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2018年8月 2日 (木)

夜廻り猫 第四巻

20180802Twitter でも読んでいる「夜廻り猫」の第四巻をここ1週間くらい読んでいる。既に読んでいるものがほとんどなので、何気なく眺めるように読んでいる。ふと目次を見ると、タイトルを見ただけでも内容が浮かんでくるようになるくらい読んでしまっている。

ふと「なんでこんなに読んでしまうんだろう」と考えてみた。

個人としての頑張り人の話が幾つも載っている。自己嫌悪に陥りながらも改善できそうにない人の話しもある。ほとんどの回が解決できる訳でもなく、視点を替えて気持ちを切り替えるくらいで終わる。
頑張りが間違っているのか。考え方が間違っているのか。たぶん、そうではない。
登場人物一人一人は魅力的だが、ストーリーは必ずしも万々歳な結末ではない。

たぶん、ストーリーが魅力的だから読むのではなく、「なんでこんな世の中なんだろう」、「どうしたら良いのだろう」と考えながら読み返しているのかもしれない。 
「身近に似たような人がいるし、自分に似ているところがある登場自分物もいる。残念な部分も似ている。こんなこと誰にも言えないし、言っても仕方がない。でも言いたい。世の中、なんかおかしいんじゃないの?」と。
 

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それにしても絵が上手い。
伝えようとしていることをしっかり描いている。伝わってくる。
左ページに8コマ漫画、右ページに一枚の絵。右ページの絵を見たときに、えっ?、とおもうことがある。私の思い出を知っているのか、とおもってしまうこともある。 

Twitter で日常的にあげている(ざらついた紙に筆で描いている)一枚の絵は芸術的にも感じる。

これだけの絵が描けるのは続けてきたからだろう。その「すごさ」を感じる。
絵だけでなく、ストーリーを考えるのも容易ではないとおもいます。

 

これからも、日常的にネット上で、ときどきまとめてコミックで、楽しみにしています。

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