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2017年8月26日 (土)

飼い主って色々(突然頭に浮かんだ)

7月上旬から、縦になるのが良いのか横になるのが良いのか、悩ましい生活を送っています。

そんな日々を送り始めた頃だったと思う。以前、時計が落ちた話を書きましたが、今度は、うーにーの写真が落ちた。
高い位置に、うーにーとまいすの写真が飾られ、その間におばまの写真が飾ってある。その中でうーにーのものだけ落ちた。

午前中の早い時間だった。私は横になっていた。ガタン!と大きな音がした。部屋を見渡したが、何が起こったのが分からなかった。落ちたのがうーにーの写真だと分かるまで少し時間があった。

落ちたうーにーの写真を見つけて、何故か「猫の飼い主よりも、犬の飼い主の方が獣医学的なことに詳しい人、多いよな」と頭に浮かんだ。何故、そんなことが頭に浮かんだのか分からない。犬の飼い主だって疎い人はいる。何故そんなことが頭に浮かんだのか、自分でも不思議だった。

その理由について考えてみた。
猫は痛みに強いというか、あまり表に出さない。犬も痛みに強いが多少は表情に出る。なので病院に行くことが(猫に比べれば)多くなり、知識もついてゆくのかな、と思ったりした。

さらに考えてみれば、人と犬、人と猫、との関わりはやはり違うんだろうなということ。そんなことを考えたりした。

20170826

今日は、ばまちゃんの血液検査に行ってきた。糖尿病の経過観察。
肝機能の数値が少し悪かったのと、血小板が少し低かった。血小板は誤差の範囲を言えるくらいだったのですが、備考欄に肝機能の影響が考えられることが書かれていたので、先生に「何故、血小板と肝機能が関係するのですか?」と聞き、説明していただく。ばまちゃんには関係なさそうだ。
病院にある機械では、猫の血小板が少なめにでることがあり、その理由につても説明していただいた。

こういうことの積み重ねなのでしょうね。10年20年で差が出てくる。
それは何でも同じだとおもいます。

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2017年8月25日 (金)

鈴木直樹さん(クラリネット)

もう一年以上前だろうか。とあることがあって、必要性がない限り、ブログを直ぐに書くのはやめようと決めた。直ぐに読んでくれる人もいないようだし。
そうやって放置すると、「書くのを辞めよう」と思うことも多々ある。しかし「あ、後にしたらダメじゃん」と思うものも。今回はそんな感じ。
 

今月(2017年8月)の上旬、近所の世田谷区役所と若林公園で「せたがやふるさと民祭り」があった。今までは、馬事公苑前のけやき広場で行われていたのですが、オリンピックへ向けての改修のため、こちらでの開催となりました。

若林公園に行ってみると各地の特産品などの屋台が所狭しと並んでいた。見ているだけで楽しかった。

ふと思い出した。何年か前に、馬事公苑前のけやき広場で行われたイベントに、鈴木さんと青木さんとのステージがあった(そのときのブログはこちら)。このイベントには来ないのかなと思いましたが、調べた結果、来ないことが判明。

残念だな~と帰宅し、その2日後に鈴木さんから案内の葉書が届いた。「なんという偶然!」と喜んだのですが、既に予定が入っていたりと行けない日ばかり。

既に終わってしまったものもありますが、見えるか見えないか程度の画像を貼っておきます。

8月27日の「クラシックのジャズの融合」なんてコピーに惹かれます。
9月26日の西脇基金のチャリティーコンサートは、昨年聴きました。なかなかの迫力で良かったし、楽しかったです。こちらは今年も行こうと思っています。

鈴木さんのスケジュールはこちら

20170810a  20170810b

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2017年8月23日 (水)

ばまちゃん、すごい

ばまちゃんは部屋から出るのが大嫌い。家から出なければならない病院通いなんてとんでもない。病院へ行けばいじくりまわされたり血液検査もやらねばならないから、絶対行きたくないだろう。

病院にいくことが多い週末の午前中は、ちょっとしたことで「もしかして」と思うのか、押入れに篭ってしまうことがある。曜日と時間、そして私と女房の行動で判断しているようなので、私たちも如何にフェイントをかけるか一生懸命になる。

今日(平日)、インスリンが切れそうなので私だけでカートリッジを買いに行くことにした。ここのところばまちゃんは調子いいので連れていかない。
女房は仕事で不在。いつも病院へ行く時間よりも遅い時間。週末でもない。

