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2018年6月28日 (木)

高尾山(2018 一回目)

今週のとある日、高尾山に行ってきました。なかなかいいなと思った。近いうちにまた行きたいので備忘録を書いておく。子供の作文のような、事実の羅列。

 

年に1~2回高尾山に行く。いつも6号で登って稲荷山で降る。そこそこ好きなのでワンパターンになっていた。ただ6号は場所により道が狭くて、人が多いとなかなか先に進まないことがある。これがイライラするので、最近行っていない。

今回は、「高尾山に行きたい!」と思ったのではなく「新緑の季節に山歩きしておきたいな」と思った。我が家の近所には山はない。地図を見れば、高尾山がどれだけ近いかよく分かる。
「高尾山かぁ~、他がいいなぁ」と思ったのですが、ふと「他のコースにすればいいんだ」と思いつく。

冒頭に書いたコースばかりなので、ケーブルカーにも乗ったこともない。なのでケーブルカーの高尾山駅周辺を知らない。ちょっと見てみたい気になった。その後は、蛇滝や日影沢にでも抜けてバスで戻ればいいかなくらいに思っていた。

 

朝、出発の準備をしていると、あまり聞かない声が聞こえてきた。おばまが鳴き続けている。
おばまは、一人の時に鳴くことはほとんどない。鳴き続けるときは(たぶん低血糖での)異常行動だ。静かに近づいてみると、やはり私のことが分からない様子。(立って人間を怖がるので)匍匐前進で近づいても「シャー、シャー」言う。連続の「シャー」が連続することはこの3年くらいでは異常行動のときしかない。
トイレに出たり入ったり(既に済ませていたようですが、それでも出たり入ったり)。ほとんど行かない隙間に入ったり。別世界に入ってしまっていたようです。

少し落ち着いたとき、フードを少々与えた。まずは、カマクラにこもってくれた。30分くらいそのままだったので、出掛けることにした。
20180628a出先からは、ネットカメラで確認。私が高尾山に着く前に(電車の中で確認したら)カマクラから出てきて寛いでいた。一安心。

 

タブレットを見ながらコースを考える。
当初の考えは、あまり好きではない1号でケーブルカーの上まで登り、その後のことは登ってから考える。
もう一つ考えていた。6号から入り、琵琶滝から一気にケーブルカーの高尾山駅まで登るコース。その先のことはやはり登って考えようとおもっていた。

今回の課題はペース配分。ここのところ運動していないので、息は切れるだろうし、脚はヘロヘロになるだろう。下りで転ばないためにもペース配分は大切。一人なので完全自己責任。自分の身体を把握しながらの登り降りを考える。
自分の体力・体調をしるためには、敢えてスタートはキツイ方がいい。コースは途中で変更可能なので、はじめに体と気持ちを少し追い込んでおいた方がいいだろう。

となると、6号から入り琵琶滝横の急坂コースだ。

6号の入口に着く。意味もなく、ここで休憩。はやる気持ちを落ち着かせる。ついでに荷物になっている飲み物を少し飲んで軽くしておこう。
琵琶滝に着く前に額に汗をかき始めていた。水分をとっておいて正解だった。

琵琶滝に着く。狛犬の写真を撮ったりしていた。この先は急な斜面が多いらしいので、気持ちを落ち着かせる。
  20180628b   20180628c

後から来た二人連れの一人が「ここからも行けるんだよ」と言うともう一人が「ここはキツイから今日はやめよう」と言って引き返して行った。
久しぶりの自分は大丈夫か。まだ体力があるので、どうにかなるだろう。

登り始める。たしかに急な坂。息は切れるが一歩一歩進むことは出来る。脚はまだ大丈夫。そして急な階段の連続になる。これは辛い。下って来る人たちとすれ違う度に、道を譲るふりをして一休み。下って来る人はいるが、登っている人は前にも後にも姿がない。ネットの地図で調べてもこの道が載っていないこともある。高尾山という観光地を目指す人、全てにお勧めできるコースではないのだろう。

少々辛いが、それがまた「山に来ている」感じがするので「このコースで正解!」とおもったりした。写真のような場所はキツそうに見えてもどうにかなる。このような場所よりも斜度キツイ階段が辛かった。毎回、脚を高くあげるのはなかなか辛い。
  20180628d   20180628e

20180628f何箇所か分岐がありますが、とにかく上へ登る道を選べば良い。
最後に、「この綺麗な階段は何?、そしてその先が光り輝いているけど、どんな世界なんだ?」と思う場所が見えたら、そこがケーブルカーの上の駅(高尾山駅)付近だ。

 

ケーブルカーの駅近くに出ると別世界。「へ~、こんな所なんだ」と。ちょうど噂のビアマウント の裏辺りにでる。開店時間前だったのでお客さんの入りは分からなかったけど、今の時期は、たぶん、それほど混まないみたい。ネットで料金を確かめる。2時間でこの金額ならまぁいいかな、ちょっと高いかな、とか考えている自分に驚く(笑)

