったらどうしよう」と落ち着いていられないこともありました。ある意味、あっても無くても同じです。
外したら、また手探りの日々になります。なので外した直後は何かと不安でたまりません。

一つ言えることは、リブレを着けている間、血糖値が許容範囲に入っているときと入っていないときの様子をよく観察し、外した後、それを思い出し少し参考にすると気が紛れます。

リブレをやるまでは、飲水量を一つの指標にしていましたが、血糖値との相関性は見られないように感じました。
タイムラグがあったり、激しい上下があると飲水量が増えるのかもしれませんが、単純に血糖値が高いから飲水量が多い、ということはありませんでした。
となると、この多飲は何なのかが気になりますが(BUNやクレアチニンは正常範囲内)。

再び、戻すことや咳込むことが多くなったら、またリブレのお世話になれると思うと、少し気が楽です。

 


リブレをよく勉強している先生は今のところ少ないようなので、その意味でも皆さんにはお勧め出来るものではありません。

先生とよく話し合い、飼い主自信が判断する。これが原則です。
医療行為は獣医師しか出来ません。先生が勧めるからやるのではなく、自分が判断し、自分では出来ないから先生にしていただくのです。
いつもお世話になってる先生との話し合いの結果、リブレを使った方が良いとなっても先生が勉強している時間がないのであれば、詳しい先生を紹介していただけばいいと思います。もちろん猫のストレスもよく考えて。

 

猫の糖尿病はよく分かりません。さじ加減がとても難しいケースも多々あるようです。インスリンの取り扱いも繊細だし。「何がいけなかったの?、何も変えていないはずなのに?」と思うことしばしば。

リブレってものもが猫でも使えるみたいだけど、どんなものなのだろうと興味をもっている飼い主さんや獣医師先生の参考になれば幸いです。
 

どんな病気であれ、躾の問題であれ、飼い主さんが納得できる方法を見つけられることを祈っています。
また、より多くの情報を提供することが出来る獣医師先生が増えてくださることも祈っています。

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2019年5月22日 (水)

ばまちゃん、発作

後書きです。実際のアップは月末。
自分の備忘録として書いておきます。
20190522bタブレットで写真を撮っておくと日付が分かって便利だなと、改めておもいます。

私のタブレットのカメラ機能レベルはとても低い。この前日にある写真を撮ってそれをとても感じた。暗い所には弱い。
そんなタブレットで撮った写真が右のもの。

発作時、まず落ち着こうしたのかカマクラに入った時に撮った写真。
20190522aこの時既に動きがおかしかったので写真を撮ったのですが、黒目が大きいのが分かるとおもいます。
今時のスマホのカメラであれば「もしかしたら、ここ暗いんじゃないの?」とおもうかもしれませんが、暗い所ではしっかり暗くなる(笑)カメラです。時間は午後2時過ぎ。部屋の中は電気が点いていました。

この後から、部屋の中をわーわー言いながら、方向性が定まらず歩きまわっていました。トイレに入ったかとおもうとすぐに出てきたり。いつも行かないところに、ふらふらと歩いて行ってヘンな所で嵌ってしまったり。2~3時間そんなことをやっていました。

今までの経験から、このようなときは低血糖を起こしているとおもわれます。
でも、食べ物を出しても上の空。夢遊病者のような感じ。

低血糖だとおもうのですが尿糖はしっかり出ているし、このようなことが起こった数日後に病院にいっても、血糖値は決して低くないし、糖化アルブミンも同様。
(一度だけ明らかに低いことはありました。)

 

この後からカマクラに入らなくなり、押し入れの人になりました。
これは22日のことですが(25日にちょっと長い地震があったこともあるかとおもいますが)今日(31日)もカマクラに入りません。
こんなこともあり、こちらでボビーがいる場所を押し入れだろうと思い込んでしまいました。

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2019年4月 6日 (土)

抜けた!(ばまちゃん)

20190406a 何ヶ月も前から片方の前歯が出てきていた(右の写真は3月10日のもの)。

何ヶ月も前に獣医さんに行った時、どうなっているか診ていただきましたが、随分と前向きになっていて、先生が押すと動いたので「そのうち落ちるでしょう」と言われてそのままにしておいた。

それから3~4ヶ月経ったとおもう。歯が見えるようになってからは半年くらい経っている。
外から見た感じは、あまり変化がなかった。「このまま取れないのかな?」とおもっていた。

20190406b 今日、定期的な血液検査のために病院へ行ったので、改めて診ていただいたら、こんな感じ。
水平になっている。先生曰く「これはもう取れるでしょう」と。そして鉗子で少しゴニョゴニョやったら取れた。