しかし、私が鍵と財布と返す針、そして病院の診察券を持って部屋を出ようとしたら、何故か押入れに入っていった。診察券で分かったのだろうか。

 
東日本大震災後、人が暮らすことを禁じられた町で生きてきたばまちゃん。これくらいの勘ががなければ生きてゆけなかったのかも。
震災後約一年半後に捕獲されました。震災直後は多くの猫が命を落としていったと聞いています。与えてくれる食べ物のない日々を過ごし、暑い夏、厳しい冬をしのいできた。その後、美味しい食べ物の匂いに誘われて捕獲された。

 
20170823私が病院から帰宅ると、ばまちゃんは部屋の中のかまくらの中で眠っていた。
押入れは部屋の中にあり我が家に来たばかりの頃はここにも入れず、縁側にあるクローゼットの奥とやはり縁側にあるトイレとここだけが生活エリアだった。

部屋の中の三つくらいの場所とかまくらがばまちゃんエリアの現在。普通の猫からすれば「動かない猫」かもしれない。しかし、とっても行動範囲が増えたばまちゃんなのです。

ばまちゃん、すごい!

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2017年8月18日 (金)

新宿のデパートで譲渡会

最近、ネット上の情報を見るのが億劫になってきた。
犬猫関係の情報は色々と有益なものが多々あり、頭に入れておきたいと思うのですが、それを幅広い(動物愛護や動物福祉に関心を持っていない人も含む)人たちに知らせることは、困難だと感じている。自分だけ知って、「オレ、知っているぜ~」と言っても世の中、変わらない。そんなことを長年感じていましたが、その足踏み状態を、最近は特に感じています。

なので以前に比べてネットを見る時間が減った。目に入る情報は偶然に見た!、という感じ。その中に、こんなブログがあった。

後悔?|NPO法人ねこけん Official Blog
http://ameblo.jp/naoofjapan/entry-12300426639.html

賃貸の共同住宅で、ペットOKではないけど「結構飼っている人いるみたいですよ」という噂(とれとも仲介業者の甘い囁き?)を耳にして入居してしまい、入居後にトラブルとなる話。(ブログでは共同住宅とは書いてないですが。)

「NOP法人ねこけん」という団体は、命の危機にさらされている猫を保護し、健康を快復させてあげて、新しい飼い主を探すという活動(←私の理解)をしている。
そのような団体に「バレちゃったから、どうにかして!」と連絡が入るという話である。

ルールに反して入居したことを自覚しているのですから、そのツケを他人にまわすというのは如何なものか。

この問題は以前からあった。しかし、こちらのような活動をしている団体に余裕がなく、このようなケースを対応することは出来なかった。今でも対応できるだけの余裕がある団体はとても少ないと思う。
ブログの冒頭に「増えて来ている」とありますが、対応出来なかっただけで、対応してくれると知れ渡ったらどんどん増えると思います。

このような飼い主たちは、今まではどうしていたのでしょう。もし自分で対応出来るのであれば、今もそうすることでしょう。出来ないとなると?
たぶん、猫たちは命の危機にさらされて運のいい猫は、巡り巡ってこのような団体に保護されることになるのでしょう。

このブログで、いざとなったら逃げてしまうような飼い主が、この日本には多いことが、どんどん明るみになってゆくことでしょう。もしかしたら、あなたの知り合いの中にもいるかもしれません。

 
そんなことを考えながら読んでいたら、文末に、新宿の京王百貨店で譲渡会をやると書いてある。「わんにゃんEXPO」というイベント内とのことですが、新宿の百貨店で譲渡会です。

※開催日は、2017年 8月19日(土)、20日(日)
(このブログ公開日の翌日からです。)

譲渡会というのは、飼い主に放棄されてしまった猫などに、新しい飼い主を探すイベントです。会場に来た人は、そこに並んでいる猫からお気に入りの猫を探したりするのです。

ほんの10年くらい前までは、23区内であれば譲渡会の会場として貸してくれる場所を探すのにとても苦労しました。借りられるようになると、いつもそこで行うような感じでした。(今でも貸してくれる所は少ないと思います。)