駅から続く綺麗に舗装された道を歩く。蛇滝への道を見つけた。下りの斜度を見て「今はやめておこう」とパス。
先に進むと「たこ杉」なるものがあった。タコのオブジェもあり、そこで自撮りをしている男性。思わず「シャッターを押しましょうか」と言いたくなったが、「そういう時代じゃないよな」と自制した。

舗装された道は気分的に疲れる。タブレットで地図を見ながら考える。少し進むと4号の入口があったので、こちらを選ぶ。

4号は、まず下る。そこからは比較的平坦。この日は4号に来る人も少なく、静かに山を楽しむことが出来た。
20180628g吊り橋もあったが、ちょうど何組かの若者がやってきて、わざと揺らしたりして「をいをい」と一言言いたくなった。運が悪いとしか言いようがない。

少し上り始めたなと思って少し進むと、1号へと戻る「いろはの森コース」との交差がある。4号を歩いていた人の多くは一号方面へ向かった。私は4号を進む。
「いろはの森コース」を1号と反対に進むと日影沢方面に行けるようだ。

20180628h4号は、多少のアップダウンはあるものの、のんびりと山歩きを楽しむことが出来た。
山頂近くの1号に出た。舗装を歩き始めると飲食店の看板。ペット同伴席があるという。つい、こんな写真を撮ってしまう。
ペット同伴席が何処であるかがの図もあった。見晴らしの良いテラス席がペット同伴席のようである。

ちなみに、ここまで来るまでに犬連れは2組しか見なかった。参考までに書いておくと、この日、高尾山で見た犬連れは4組だけだった
  20180628i   20180628j

この看板の前に椅子があり、水分補給。
平日なので人が少ないはずですが、ここは山頂も近く、多くの人が行きかっている。休日はどんな混雑なんだろう(自分は絶対に来たくないけど)。

 

さて、山頂。人がいっぱい。当然、通り過ぎる。立ち止まりたくない。下りの道を考えるのも面倒。結果、いつも通り下りは稲荷山

稲荷山を下り始めてすぐに「防水仕様でない人は他のコースを利用してください」という内容の小さな看板があった。ここのところの雨で随分とぬかるんでいるらしい。
当日の靴は、アウトドアのメーカーのものでしたが山用ではなくウォーキング用。たしかに雨続きの後ではありましたが、この日は晴れていた。靴がグチャグチャになっても、どうにかなるだろう。駅前に靴の泥を落とす水道があることもチェックしてあるし。

ということで稲荷山を下る。
山頂付近は急な下りですが、その先は比較的穏やか。所々、考えながら進まないとならない場所もありますが、山に来たのですから、それも楽しい。

20180628kはじめの内はのんびりお行儀よく歩いていました。するとこんな看板があった。
「ヘビ?、以前一度だけちょっと見かけたけど、そんなに出会えるもんじゃないよな」と思いながら看板をしげしげ見る。
それから、10分後くらいのこと。比較的平坦な道を歩いていた。道には木の根が露出している部分もある。
この日は眼鏡をしたりしなかったり。眼鏡をしていないとき、「なんだ、黒い根っこ?、いや、ホースか?、、、、えっ、先っちょが上がった!!!」。眼鏡をかけてみると、1m50cm以上はある青大将のようでした。鎌首を持ち上げたその姿は美しく、誇らしげにも見えた。数秒にらめっこした後に、道端の木の根元辺りに逃げて行った。その後、タブレットをザックから取り出し、静かに木の根を探してみたら、そこに居た。タブレットをヘビに向けているいる間に、すごい勢いで斜面を滑るように下っていった。まるで水の上を泳いでいるようだった。あんなに活き活きしているヘビは久しぶりに見た。
20180628l  20180628m
左の写真の木の根に沿うように青大将がいた。
右の写真の辺りの斜面を滑るように消えていった。

最後の30分くらいは、下り斜面では走る。走るというより転げるように下る。勢いよく下る(青大将のように?)。下半身の関節が大丈夫な内は、色々な動き・衝撃を確かめる。とりあえずは大丈夫。最終的な結果は、明日か明後日(笑) 

途中、二回くらい休んで水分補給。そしてどんどん歩いて行くと、東屋がある。そこでまた一休み。小さなおにぎりを一つ食べる。そこからの写真が下。

「山に来て、街の景色なんか見たくないな~」と思いながらも、横にある説明書きをしげしげと読んでしまう自分に苦笑。
20180628o  20180628n
20180628p

最後はスパートをかけるように降りて行く。この先は狭いがあまり荒れていないし、適度な傾斜で走り易いし、スピードの制御もし易い。

一気に下ることも出来たが、降りきる少し手前に数人の団体さんの姿が見えた。ちょうどそこは旭稲荷だった。よく見たことがないので祠をのぞいたり、手を合わせたり、写真を撮ったりする。

子供を守る左のお稲荷さんの顔が何かヘン。折れている。落石でもあったのだろうか。子供は無事だ。
20180628q  20180628r

そして下山。あとは帰宅するだけ。

 

