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2017年11月27日 (月)

猫ドアをつけてみて

前回は猫ドアを付ける作業について書きました。
今回は、取り付けに際して、高さや裏表など悩んだこと、そして、使ってくれるのだろうかと悩みながら猫ドアをつけてみて、感じたことを書いておきます。

 

高さ

前回書いたように、背線よりも少し高い位置をドア部の上辺の高さにして正解だったと思いました。
くぼみが片側にだけ来る構造なので、くぼんでいる側から入ろうとすると、穴に頭を突っ込むような感じになります。そのような時に、猫は頭を高いままにしないと思うので、この高さで良かったと思っています。

 

裏表(くぼみをどちらにするか)

これにより外気(冬なら冷気)が出来るだけ入って来ないようにと考えましたが、これはあまり関係ないようです。

くぼみをどちら側にするかは、猫がより行きたい方向にくぼみがない面を設置し、猫ドアに慣れてもらうのが良さそうです。
我が家の場合、くぼみは部屋側、廊下側は(人間の)ドアと猫ドアに段差がないように取り付けました。部屋から出るのが怖くて、すぐに戻りたいおばまの場合、これが良かったみたいです。

おばまのように何事にも慎重な猫は、狭い所に頭を入れることをしたがりません。なので部屋から出る方向では、なかなか使ってくれませんでした。
逆側(廊下側)からは、10日もかかりましたが使ってくれました。理由はくぼみがなかったことと、「とにかく部屋に戻りたい」という気持ちからだとおもいます。
それから数日で、部屋から出るときも使ってくれるようになりましたが、恐々という感じで、あまり出てこないし、出てきてもすぐに戻ろうとしてしまいます。

使ってくれるようになるまで、女房は日々苦労していました。まず、手でドアを手前に開けて抑え、こちら側に美味しいお刺身を置く、などしてどうにか通ってもらうようにしました。それを繰り返した後、(ドアは手で開けずに)ドアの向こうにお刺身を置き、それが見えれば(たぶん匂いが届けば)、どうにか出て来てくれるようになりました。

 

大きさ

私は今でも「シャー」と言われてしまうので、トレーニングに参加しませんでした。
やっとおばまが自力で出入りする姿もあまり見る機会はありません。私を見ると部屋から出てこないし、廊下にいればすぐに帰ろうとするから。

なので、出てくるところを見たのは2~3回だけですが、印象は「おばまには小さかったかも」。でも使ってくれているので結果オーライです。
ドア部分(開閉部)は、約15センチ四方

大き目、太目、慎重な猫の場合、ちょっと狭いかなと思います。
しかし、大きさを理由に使わなかった猫はほとんどいないようです。

 

まとめ

ドアに穴を開けるのは一大決心が必要です。梁のようなものがどのようなものか分からないと不安も大きいです。我が家の場合、処理が簡単なものだったので、全体的に難しいことはなく出来ました。


商品を手にしたら、設置する高さ くぼみ(表裏)をどちらにするか、悩むかもしれませんが、私なりの結論は上記です。

猫に気持ちよく使ってもらうには、大きさも考慮する必要があるかもしれませんが、大きいと外気が入ってくるのでは、と気になったこともありました。

我が家の場合、「使ってくれるか」が一番の問題でしたが、どうにかクリアしてくれました。
猫ドアを使ってくれるようになってから、部屋からあまり出て来なくなり、出て来てもすぐに部屋に戻ってしまいます。
それまでは、おばまが外に出る時間帯は、(人間の)ドアを開け放していました(廊下が寒い家なので部屋が冷えてしまいます)。
ドアを開け放してあげた方が安心するみたいで、今でもドアを開け放すと、以前のように出てきます。

色々と悩むことはありましたが、「使ってくれないかも」と考えると、価格の安いものになり、この商品になりました。この商品で機能的に問題と感じる個所は全くありませんので、これで充分だとおもいます。

とにかく、使ってくれるようになって何よりです。

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