このような団体の日々の活動が認められ、少しずつ借りられる所が出てきたのですが、イベントの中での開催とはいえ、百貨店に猫を持ち込めるとはスゴイです。

会場に猫が居ることもスゴイですが、会場は7階の催事場。そこまで猫が通るのです。もちろん箱(キャリーやケージ)に入ってのことだと思いますが。
今の日本では、猫の毛にアレルギー反応が顕著に出る人がいることを理由に、建物内に入れることを拒むのが普通です。(犬は粗相と吠えるのを心配されますが。)
百貨店内を通って、催事場に何時間か居るというのは、百貨店の懐の深さを感じます。

私は、今後、新宿の百貨店に用事が出来たら、迷うことなく「京王百貨店」を選ぶことにします。

 

この団体のHPに行って、この譲渡会についての説明ページを探してみたら、下記のページがありました。

http://nekoken.jp/jotokai/schedule/

アドレスからして、この催事が終わったら別の内容に書き換わってしまうと推測されます。
「新宿の百貨店でやった!」という事実が残ったら嬉しいなと思ったのですが、残念。

 

イベント全体のページを探したら、ありました。

https://www.keionet.com/info/shinjuku/event/wannyan.html

上記ページの真ん中よりも少し下辺りに情報が掲載されています。
以下の文字も!
=====================
「都内最大級で開催」
両日ともに約150匹の保護ねこが来場します。
=====================

150匹の猫を7階まで運ぶだけでも大変そう(色々な意味で)。

 

陰ながら、色々な意味で成功を祈っています。
数多くの猫に、新しい飼い主さんを見つけることが出来た!、も嬉しいですが、例えば、猫が150匹通っても、催事場の中にいても、問題は起こらなかった!、という実績だけでも大きな収穫です。
譲渡会に限らず、盲導犬をはじめとするイベントを検討し易くするかもしれないし、このような積み重ねは、賃貸住宅での飼育の許可を検討する大家さんの増加にも影響することでしょう。

「猫を飼ってみようかな」と思っている人は是非、足を運んでいただきたい。
本気で行こうと思う人は、先日のこちらの書込みも読んでいただければ幸いです。こちらの団体が、この漫画に書かれているような条件なのかは、私は知りません。
しかし、前半に書いたように「たぶん大丈夫だろう」と飼いはじめ「やっぱりダメだった」にならないように。

熱心に活動されている団体のご苦労、ジレンマをご理解の上、来場されて、飼い主にならなくとも、譲渡の条件等について理解を深めていただけたらと願います。

猫を目の前にして、一生懸命頑張っている人たちの話に耳を傾ける。そこに、その猫たちが居る。そんな場所で聴いた話を誰かに話ししていただければ嬉しいです。

文字だけでは伝わらないことありますし、都合のいいことだけ書けますし。

 

とにかく、譲渡会の成功を祈っています!

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2017年8月16日 (水)

今日、映画館で黒澤明の「乱」を観た。
デジタル・リマスターの4K版とかいうものだ。

この映画、観たはずなのだが、全く憶えていなかった。影武者を観た記憶もあるし、幾つかのシーンを憶える。乱は「あれ?、初めて観るような…」という感じだった。

最近、女房がツタヤでDVDを借りてくるので一緒に見ることが多い。たまには映画館で壮大な戦闘シーンや城内のシーンを見るのもいいかな、という感じで足を運んだ。

映画館は下高井戸シネマというこじんまりとしたところ。スクリーンは小さめで、比較的近くで見ることが出来、老眼が進んだ私には有難い。そして4Kリマスター。空、雲、緑も綺麗だが、仲代達也演じる主人公の皺や髪の毛、すね毛なども美しくよく見えた。甲冑の微妙なテカリ具合もよかった。外での土煙なども。

他によく見えて「やはり観ていないとおもう」と感じたのは落馬シーン。乱の落馬のシーンは見たことがあるはずなのだ。見せてもらっている。
この撮影当時、私は馬の世話をする仕事をしていた。先輩たちの何人かはエキストラで出演している。「落馬シーンはギャラがいいからやってみないか」と冗談半分で言われたことがあり、公開後、落馬シーンの幾つかだけを見た記憶がある。しかし、当時の画質ではよく分からなかった。今日、よく見えて「あぁ、やらなくて良かった」と。

それは自分が年をとったからかもしれない。私に後輩が居て、馬たちの世話をする人間がいたら、若気の至りで挑戦していたかもしれない。しかし、4Kリマスターで馬の脚の動きがよく見えるようになってみると、踏まれなくてよかったね、というシーンが幾つも。
今おもうことは、「とにかくやらなくて良かった」(笑)