20180628s帰りの電車の中でおばまを確認。元気そうにだらだら寝ていた。この日は暑かったのでこんな姿勢になるのだろう。

 

我が家の最寄の駅から高尾山口駅まで一時間強。一時間半くらいみておけば大丈夫のようだ。往復の時間は三時間みておけば確実のようだ。
登り降りは(2~3分の休憩は5~6回とったけど)ほとんど歩き続けて三時間。
家を出てから帰宅するまで六時間。

昼食は外食しなかったし、交通費もお手ごろでした。

 

次の日。
お尻が筋肉痛になった以外は大丈夫。と、おもったら五十肩が少し悪化した。走った時に腕を振りすぎたか。

次の次の日。
お尻の筋肉痛は治まる方向に。五十肩もそんな感じ。

こんな感じのコースなら大丈夫そうです。でも、もう少し歩きの時間がほしい。
人ごみは嫌いだけど、ビアマウントは一回くらい行ってみたい(混雑時はイヤだけど)。

さてさて、今年二回目はあるのか。

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2018年6月24日 (日)

「俺、つしま」 ミニ色紙めぐり と 吉祥寺散歩

昨日はうーにーの誕生日。生きていれば、と歳を数えるのはやめましょう。

ふと考えると、おばまもうーにーと似ているところがある。
短足で前脚が太い。アンダーコートがあり、よく抜ける。甘ったれで女房によくくっついている。ちょっとふてぶてしい。胃腸は丈夫な方だ。礼儀正しいが主張は忘れない。「顎のっけ」をする。

また、おばまは「俺、つしま」のつしまや他の登場猫物に似ているところもある。
つしまとは見た目が似ていた(今は糖尿で少し細身になってしまったけど)。声が高かった(最近、おしゃべりになり低い声も出せるようになった)。ちょっと強面である。しかし、人を脅そうなんて考えていない。でも、譲らないこともある。キックが激しい。
オサムのように甘えることになれていない。猫じゃらしを振っても手しか見ていない。
テルオのように捕獲箱に入ってからは、あの町でその姿を見た人はいない(今も人が住めない町だけど)。

そんなこんなで、6月22日は「俺、つしま」のミニ色紙を見て回ることになった。
https://twitter.com/tsushimacat/status/1008233000402706432

201806221立川駅ビル内の「オリオン書房 ルミネ立川店」で待ち合わせ。
ここの展示は結構気合が入っている。入口的な場所の高い位置にに大きな切り株のようなオブジェを配し、その上にポスターとミニ色紙、下には多くの「俺、つしま」本が置いてありました。
しっかし写真を撮りたい気持ちはありましたが、本屋さんで写真を撮ることに気が引けてこの一枚だけ。目立つところにあったので、店員さんの目も、他人の目も気になってしまって...。

次は同じ立川駅構内なのですが、改札を入った本屋さん。その前に「いろは堂」のおやきを買う。「いろは堂」の本店にはうーにーも行った。うーにーも食べた。
帰宅後、うーにーとの日々を思い出しながら食べました。

201806222次は同じ立川駅内の「PEPAR WALL エキュート立川 エキナカWEST店」(店名長い)。こちらは、駅の廊下に面したガラス張りのショーケースのような所に展示。他の漫画のもありました。展示するだけの場所なんで、写真をしっかり撮りました!
帰宅して、写真を確認したら(ガラス張りなので)私たち夫婦の姿がはっきり写っている。なので黒でつぶしました。

ミニ色紙は一枚一枚手書き。普通の大きさの方が書くのが楽なのでは?、とおもいました。プロの人ってほんと凄いなとおもいます。

201806223吉祥寺に移動して(立川と吉祥寺って離れているんですね、もっと近いと思っていた)、「ブックファースト アトレ吉祥寺店」へ。
店内に入り探すがなかなか見つからない。入口やレジ前を探すが見つからない。マンガの所に行ったら、平積みの上に飾るように置いてありました。入荷している数が少ないので、このような感じになったのだとおもいます。

 

その後、ハーモニカ横丁にある「みんみん」で餃子とチャーハンで昼食(女房が羽根木餃子さんのFaceBookを見て行きたがった)。
お店を出た後に、横町内にある小さな店の前で女房が、「うーにーが生きていたとき、この店に何度かきた」というので、何の店だとおもったら、犬用の食べ物やさん。女房は以前仕事でこの辺りによく来た。その頃に何度も利用したとか。

吉祥寺に来たのだから、と「いせや」の総本店を見に行く。女房はこの辺りによく来た頃から好きな店だったとのこと。何年か前に建て替えてからよく見ていないから見たいという。
見に行くと確かに新しくなっていて、お店の上は10階くらいあるマンションになっていた。
地下にも「いせや」さんがやっている飲食店がある。こちらは肉系のものをだしている。ちょっと気取った店で肉系で「いせや」さんがやっている店なので、ランチ営業はやっていないとおもい込んでいたのですが営業していた。それを知っていたらこちらにきたのに。(でも「みんみん」も良かった。)

