« 新江ノ島水族館(その2) | トップページ | 新江ノ島水族館(その4) »

2018年9月15日 (土)

新江ノ島水族館(その3)

その2より)

「カワウソを飼いたい!」と口にしていた女の子たちが、本気で云っていたのかは定かではありませんが、ニュースで「カワウソが人気で密輸までされている」と伝わってきている。

売れるものは売る。合法であるものは当然だし、人によっては違法であっても売買する。違法に入手した店舗から一般の人が(どのように仕入れたかを知らずに)その動物を購入することもあるだろう。

このようなことは昔からのこと。このようなことがなくなるには、「動物を飼うのは簡単ではない。忙しい現代人は特に。そして、珍しい動物は健康を保つのが大変。その動物を診ることができる獣医師を探すのも大変である」ということが一般常識にならなければ、この状況は変わらないとおもう。
また、幾つかの法律もあり「飼ったらその動物の健康管理をしっかり行うのは当然。面倒だから捨てることは出来ない。健康に飼い続けなければならない」時代である。

最近は情報が氾濫し、AだからBだ!的な解り易い情報が好まれている。そのような形式であるなら、「野生動物は一般人が飼うものではない」と広まってほしい。その理由は上記のこもともありますが他にも理由は多々あります。その理由をしっかり勉強してくれる人はほとんどいないのではないかと思うくらいに。何故なら動物は多種多様であり個体差もあるからだ。
なので単純に、「野生動物は一般人が飼うものではない」と広ってくれればいい。

広める方法の一つは教育だろう。そしてもう一つは法律で罰することだろう。つまり「やってはいけないことなんだよ」と見せしめる。
逮捕されれば、テレビなどでは実名報道がされなくてもネットで知れてしまうのが今の世の中。懲役刑になれば、さらに多くのものを失うだろう。
その過程を目にする人が増えれば、「あんなことをしてはいけないのね」と分かってもらえることでしょう。

法律で罰するようにするには問題があります。
今まで特にお咎めがなかったことを、あるとき急に咎められるようになるのであれば、今までやっていた商売できなくなる人も出てきます。その対応も含めて考えねばなりません。
この20年間は特に、動物を飼育することに対する法律の動きが活発です。法律を作ることはとても大変な作業です。それを国民に理解してもらうことも。そして、実効性のあるものにすることも。

20年あれば、子供も大人になります。教育の方でも力をいれていただければと願うばかりです。

とにかく、簡単に解決できる問題ではありません。可愛いカワウソを見ながら、可愛い若い女性の声を聞き、そんなことを考えてしまいました。

 

水族館を出たのはもう14時も近かった。駅に向かう途中、しらす丼の看板を出しているお店で遅い昼食を食べた。店内で聞こえる話声から、他のお客さんは、私たちと同じように水族館に来た人か、海水浴客のようだった。

そして電車に乗って我が家に向かう。電車のお客さんの多くは、やはり水族館か海に来た人たちだろう。夏の暑い日だったので、疲れが顔に表れている人が多い。

私はイルカショーのこと、動物園や水族館のこと、鯨を食べることなどが頭に浮かんでしまう。周りからは疲れた顔に見えたことだろう。

 

20180824_2女房は水族館で、おばまにお土産を買った。ガチャガチャで出てくるかぶりものである。どんなものがあるのが写真があった。ゴマちゃんやウーパールーパーなど可愛いものがあった。唯一あまり可愛くないし、デザインも単純で「これだけは出てほしくない」と思ったのがシャチ。
お金を入れて、ぐるっと回して出てきたものは、シャチ。

ばまちゃん、ごめんね。でも、それなりに似合っているかも。
鋭い眼差し(?)で猫パンチの瞬間まで撮らせてくれました。

つづく

|

« 新江ノ島水族館(その2) | トップページ | 新江ノ島水族館(その4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 新江ノ島水族館(その2) | トップページ | 新江ノ島水族館(その4) »