おばまがお世話になっている先生は、実は歯が専門。先生曰く「抜け方としては、いい方だとおもいます」と。奥歯もあまりいい状態でないことは分っているので、奥歯も見て触ってくださり、少し動くようになってきているとのこと。
20190406c 「もし糖尿がなければ、麻酔かけて口の中を全体的に綺麗にすることも考える状態とは思いますが、もう少し経過をみましょう」と。

鉗子でつまんで取れた歯を「これは処分しますね」というので「ください!」とお願いすると、すぐにジッバー付きのビニールの袋に入れてくださり「雑菌などが凄いので素手では触らないでください」とのこと。

奥歯のことは気になりますが、前歯の件は一件落着。

家に帰り、まいすの歯を出して見る。
う~ん、、、比べてどうということはない。未だ血が付いているが削れているような部分を見つけた。

20190406d 20190406e

左がまいす、右がおばま。
取って袋に入れてそのままなので血が付いていて分かり難いですが、削り取ったような部分がちょうど上になっている。

20190406f 一度袋から出し、ティッシュで血を拭いてみる。
袋から出した瞬間、凄い臭いが。確かに雑菌いっぱいな感じ。

改めて削れたような部分を見ると、やはり削れている。どういうことだろう。
拭き取っても赤い部分があるということは、血管が通っている部分なんだろう。これは痛かったのではないだろうか。
どのようなことが考えられるのか、忘れなければ、次回病院に行った時に訊いてみよう。

 

口のことで心配しなければならないのは、糖尿病で麻酔のリスクが高いから。その糖尿病のことでナイスな情報をゲットできた。

以前から先生とも話をしていた血糖値をモニタできた装置を先生がしっかりと勉強してきてくださるらしい。
それを着け続けることが出来れば(おばまが嫌がらなければ)血糖値のグラフを作ってくれるという優れもの。

おばまを見ている限り、一日の中で血糖値の上下は結構あるのではないかと想像している。上下の回数もあるし、幅も結構あるような気がする。それさえ分れば、1~2ヶ月に一回の検査結果を見て「症状と違う気がする」などと悩む必要がなくなるかもしれない。それを期待している。

 20190406g

右の写真は、2月9日のもの。この頃には「もう落ちるだろう」と思っていた。
取れた歯を見る限り、長い間痛いおもいをし続けたのではないかとおもっています。

先日の粗相のこともあり、色々辛いこともあるとおもうのですが、そんなことを感じさせないおばまです。

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2019年3月29日 (金)

ばまちゃん、初粗相

20190329a おばまは、とにかく動かない。移動もしなければ玩具で遊ぶこともほとんどない。
移動範囲は、とても限られていて半径1メートルくらい。カマクラでじっとしているか、女房にくっついているか。
女房がその範囲から離れればついて行かない。

そんなおばまが今年のはじめくらいから、私にも甘えるようになった。嬉しいような、何か違和感あるような。
この一週間前くらいから、とてもよく私に甘えるようになった。

20190329b そしてこの日は、黒目がとても大きかった。そのようなときは何かおかしな行動をすることがある。
昼間に、目の近くを自分で引っ掻いてしまったようで血の涙を流しているようになっていた。

そして夜9時くらいだっただろうか。女房にくっついていたおばまが歩き始めた。水を飲みたいようだった。
しかし水飲みの前まで行って少しの間考え込むような感じになり、カマクラに帰るのかとおもったら、ゆっくりと(いつもと違う調子で)女房の所に戻って来た。

それから2~3時間後(私はその場にいなくて女房から聞いた話ですが)、女房がおばま日記を書くために、おばまから少し離れた。書いていると、おばまが立ち上がり(ほじくるなどの前行動が全くなしに)その場でオシッコを始めたとのこと。

ちなみに水飲み場の先にトイレがあります。もしかしたらトイレに行きたかったのかも。黒目がとても大きい時は「目が見えないのかな?」と思うことあります。「見えていても判断できないのか?」そんな感じに見えます。

 

おばまは、失禁や脱糞することがよくありましたが、最近なくなりました。
しかし粗相は一度もありませんでした。

たぶんになりますが10歳越えているので、色々と体の変化も出てくるのかもしれません。

「目が見えないのかな?」とこのような症状の病気があることは知っています。しかしその診断には色々と専門の病院での検査が必要だとのこと。
そのようなことをすれば、恐怖のあまり失禁や脱糞をし、その後、血糖値が急激に上がり、体調を著しく崩すので、それは諦めました。

 

ちなみに、糖尿病ですから尿量は大量です。粗相された場所は大参事ですが、それよりもおばまの今後の方が気になります。

 

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2019年1月 7日 (月)