ここまで来たのだからと、井の頭公園を歩くことにした。女房は、公園に入ってすぐに休んでいるゴールデンの姿を見つける。ゴールデンは伏せをしている。連れている人は、若い女性でよちよち歩きのお子さんも一緒。ゴールデンは暑さで一休みしているとのこと。女房は少し触らせてもらった。「うーにゃんの誕生日にゴールデンに触れた」とご機嫌。

この公園には、うーにーと一緒に何度も来た。何曜日の何時頃にどの道を通れば駐車場に入りやすいとか記憶していた。あの頃と比べて全体的に整備されて綺麗に見えた。しかし池の水だけは当時よりも淀んでいるように見えました。

変わってしまった店もありましたが変わらない店も多い。「ここでよくソフトクリーム買ったよね」などと話しながら公園の出口に向かう。こちらでは「いせや公園店」も見る。こちらは外から店内がよく見えない。反対側の「金の猿」も健在だ。ここの関係者の方にもうーにー関係でお世話になったことがあった。「いせや」から2~3軒先で「SYUNA&BANI」が営業していたことには驚いた。あの時は、まいすも一緒だったから2000年のことだとおもう。吉祥寺は息の長いお店が多いのかもしれませんが、犬関連のお店でここで長続きすることはなかなか難しいのではないだろうか。

そして駅へ向かう。その間にも懐かしいお店が幾つか。吉祥寺という町はすごい。

井の頭線に乗り、明大前で乗り換え下高井戸で下りる。おばまのために鮪のブツとベニトロを買う。もちろん人間も食べる。

201806224晩御飯時、おばまは興奮気味だった。そして食後は女房の横でうつらうつら。

 

ただ本屋さんをまわって写真を撮っただけではない。何処でかは書きませんが、女房はまた一冊「俺、つしま」を購入していた。
夜になって、「また買わなくてもいいのに。もう読んじゃったし」と思いながら手に取る。ちょっとパラパラめくる。結局、はじめから最後までしっかり読んでしまった。
この本の魅力については、また改めて。

 

この日の夜、「ギフテッド」というDVDを見た。
アメリカでは「子供の権利」がしっかりと考えられていることを再確認すると共に、猫を手放すこと、その後殺処分することについては、日本とそれほど変わらないか日本の方が意識が高いのではとおもった。(アメリカは州や地域で法律や条令などが違うので一括りには出来ませんが、映画でそのように映され、それを観たアメリカ国民が違和感を抱かない程度に制作しているのだろうから、やはり日本の方が意識が高いのかもとおもった。)

 

うーにーの誕生日。なかなか充実した一日だった。

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2018年6月19日 (火)

等々力不動(2018.06.19)

ここのところ雨の日が多いですが今日は晴れたので、出掛けたくなった。出来れば山歩きをしたい気分ですが、そんなに都合のいい場所はない。

おもいついたのが、等々力不動~等々力渓谷。

早めの昼食をとり、正午過ぎにお不動さんの境内に入る。すぐにでも緑が見たかったので、左の物見台(?)へ。眼下には弁天堂の屋根らしきが見える。うーにーと何度か歩いた場所だ。

2010年に逝ってしまった うーにー。まだまだ思い出いっぱいな感じ。

2018061901 境内から渓谷へと下る階段。急に温度が下がるのを感じましたが、「ヒヤリ」ほどでもなく適度で気持ちよかったです。
この階段は、うーにーには歩かせなかった。他の方への配慮もありますが、大型犬の足腰を考えれば、出来れば避けたほうがいいと思ったから。

階段を下りきればこのお店。なんともお洒落な感じ。

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そして滝がある。
この日は、天気がいいのに人が少ない、また水の出方もよかったので動画を撮りました。

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小さな橋を渡り、ちょっと脇道に入ってゆくように進むと、こんな景色を見ることができる場所がある。実は、私はうーにーが居なくなってからこの場所を知った。ただ、うーにーを連れて歩くような場所ではないので、知っていても(一緒に来れないのであれば)行かなかったともおう。

鬱蒼とした山の景色を拝める場所のすぐ近くには、こんな綺麗な芝生の場所もある。

2018061905  2018061906

渓谷に戻り、等々力駅方面へと歩く。等々力渓谷も「東京23区内唯一の渓谷」と言われ有名になった。人が少ないとは言え、高齢者を追い越したり、向こうから来る人とすれ違うのに気を遣ったり、遣われたり。

ゴルフ橋を昇り、等々力駅方面へ。
駅近くの催事場はときどき掘り出しものがある。しかし今日は私には関係のないものが売られていた。残念。

2018061907 すぐにゴルフ橋に戻る。右の写真はゴルフ橋の上から渓谷を見下ろして撮ったもの。
昔に比べればとても整備されたとはいえ、所々狭くなっていてすれ違いに苦労する場所もある。「落ちる人、いるのでは?」と思うような所が何箇所かある。