全然、映画の内容と関係のないことで分かったことも。
昔の日本の人は、馬の右から馬に乗っていたらしい。今とは逆だ。たぶん帯刀しているからだろうとは思っていた。今日はそれを確信した。和鞍の鐙の形が、輪っか状になっていない理由もだいたい想像できた。
これも馬に乗るときの刀の動きがよく見えたからだ。

馬のシーンだけでなく、風景も人の表情もよく分かり、やはり黒澤映画はすごいな、と感じた。
最近、DVDの映画を観ていると、映画を撮っている現場が目に浮かんでくることが多い。映画の中の世界に引き込まれない。演技がどうとか、セットにリアリティーがないとか、ライトが派手だとか、風の吹き方が妙だとか、そんなことばかり気になる作品がほとんど。
この映画はそのようなことはほとんど感じなかった。(三の城がちょっと…。)仲代達也の演技は如何にも演技なのですが引き込まれてしまう。他の人の動きも、人間の動きとして自然。合戦のシーンも何百人もの一人一人が本気で戦っている感じ。大袈裟な力みはない。
カメラ位置も自分がそこで見ている感じ。今の撮影でよくある、「現実では、こんな高い位置から自分が見ることはない。まぁ、映像としては綺麗だけどね」というものは一つもない。自分がそこに居るような感じになる。
そして構図も美しい。自然の中のシーンも「まさか山の形を変えた訳でもあるまいに」と思ったし、廃城のシーンはセットだと思いますが、構成の中の構図としてよく考えられたものだと、後から感じました(見ているときは、映画の世界に引き込まれているので、そんなことを考える余裕はない)。後から感じるということは、各シーンを覚えているということですが、最近のDVDの映画を観ても、各シーンどころか粗筋でさえ、すぐにあやふやになることもある。

音楽は武満徹。「映画の迫力を引き立たせていいな」と思ったのですが、帰宅後、Wikipedia を読んだら音楽の使い方で、黒澤明と武満徹は喧嘩別れしたとか。低音を強調した使い方に不満があったようですが、映画館での音の聴こえ方を熟知している黒澤明と、純粋に音楽や音として扱ってほしかった武満徹との意見の食い違いだったのかも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1_(%E6%98%A0%E7%94%BB)

映画館で観て良かったな & 今更ながら黒澤映画ってすごいな、と思った映画鑑賞でした。

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2017年8月10日 (木)

写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』

タイトルの写真展に「行きたいな~」、と思ったのですが、ここのところなかなか自由に動けない。「近くだったらな~」と思ったら、まま行き易い場所。ちょっと無理して行ってきました。

20170810
写真展『写真家チェ・ゲバラが見た世界』
http://che-guevara.jp/

展示は、「写真」と「説明文が書かれた大きなボード」、そして何箇所かに設置された「モニタから流れるビデオ」。ビデオは全て違った。

会場がそれほど広くなかったこもありますが、全てのモニタに人だかりが出来て、皆真剣に見ている。その周囲の写真は見ることが出来ない。
ほとんどが中高齢者でかつ、幅広い感覚の人たち。男女比も半々くらい(女性の方が多かったかも)。そして皆、写真、説明ボード、ビデオをよく見ていた。

 

彼の名は、エルネスト・ゲバラと言うらしい。「チェ」は何かというと、(ボードに書いてあったのでうる覚えですが)何処だかの言葉で「ねえ、君」を親しみをもって投げかける時に使う言葉だという。旅先で彼がよく使っていたとか。

このことが記されたボードは、入場してすぐにあった。
このことを読んだ私の頭の中には、井上陽水さんの桜三月散歩道が流れた。デートの行き先を彼女と話あう歌なのですが、人が死んだり狂ったりする不思議な歌詞の曲なのです。
http://www.kasi-time.com/item-12222.html

ゲバラの人生は奥さんに支えられた部分も大きかったようだ。ビデオの中でインタビューに答えている姿が幾つもあった。とても知的な雰囲気の人である。
『写真家チェ・ゲバラが見た世界』となっているが、やはり私には「革命家」ゲバラとしか見えなかった。奥さんや子供も命を狙われることもあったのではないかと思いますが、インタビューでは、そのようなことは全く感じなかった。話の内容は、素敵なご主人を思い出話の範囲を出ない感じだった。

 

