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2019年1月22日 (火)

夜ノ森駅が解体

前の書込みで、夜ノ森駅のことを書いた。

2020年に運転再開という情報があった。「あの味のある駅舎が復活するんだ、おぼまが捕獲された駅前のロータリーもそのままだろうか」、と想像していた。

その後、解体のニュースが入ってきた。
あの駅舎は、「1921(大正10)年から使われていたもの」らしい。

そして解体が始まるニュースが入ってきた。
地元の人の悔しさがにじむ発言もTwitterにあった。

 

おばまを迎えるにあたって、夜ノ森という町のことを調べたことがある。
一般的な情報としてWikiPedia。夜ノ森駅夜ノ森(町)の項目がある。それを基に以下書き進める。

夜ノ森という場所は、少なくとも戦国時代から「境界地帯」であったらしい。領地の境目でもあったし、文化的にも自然地理面でも境界地帯であったと書かれている。

そのような場所は何かと問題が起きて栄えないものだとおもっていましたが、そこに夜ノ森駅を作ろうとなった。
鉄道の当初の計画は、「富岡小良ケ浜から熊町(大熊町熊)を通って」とある。富岡小良ケ浜とは、夜ノ森の海側の地域だ。つまり、夜ノ森に鉄道が通る計画はなかった。
それをなんとか夜ノ森に鉄道を通し、駅を作るまで漕ぎつけた。

駅が開業したのは1921(大正10)年。
有名な桜並木を作ったのは、「戊辰戦争後の1900年に、旧中村藩士の息子である半谷清寿が、農村開発の着手を期して桜の木を植えたことに始まる。」とある。
重機のない時代に、約1500本の桜を植えることは大変なことだっただろう。観光が立派な産業資源とみなされない時代に、である。
この地に対する想いが強い人たちがいたのだろう。

当初の計画を変更して夜ノ森駅を作る条件として、地元に多くの負担をお願いしたそうだ。その負担の大きさには驚くばかりでした。

昔は、その土地を愛する有力者が大きなプロジェクトを私財を投じて行うことは珍しくなかった。地元庶民は仕事をもらえることになる。きつい仕事だったと思うが、地元の人たちは、地域の将来を夢見ることが出来ただろう。
夜ノ森については、駅が出来たことで多くの人が住むようになったこは確かなようです。

 

WikiPedia 他で色々と調べて、明治・大正時代に夢見ていた人たちのことを想像した。そしてあの駅舎は、私の想像にぴったりな姿だった。そこにおばまが暮らしていたことも。
大正時代当時のことを覚えている人は、もう生きていないとおもいますが、語り継がれていることもあるとおもいます。

新しい駅舎が出来て、後世にどんな話が語り継がれるのだろうか。

 

そして一日も早く、帰還困難区域と指定されている状況が改善され、夜ノ森で安心して暮らせるようになることを祈っています。

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2019年1月 7日 (月)

夜ノ森駅

今日、福島の方から以下の YouTube を教えていただいた。
https://youtu.be/hgZyB3NJ-Go

ばまちゃんが捕獲された夜ノ森駅の最近の映像だ。

私はシェルターに通っているときに一度近くまで行ったことがあるだけだし、駅の間近までは行けなかったので、駅舎や駅前ロータリー、連絡通路の形などの記憶はほとんどない。

上記 YouTube を見る限り、随分と綺麗になっている。
私が訪れたのは初夏で、斜面には無秩序に草木が生い茂り、ホームがよく見えないような状況だった。

この動画では(季節柄もあるとおもいますが)草木は綺麗に刈られている。
ホームも綺麗になっている。連絡通路がないし、他にも何かがあったとおもう。

 


見終わったら次の動画が勝手に流れるのが YouTube 。
流れてきたのが以下。
https://youtu.be/sK59rU6u0f0

動画の内容は YouTuber の方が夜ノ森駅を見に行った記録。
帰還困難区域は入れませんが、もしかしたら入れる所があるのでは?、とチャレンジしているため、辿り着くまで少々長いです。

動画内のコメントで気遣いが足りないなと思った内容もありましたが、レポートしてとても有難い内容です。
(動画内のコメントにもありますが)実際に行かないと、本当の感覚は分からないとおもいます。しかし、動画をあげてくださったことで、多くの人が興味をもってくださればと嬉しいです。

私が見た夜ノ森駅もこの動画にある駅の西側からでした。
昨年(2018年)三月には、未だ連絡通路やホーム上の待合室などがあったようです。


冒頭に紹介した YouTube から、現在は運転再開に向けて工事が進んでいることが分かります。

YouTube には紹介欄がありますが、そこに以下のサイトが紹介されています。
富岡インサイド http://www.tomioka.jpn.org/

トップページにある「更新情報」を見ると、夜ノ森駅の記録が幾つか。
(2018年)9月9日には、ホームの工事も一段落ついていたようです。
そして 2020年に運転再開予定らしいです(YouTuberの方の動画内で字幕が出ていました)。

 


私がこの駅に興味をもっているのは、ばまちゃんが我が家にいるから。
二つめに紹介したYouTubeを見て「気遣いが足りない」と感じたのも、ばまちゃんが我が家にいるから。

以前から思っていたことですが、東電の社員や原発を推し進めている人たちには、帰還困難区域で捕獲された犬や猫を一頭ずつでいいので、家族として引き取ってもらえればとおもっています。
それは簡単なことではないし、そうなったところでまた善からぬ結果になるケースもあるだろうから、あくまで「思い付き」的な話であり、現実として望んでいることではありませんが。

2020年、オリンピックの年に運転再開。
どんな形での再開になるのだろう。

複雑な気持ちです。

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2019年1月 2日 (水)

12月の「犬とゆく」

明けましておめでとうございます。
平成30年も終わってしまい、もうすぐ平成も終わるそうですが、次の元号は何になるやら。ペットブームと云うのなら「犬猫」でもいいような気がします。犬猫元年!、ダメかな?