また、対岸を見るとなかなかワイルドな風景を楽しめることもある。

2018061910

 


下左の写真は、上右の写真でギリギリ見えなくなった辺りからゴルフ橋方面を撮ったもの。
下右は、環八下辺りから等々力不動方面を撮ったもの。

  2018061908   2018061909

上右写真の奥に、川の中に石を置いたような橋(?)があり、川の中に入ってもいいような雰囲気になっている。しかし今まで川に下りていた人を見たことがなかった。
今日はいた。抱っこ形のキャリーで犬を連れて(持って)いる人でしたが、キャリーを川辺に置いて人間だけ入り、犬を誘っているようでした。しかし犬は反応しない様子。飼い主さんは楽しめたようで何より。

その姿を見たい気持ちもあり、川の反対側の公園に行きました。公園の存在は知っていたし、一度、川を渡って来たことがあるのですが「ただ広くなっているだけか」とすぐに戻りました。
今日、よくよく見てみると、結構広い。環八方面に続いている。歩いて行ったら環八に出ることが出来ました。その途中で下右の看板を見つけました。

2018061911  2018061912

この看板の所から見えるのは、下左のような景色。「小窓をつけて覗けってことか。そんなんじゃ、見えっこないだろう」と思いながら近づいたら、下右のように。近づくとセンサーが反応して中が照明で照らされた。蓋だと思ったものは透明で、中が見えるのだ!

2018061913  2018061914

その後、お不動さんに戻り、カーンとお参りし、家へと帰りました。
滞在時間約一時間。

手軽でいいですが、やはり本当の山に行きたいものです。

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2018年6月18日 (月)

5月の「犬とゆく」

6月も下旬が近づいてきましたね。毎月、もっと早く書こうと思いながらもこれくらいになってしまいます。それにしてもここのところ気温が低いですね。
関西では大きな地震があったとか。被害が少ないことを祈ります。

5月は、カーロさんから全館の情報をいただきました。
それ以外の情報もありますので、まず、いつもの情報を。
その後にまとめてカーロさんの宿のことを書きます。

月間公開数は16!、年間の通算は33に!!!
いつもは毎月4~5程度ですから3ヶ月分くらいの公開がありました!

では、まずカーロさん以外の情報。

村民食堂
中軽井沢の星野エリアにある犬連れ「も」OKな飲食店。ある程度のしつけが求められる。今回の投稿の中には(着席時に)「ワンちゃん用ルールの紙を持ってきた」とある。今まで色々なことがあったとおもいますが、開店から15年以上続けてくださっていることは、とても有り難いです。これからも末永く続いくださることを祈っています。

 
鳥居平やまびこ公園
諏訪湖近く岡谷市内にある大きな公園内のドッグラン。ドッグラン以外の公園部は犬禁。それらの部分に人間が楽しめる施設が色々あります。残念。

 

カーロさんの宿
更新順に書いてゆきますが、この順序はオープン順だそうです。
カーロさんは犬に関わる用品や施設設備は当たり前のようなので改めて書きません。ご利用されたことのない方は「犬とゆく」の各ページをご覧になった上、宿のページに詳細にてご確認ください。

CARO FORESTA
山中湖に近くにあるカーロ・グループ第1号店。投稿文中「愛犬とのご旅行が初めての方からリピーターの方まで様々な方がお越しになられます」と書かれていますが、まさにそうだとおもいます。我が家も利用したことありますが、幅広い層の家族に対応してくれる宿だとおもいます。

CARO FORESTA ELFO
上記 CARO FORESTA に併設されているメゾネットタイプ。こちらは4室のみで全てスイート。専用庭もあります。
犬連れ旅行の初心者でプライバシーを大切にしたい方は検討の価値ありの宿だとおもいます。

CARO FORESTA 軽井沢 GIARDINO
中軽井沢よりも西側になります。観光地というよりも別荘地・住宅地内にあります。
夏には犬用のプールが設けられるようです。また、わんこお預かりサービス(料金別途)もあり、それ専用のお部屋もあるとのこと。

CARO FORESTA 菅平 CASOLARE
菅平のスキー場近くにある、、春~秋はトレッキング、冬はウィンタースポーツが楽しめる。ドッグラン脇ではバーベキューも楽しめるようです。
宿のHPを見る限り、お友達などと貸し切りにするとより楽しめそうです。

CARO FORESTA 北軽井沢 RIO
鬼押出し園から少し下った嬬恋村鎌原にある。カーロさんの宿なので犬向けサービスは言うまではないとおもいますが、人間向けの施設も充実しているようです。大自然を満喫できるお散歩道・テニスコート2面・ビリヤード・卓球・マッサージチェアなどがあるとのこと。

はんなり伊豆高原
客室は全て独立した離れ形式。全室にわんこ専用ひのき風呂、トリミング設備を完備。もちろん人間用のお風呂も各部屋完備で、露天風呂またはビューバス。
お隣に2018年にオープンした「CARO FORESTA 伊豆高原 Cuore」のドッグランを利用できるそうです。