夜ノ森駅

今日、福島の方から以下の YouTube を教えていただいた。
https://youtu.be/hgZyB3NJ-Go

ばまちゃんが捕獲された夜ノ森駅の最近の映像だ。

私はシェルターに通っているときに一度近くまで行ったことがあるだけだし、駅の間近までは行けなかったので、駅舎や駅前ロータリー、連絡通路の形などの記憶はほとんどない。

上記 YouTube を見る限り、随分と綺麗になっている。
私が訪れたのは初夏で、斜面には無秩序に草木が生い茂り、ホームがよく見えないような状況だった。

この動画では(季節柄もあるとおもいますが)草木は綺麗に刈られている。
ホームも綺麗になっている。連絡通路がないし、他にも何かがあったとおもう。

 


見終わったら次の動画が勝手に流れるのが YouTube 。
流れてきたのが以下。
https://youtu.be/sK59rU6u0f0

動画の内容は YouTuber の方が夜ノ森駅を見に行った記録。
帰還困難区域は入れませんが、もしかしたら入れる所があるのでは?、とチャレンジしているため、辿り着くまで少々長いです。

動画内のコメントで気遣いが足りないなと思った内容もありましたが、レポートしてとても有難い内容です。
(動画内のコメントにもありますが)実際に行かないと、本当の感覚は分からないとおもいます。しかし、動画をあげてくださったことで、多くの人が興味をもってくださればと嬉しいです。

私が見た夜ノ森駅もこの動画にある駅の西側からでした。
昨年(2018年)三月には、未だ連絡通路やホーム上の待合室などがあったようです。


冒頭に紹介した YouTube から、現在は運転再開に向けて工事が進んでいることが分かります。

YouTube には紹介欄がありますが、そこに以下のサイトが紹介されています。
富岡インサイド http://www.tomioka.jpn.org/

トップページにある「更新情報」を見ると、夜ノ森駅の記録が幾つか。
(2018年)9月9日には、ホームの工事も一段落ついていたようです。
そして 2020年に運転再開予定らしいです(YouTuberの方の動画内で字幕が出ていました)。

 


私がこの駅に興味をもっているのは、ばまちゃんが我が家にいるから。
二つめに紹介したYouTubeを見て「気遣いが足りない」と感じたのも、ばまちゃんが我が家にいるから。

以前から思っていたことですが、東電の社員や原発を推し進めている人たちには、帰還困難区域で捕獲された犬や猫を一頭ずつでいいので、家族として引き取ってもらえればとおもっています。
それは簡単なことではないし、そうなったところでまた善からぬ結果になるケースもあるだろうから、あくまで「思い付き」的な話であり、現実として望んでいることではありませんが。

2020年、オリンピックの年に運転再開。
どんな形での再開になるのだろう。

複雑な気持ちです。

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2018年11月 2日 (金)

ばまちゃんの謎

「おばま」という名前は我が家がつけたのではない。三春シェルターで「オバマ」と名付けられていた。シェルターの人に名前の由来を何度尋ねても教えてもらえることはなかった。
彼は環境省の一斉捕獲と呼ばれる活動のときに夜の森駅前で捕らえられた。国の活動で当時のアメリカ大統領の名付けられたのですから、とても重要な意味があるに違いない。

なので本当の名前の由来を知ることは諦めた。我が家なりに後付けで考えるとことにした。

まず、カタカナから平仮名に変えた。そして「お」は丁寧の「お」として「ばま」とした。我が家の犬猫は漢字でも表記することにしているので「破魔」とした。しかし、「だから何?、なんで?」状態だった。

 


10月の下旬、私は栃木駅からのびる昭和初期をおもわせる商店街を歩いていた。ふと人形店に入る。珍しいお雛様が展示されているとか。

お雛様を三月に飾り、冬が来る前に一度虫干しをする風習があったらしい。重陽の節句のときに行った「後の雛」という風習とのことなのですが、昔の絵を見ると、そこには大人の女性の姿しかなく、そして酒が描かれていた。
何やら字も書かれている私には読めず。その文書を現代文に説明したものが書かれていた。その一部を抜粋すると、「さあ、菊の酒盛りをして、遊びましょう」。今でいうところの女子会らしい。

そのお店は、創業嘉永元年の三桝屋本店という。訪れたときは、羽子板と破魔弓が並べられていて、どれも高価。私にはよく分からない世界だった。

「破魔弓」というものに興味をもった。今まで見たことがないこともありますが、「おばま」は「御破魔」で「ばまちゃん」は「破魔ちゃん」だからだ。

お雛様のことも丁寧に教えてくださったお店の方が破魔弓についても色々と教えてくださり、さらに説明が書かれた一枚の紙もくださった。A4の紙裏表にびっしり書かれている。