さて、12月の「犬とゆく」。
なんと12件の更新!、年間通算は80件となりました。
細かい修正を入れたページが12月だけで8件。
ご協力してくださる方々のお陰です。

先に公開したランキングと併せてお楽しみください。

 

■更新以外

トミ田ヤ
いつの間にか別の店になっていました。調べたら2018.09に今のお店はオープンしていたとのこと。

Dog Community Aikeen
いつの間にかクローズしていました。ここ何年も全体的なチェックが出来ていなくてスミマセン。

結の駅~ぐるめ食堂~
11月末をもって閉店していました。このタイプのお店はご苦労が多いかとおもいます。今までありがとうございました。
再開の予定があるようです。期待しています!

はじめにお読みください
久しぶりにこのページを見たらデザインが崩れていました。htmlの仕様が変わったためだとおもいます。他にもデザインが崩れているページがあるとおもいます。見つけたらご一報いただけると有り難いです。

花しのぶ
店名が「洋食屋さん With Dog HANASHINOBU」に変わっていたようなので修正。
以前から玄関には「With Dog HANASHINOBU」と書かれた看板はありました。
たぶん「花しのぶ」のままでも問題ないとおもいますが、ネットで検索すると「洋食屋さん With Dog HANASHINOBU」とばかり出てくるので、表記を変えました。

DINO DINER
山中湖の湖畔から河口湖の方へ移転していました。

三島スカイウォーク
DOG RUN やカフェに「ワンちゃんと一緒にくつろげるテラス席を用意」したりとペット関係のサービスが充実。専用のページが出来ていたので追記。

双葉SA(上) ペット ホッと エリア
中央道双葉SAにあるペット連れで暖かい場所で休憩できる施設。現在は進化して別のものになっています。投稿をいただきました。公開をお楽しみに。

■12月に公開した情報

川中島古戦場史跡公園
長野インターから約2キロのところにある公園。名前の通り武田信玄と上杉謙信の戦いで有名な川中島古戦場跡。入場無料・駐車場無料。
長野市内の「犬の散歩ができる公園」情報もあります。

マザー牧場
千葉県富津市にある有名な施設。随分と前になりますが我が家も利用しました。広い公園なので一通り散歩するだけでも結構な時間がかかりました。
花や動物だけでなく遊園地(犬連れ不可)や冬はイルミネーションも。

塚原山フルーツ農場 ふかさわ
山梨県南アルプス市にあるフルーツ農園。犬連れでくだもの狩りが出来る。試食させてくれるのも嬉しい。
今はシーズンオフ。6月のさくらんぼからになります。くだもの好きの方は6月以後に足を運んでみては如何でしょうか。

富士川クラフトパーク
山梨県南巨摩郡身延町にあるドッグランもある公園。隣は「道の駅みのぶ」。中部横断自動車道から身延山に行く途中にあります。

蔵王スカイケーブル
山形県山形市蔵王温泉にある犬と乗れるゴンドラ。一気に山の中腹まで登れるので山歩きが楽しめる。冬でも犬OKらしい。

身延山ロープウェイ
山梨県南巨摩郡身延町にある山麓・久遠寺駅と山頂・奥之院駅とを結ぶロープウェイ。ケージの貸し出しもある。山頂からは雄大なパノラマを満喫できる。
久遠時駅までは無料エスカレーターもある。

天元台ロープウェイ
山形県米沢市白布温泉天元台へ行くためのロープウェイ。麓の天元台湯元駅からはこれに乗らなくてはならない。天元台から上は森らしきはなく高山の山歩きになる。
遠い昔に利用したことがあります。そのときは更に上までリフトを利用して、山歩きをしました。現在、リフトの利用は「ペットはペットゲージに入れていただくか、専用リュックを使用してご乗車下さい」となっています。大型犬は無理そうです。

十国峠ケーブルカー
静岡県田方郡函南町にある「十国登り口駅」と山頂の「十国峠駅」を結ぶケーブルカー。山頂にはドッグランもある。姫の沢公園も近い。

白樺湖榮園
長野県の白樺湖湖畔にある犬連れもOKの飲食店。以前はモンテローザとして愛されていたお店。オーナーさんは変わっているようです。
店内の雰囲気も外観も以前の雰囲気が残っているようです。正面の写真の右上の方に「MONTE ROSA」の文字が見えます。

みずがき湖ビジターセンター
中央道須玉I.Cから北上して行くとあるみずがき湖(清里よりも東寄り)。そこのビジターセンターの一階にあるレストラン。テラス席がワンちゃんOK。

12月は更新数も多かったし、その他の作業も多く、「頑張ったぞ!」という感じでした。
今年も淡々と頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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