CARO FORESTA 館山 DIANA
場所は千葉の館山。最寄りの海岸まで徒歩5分。客室はとても明るいとのこと。食事はカーロさんにしては珍しく「和食」。海が近いので海の幸をメインに使っているようです。

玉響の風
伊豆高原(富戸)の雑木林の中にある4棟(8室)と母屋からなるホテル。フロント棟1階にはわんこ専用露天風呂(温泉)、わんこ足洗い場があります(各部屋のお風呂にはわんこを入れることはできません)。

CARO FORESTA 三浦海岸 ARENA
最寄りは三崎口駅か三浦海岸駅になるくらいの位置。BLUE MOONさんから更に南に下った辺り。客室からは海が見える。海までは歩いて3分。
カーロ・グループの中でもシニアわんこに優しいバリアフリーを出来るだけ意識したつくりになっているらしいです。

CARO FORESTA 元箱根 LUCIA
小涌谷から芦ノ湖に下りてきた辺りにあるようです。
(カーロさんでは珍しくありませんが)ドッグランは4ヶ所にあり、室内ドッグランもある。(有料になるそうですが)ドッグスパもある。
プレミアムスイートでは客室に温泉があるようです!

CARO FORESTA 那須高原 VOLPE
那須I.C.を出て右へ曲がり、坂道を登って行って一軒茶屋を左折。700mくらい行った右側。そのまま真っ直ぐ行った左側が南ヶ丘牧場。
天然温泉も利用できるとのことだし、カーロさんのサービス、那須という立地と犬との旅行を楽しめる要素が色々ありそうです。

ドッグリゾートWoof
カーログループの一号店と ELFO は山中湖の東寄りにありますが、こちらと次に紹介する Wolf は西寄りになります。
(犬用の)室内プールやウォーター・トレッドミル、バランスボールなどのフィットネス・メニューもある!
宿のHPを見ていると「こんなのもあるのか!」と驚きます。

Class The Wolf
カーロ・グループ最高峰と言われている宿。すぐ上の Woof の隣にあり、Woof の施設を利用することも出来ます。
料金も最高峰です。宿のページを見て「あぁ、なるほど」と思える方が利用されれば良いかとおもいますが、部屋数が少ないので予約がとれないこともあるようです。

CARO FORESTA 伊豆高原 Cuore
上から5番目にある「はんなり伊豆高原」の隣に、今年(2018年)3月にオープンしました。「玉響の風」も含めカーロさんとしては、伊豆高原に3つ目の宿。
客室はデラックスとスイートの2タイプ。貸切り風呂が二つ。スイートは風呂付き(温泉)、デラックスはユニットバス。

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2018年6月 5日 (火)

Dr. Jeff に質問したかったこと

私は現在、シェルターに関わる活動も里親探しに関わる活動もしてないので、ジェフ先生の講演会を聴く価値がある人間なのか疑問におもっていた。聴いても実感が湧かないのではとおもっていた。

しかし聴いていて、「自分がおもっていることと同じだ。でも、日本でそんなこと言うと白い目で見られるんだよな~」と思い、同時に「でも、聴きに来ている人の多くは、ジェフ先生と同様の考え・感じ方なんだろうな。だから来ているんだろうな」と想像して聴いていた。
しかし前の書き込みで書いたように、必ずしもそうではない人がかなりの数いらしたようでした。

だからこそ質問したいことがあったのですが(質問時間は結構ありましたが)先生の考えを受け入れがたいと、私には聞こえる質問が相次ぎ、時間切れになってしまったことが残念でした。

 

改めて論点を書いておきます。

6月2日の話は私には以下のように聞こえました。
ノーキルを目指してしまうと、安楽死の必要があると多くの人言う状態の犬や猫を抱え込むことになり、活動が効率的に行えなくなることがある。その結果、シェルター内が不適切な状態になったり、運営姿勢に問題が出てきたりする。なので、総合的にみて安楽死を選択肢の一つに入れるべきである。選択するかどうかは、団体の状況により判断は変わってくるだろうとのことです。
また獣医師である彼は、個々の動物としっかりと向き合う(一頭一頭をしっかりケアする)ことが基本であり、重要であるとも語っていました。著しい苦痛を抱え回復の可能性もほぼない場合は安楽死を検討すべきだ、とのことです。

そのような姿勢で運営されているシェルターは、活動が安定して長続きし、シェルター内の環境も良いケースが多い。
この考えは、長年、世界中のシェルターを見てまわったり、運営に関わってきた結果。より多くの動物たちを救うには、このような考えを持つことが大切。

だいたいこんなことが主旨だったとおもいます。

それに対して、何人かの方が自分の体験談をしっかりと説明し、そして次のような質問をしていました。
どんなに(経済的、時間的など総合的に)コストがかかっても、目の前の命を救うことに常に前向きになるべきではないのか。

 

(私がしたかった質問)