それによると一般的には、羽子板・破魔弓は12月・1月(年末年始)に飾られ、その月は丑寅であり、丑寅の方角と云えば鬼門なので、鬼門除けの飾り物とされている。
しかし、こちらのご主人の考えはもっと掘り下げています。(羽子板については省略しますが)破魔弓は武士階級が興った平安時代末期頃から、一族の跡取りとして認めた者に(年末に御歳暮として)贈られたそうです。

 


さて、我が家の破魔ちゃん。

我が家の鬼門除けはゆるゆるです。風水などに詳しい人がみたら「これ、絶対ダメ」という感じ。そして、そこにある部屋こそが、破魔様が鎮座する部屋なのです。破魔様はほとんど動きません。昼間はカマクラから部屋を睥睨し、魔除けとして働いているようです。
311で随分と傷んだ我が家ですが、破魔様がいらしてからは少し安定しているような気がします。

私は破魔様が、雲丹様と売僧様の跡を継ぐものなのではないかとおもうことがあります。女房にべったりでどっしり構えているところ、そして脚が短く太い、さらにアンダーコートが豊富なところは雲丹様に似ている。背中側の毛色や視力に問題がありそうなところ、脚が短く、尾が長いところは売僧様に似ている。

つまり、我が家の鬼門を守るためにやってきた雲丹売僧の跡を継ぐものとして来るべく者として来たのだと確信しました。

我が家にやってきて四年以上でやっと謎が解けました(後付けできました・笑)。

 

※後日訂正あり
オマケ

20181101aそのお店で売っていたもの。
夜廻り猫の「ワカル」ちゃんに似ていたので即購入。590円。眼鏡を入れるのにちょうどいい大きさなのですが、完全なソフトケースなので、眼鏡ケースにするのにはちょっと不安。数個くらい並んでいましたが、全て顔の表情が違っていました。
羽子板職人の人が遊びで作ったのではないかとおもっています。首の辺りに小さな鈴が着いているのですがこれは可愛い音で鳴ります。

(加筆)
使おうとしてファスナーを開けようとしたら、タグが付いていました(ケースの内側に入っていたので気が付きませんでした)。そこには大阪の会社のものでブランドは「招喜屋」と書かれていました。
羽子板職人さんが作ったものだとしたら、もっとしっかりしたものにならないかな(綿を入れて膨らませるとか)程度のことはおもっていましたが、全くの勘違いでした。ゴメンナサイ。

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2018年9月 1日 (土)

血糖値の経過観察(人間&猫)

おばまは糖尿病である。朝夕のインスリンが欠かせない。正直に言うと面倒。どうにかならないものかと糖尿病のことを、つい調べてしまう。

猫の場合、何が面倒かと云えば、ストレスで血糖値が上下する個体がいる。以下のページの「症例2」を読んでいて、「あ、ばまちゃんもこんな感じ」と。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jpan/20/2/20_128/_pdf/-char/ja

しかし確証がある訳ではない。何故なら(飼い主以外が触れる)採血でさえ大きなストレスであるからだ。もっと基本的なことを云えば、未だに診察台の上で、失禁・脱糞をすることがある。検査以前に通院だけで大きなストレスなのだ。

そのようなことから、「家の中の日常で血糖を経過観察できないものか」と考えることがある。  

 

たぶん一ヶ月以上前だとおもう。人間用のものですが、正に私が求める商品が発売されていて、ラジオで宣伝されていた。
ネット上に、その商品の解説ページがあるだろうと探したのですが、利用している人や医療関係者以外は見ないでね的な表示なっている。ここここ。読んじゃいかん!と言われたので、読んでないです。

記事的なページとしては、こちら
(人間の場合)腕に丸いものを貼る。これがセンサーで血糖値を自動的に計測してくれる。それにリーダーをかざす。非接触でOKのようだ。データをゲットできたら、グラフを作ってくれるらしい。

これは絶対に猫の糖尿病に使えるはずだ!、とおもった。まだ早いけど、近いうちに獣医さんに提案してみようと考えていた。

「近いうち」と思っていたら、今日(2018年9月1日)病院に行ったら、先生の方から「こんなものがあるのですが」と話をしてきた。先生も未だ詳しくは調べていないようですが、期待できそうです。

ちなみに商品名は「リブレ」という。なので、「リブレ 糖尿病」と検索をかけると、なんとAmazonのページが引っかかったりする。こちらのセンサーリーダーだ。病院経由でなくても買えるようにも読める(レヴューなど)。


おばまの糖尿病の経過はあまりよくない。コントロールできている範囲内ですが、インスリン量が増えている。このまま増やし続けていいものなか不安があった。
薬を替えるという選択肢がありますが、その場合、入院して血糖値の変化を調べないとならない。それはおばまにとって大きなストレスだし、そのような状況での数値をどのように判断すべきは悩む。
これが使えるようになれば、とっても嬉しい。

早く使ってみたい!

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