動物愛護の歴史を振り返ると、まず「目の前の動物に対する気持ち」から始まり、しかしそのような活動は社会全体には受け入れられず、経済的な価値をはじめ社会全体の利益に繋がる、つまり社会貢献でもある活動だと明示することで、幅広い理解、そして支援を得られるようになったきたことをご存知の方も多いとおもいます。

今回の講演会、そしてジャパン・ツアー全体は、そのことの再確認と、気持ちから社会貢献への変革を起こす手法の具体的な提案だと、聴いていておもいました。

 

質問したいことは2つ。

1つめ。気持ちで続けている活動について。
そのような活動は、社会貢献としての活動へと必ずシフトするのが「理想」なのでしょうか。それとも、気持ちの活動と社会貢献の活動、両方が常に存在する社会も、先生のお考えの中では、一つの理想なのでしょうか。

2つめは、具体的は手法についてです。
先生の活動は、身近な動物をレスキューすることは、社会貢献になる活動であることを幅広い人たちに理解していただく必要があることを広め、その実践を手助けすることだと、お話を聞き理解しましたが、気持ちだけの活動ではなく社会貢献活動であると、考えを改めていただかなくてはなりませんが、その具体的な手法について教えてください。

今日のお話の中で一般的には「一つは教育。そして助成金など行政からの補助やアピール。もう一つは寄付などによる活動を通しての啓発」と理解しましたが、日本にいらして山崎さんとお話を重ねているとおもいますので、この日本に有効的だと思われる手法を教えてください。

 

こんなことを聞きたかったです。
私は、身近な動物との共生を願っている人間ですが、動物たちと関わりのない人・興味のない人たちからは、「それは個人的な趣味の話ですよね?」と言われてしまうことがあります。その人には全く関係のないことですから、社会全体としてのテーマにはなり得ないと考えています。そのような人は少なからずいます。
しかし、少子高齢化、地域社会の衰退が進む日本においては、ペット、コンパニオン・アニマルは地域社会の一員にもなり得るし、心から家族と感じている人たちが増えています。今、「私には関係ない」と言い切った人が年を重ねたとき、身近な動物を心の支えるすることもあります。そのような人に会ったこともあります。
このように感じ、経験している人間として、身近な動物たちが粗末に扱われない社会へと進むヒントになると考え、是非お聞きしたかったです。

最後に山崎さんがお話された「日本にもジェフ先生のプロジェクトとしてのシェルター、病院」が出来ることで(その実際を目の当たりにすることで)、考えを変える人が広がってゆくのかな、とも思いました。

そんなこを含めて、是非お聴きしたかったです。

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2018年6月 2日 (土)

Dr. Jeff ジャパン・ツアー 2018 講演会(6月2日)

最近、お約束になっている断り書き。
この書き込みは、誰かに働きかけようという目的はなく備忘録。自分が何を聴き、どう感じたのかを書いておくものです。

ここ数年、「自主的にあちこちに顔を出すことを慎む」ようにしている。自主的には行かず「お誘いを受けたら行く」。今回もお誘いいただいたので行くことにしましたが、「私のような者が行ってもいいものか」と迷ったものでした。

理由は、事前の情報では「殺処分ゼロ」やTNR(外を自由に出歩く(日本に於いては)猫の避妊去勢活動)についての高度な話におもえたので、私のレベルでは付いていけないだろうなと思ったから。

 

内容について。

 

冒頭にロビーに展示されたアート作品の説明がありました。
ロビーで鉛筆で作られた犬を見たときは「こりゃ、凄い!」と思ったのですが、鉄兜で作られた亀には首を捻りました。何故戦争の道具で?、と。そして(なんの動物だったか忘れたけど)鉛筆の金属のキャップで作られたものもありました。金額も結構な金額で「何がいいたのかな?」と思ったものでしたが、それらの説明がありました。
暴力反対の活動をしているアーチストでありプロジェクトだそうで、鉛筆のキャップと思ったものは薬莢でした。
ちなみに鉄兜の亀は100万円だったとおもいます。今回の収益の多くがジェフ先生の活動に寄付されるそうです。

 

そして(ジェフ先生ではなく)フィリピンで活動されている女性の先生からお話(活動報告)。
狂犬病もあり、経済的にも苦しい人たちが少なくない国での活動はなかなか大変そうに見えました。お話の途中、活動でのご苦労を思い出し、涙ぐむ場面もありました。しかし、協力者の輪が少しずつ広がり、今では安定して活動が出来ているようにも見えた。理解していただき、協力者の輪を広げる。そのことにより、さらに活動が理解されるようになる。
当たり前のことかもしれませんが、なかなか出来ることではありません。活動の継続、理解者を増やす。基本中の基本だとおもいますが、ここが疎かになっているのではと感じる団体が、この日本には少なからずあるように思えました。
未だ(本格的に活動になってからかもしれませんが)二年目ということにも驚きました。

 

こちらの先生のお話は(全体からすると)手短に終わり、その後のほとんどの時間は、ジェフ先生がお話されました。
今回のテーマになっていることは、「殺処分ゼロを守ろうとすると活動が立ち行かなくなることもあるし、犬や猫の生活の質を考えた場合、安楽死という選択肢を持っていた方が良い」というような内容。

そのようなことは、幾らでも見聞きしている。しかしジェフ先生が話すと、今までの誰の話よりも説得力を感じる。
何故なら世界中の幾つもの国や地域のシェルターを見たり、施策を確認したりしてきているので、欧米以外の地域の話も聴けたし、活動期間も長いので「昔のアメリカでは」など時間軸での違いも聴くことができた。
そして話が論理的。数字が色々出てくる。数字に関しても「相関しているからと云って直接的な関連があるとは限らない」と慎重に理解する態度を貫き、多くの事象を視てきた結果の内容なので、とても納得できる話ばかりだった。

このことをこんな例で説明をしていた。
「アイスクリームが売れると犯罪が増える」という報告があるそうですが、それは、気温が高くなるとアイスクリームもよく売れるし、イライラする人が増えて犯罪も増える。アイスクリームを売らなければ犯罪が減るということはない。

とても大事な心構えだと常々感じています。物事を視るときに、より掘り下げて何がどう関連しているのか、何をどう定義すれば判断できるようになるのか、など論理的な理解をしないと、自分も理解出来ないし、理解を広めることも出来ないだろう。

質疑応答は、私個人としては、残念に感じた。
内容が(適当な表現が見つからないので幼稚な表現になってしまいますが)「シェルターなどで殺処分も視野に入れるべきとおっしゃいますが、感情的に出来ることならしたくない。しない方がいいのではないか」と聞こえるものが複数ありました。
私は「それについてこの講演でず~っと説明してきたじゃない?」と思ったし、答える先生も(またまた幼稚な表現で申し訳ないが)「繰り返しなりますが」と付けて何度も同じ内容を説明していました。ただし、この先生の凄いところは、別の事例や数字で説明する。次から次へと話が出てくる。

質疑応答の最後に、「今回日本で幾つかの場所で施設、現場を見させてもらった。日本の猫たち(外で自由に活動をする猫を含む)の状態は良いと感じた。日本のこれからは期待できるとおもう」との感想を述べていた。

印象に残ったこととして、神奈川県の建てかえたばかりの施設(今回、先生は視察した)についての質問に答える形で「総工費と行っている活動を比べて、もっと効率的(より多くの動物たちのためになり、その理解を広げる結果に繋がる)お金のかけ方があるのではないか」というようことを述べていました。
先生は、自分のクリニックも持っていますが、世界に幾つものクリニックを建て、運営し、安定したら次へ、という形の活動をしています。このような活動をするときに、お金の話は重要です。彼がお金を用意し、運営を始め、そして投資した資金を回収し、回収した資金で次の施設を建てることをしているそうです。
先もにも書きましたが世界中のシェルターも見学しています。今回の講演会で説明してくださった(シェルターの)例でもお金がどうなっているのかについて、しっかり説明していました。
そんな先生から見て、前述のように見える施設だったということです。折角の施設ですから、より効率的に運営されることを祈っています。

 

最後に「これは素晴らしい情報だ!」とおもったことがありました。

この講演会は、アニマルレスキューシステム基金の主催です。こちらの団体は(私が知る限り)避妊去勢手術が広まることを願い、神戸や福島で活動してきました。その他にも不幸な犬や猫たちの対策をしているようです。
しかし広く理解されないのか、活動が足踏み状態に感じているところでした。そして今回のツアー。「先生にツアーしていただくだけで、次のステップに進めるのだろうか?」と疑問をもっていた。

しかし最後に素敵な情報がありました。
オリンピックが終わった 2011年を目処に、ジェフ先生の活動の一つとして日本にシェルターを作るという。そこではもちろん避妊去勢手術も行う。それは継続可能な、かつ効率的なシェルターの実例になることでしょう。
何故、2011年かというと、現在他のプロジェクトが動いているとのことで(またまた幼稚な言葉になりますが)順番待ちの状態だそうです。

神奈川県のセンターがもっと効率を上げる余地があるだろう、と先生が感じたところで、日本にはそれを理解し、現実的なプランを提供できる人がいないのだろう。もし提案したとしても、「そんなの絵空事だ!」と言われてしまうことでしょう。また、避妊去勢手術を日常的に行う獣医師の必要性も述べていました。施設を作っても、日常的に数多くの手術をする獣医師が必要です。その育成の実際についても、2011年の施設が大きな力になることとおもいます。

 

動物の保護及び管理に関する法律は、昭和48年に出来ました。成立に漕ぎ着けるまでには多くの活動家、議員の方々の尽力がありました。奇しくも、前の東京オリンピックの開催の年(昭和39年)の前後にも法律を作ろう!という機運がありました。
次の法改正は、オリンピックの前年 2009年になりそうです。そしてオリンピックの次の年にはジェフ先生の施設が日本で動き出すことになれば、幅広い立場の人たちが身近な動物に対して今まで以上に配慮できる社会になる機会になることと信じています。

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