写真は確かによく撮れている。記者としても職を得ていた時期もあったようだ。
しかし、世界を駆け巡るようになった彼の写真を見ていると、写っている向こうやその手前のことを考えします。工場、遺跡、戦場、それらの背景やこれからなどを考えてしまう。工場や大きな遺跡には人の姿が少ないものが多々あった。そこに写ってなくとも、多くの人が関わったことは感じ取れる。
そんなこともあってか「写真家」ではなく「革命家」「政治家」としか、彼を見ることが出来なかった。

 

あれだけのカリスマ性はどのように築かれたのかに興味があった。
一つは、現場でよく働く。指揮するだけでなく自分が体を動かす。休むことはないそうだ。
このような人は見たことがある。これだけではないと思っていた。

彼は、本をよく読んでいたという。医師の資格も持っていた。勉強が好きだったのだろう程度に思っていたが、とにかく本が好きで文学は、小説だけでなく詩もとても多く読んでいたらしい。そして哲学にのめり込み、マルクス主義に傾倒してゆく。

多くの文字を残したゲバラですが、口から出る言葉もとても魅力的だったのではと想像した。奥さんが二人だけの会話を話すシーンがありますが、ラブラブな雰囲気が伝わってきます。
「チェ!」と声をかけられ、共に働き、語り合えば、彼の魅力の虜になってしまうのでしょう。

キューバの主導者になった彼が「これから国をどうしょうと考えてますか?」と質問されて「それは私が考えることではない。国民が考えることです」とか答えていた。

世の中を変えるには、現場を理屈で組み立てるのではなく、現場の人たちの気持ちを一つすることだ、ということを再認識しました。

 

ゲバラの有名な写真がありますが、若い人はあの写真のTシャツを着ていたりします。私には理解出来ないので、あるとき着ている若者(と言っても渡りより10も若くないと思う)に「あなたは彼の思想を支持しているのですか?」と訊いたことがある。「そういうことはよく知りません。ファンションとして着ているだけです」と。
ゲバラはそういう人じゃないと思うんだけど、と口から出そうになりましたが、「そうですか」で終わりにした。

顔写真だけでも魅力的なゲバラ。

私は、子供の頃、彼のことをゲリラの親分くらいにしかおもっていなかった。今は、歴史上、最もカリスマ性のある人間の一人だと確信している。なので、プリントされたTシャツを何気なく着てしまう人もいるのだろう。

 

子供の頃から本が好きだったのだろう。そして遊ぶことも好きだったようです。病弱にも関わらず激しく体を動かすことを好んだとか。そして大学生から続けた旅。
本の中で多くの人と出会い、遊びで実物の人間を感じ、旅で多くの人と出会い「チェ!」と語り掛け共に働き、しっかり結果を出す。

彼の魅力が理解できた展示でした。

 

それでも最後まで「写真家チェ・ゲバラ」とは思えませんでした。「革命家」の方が本人象に近いですが、「素敵な人」ゲバラが彼を表しているとおもいます。

彼には、どんな肩書をつけても、それ以上のものを感じしまうのでしょう。

人生の何処かで、そんな人と出会いたいものです。

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2017年8月 8日 (火)

夜廻り猫 【第二九一話】

この漫画を見て、「私もそうおもう」と感じた方、少なからずいるではないだろうか。

http://www.moae.jp/comic/yomawarineco/291

団体側の対応ももっともだとおもう。そうならざるを得ない状況も理解している。

それは譲渡会だけではない。
2000年施行以降、約五年ごとに改正される「動物の愛護及び管理に関する法律」とその周辺の基準や規則を読んでいると、同様のことを感じる。

もう一年近く前だろうか。「お金のない人は犬を飼ってはいけない」というような発言が注目された。これももっともだとおもう。しかし、何かがしっくりこないものがある。

この日本において、この若者のように考えるのは普通のことでした。それに対し、生涯飼育の全うすることを考えれば三コマ目の考えは当然であり、それをしっかり考えていない人の中から問題を起こす人も出てきてしまったことも事実。
そんな時代の流れを知らずに譲渡会へ行った人が、「時代は変わったんです。もうこれが常識なんです。だからあなたには渡せません」は酷だと思う。

東日本大震災が起こる前は、引き取りたいという人は(今に比べれば)少なかった。引き取りたいと考える人間が増えた理由については、流行と言ってもいいような側面もありますが、基本的なことが知られるようになった。その知られるようになった原動力の一つが「流行」であったことも否めない。

知られるようになったこととして、住宅街に於いては完全室内飼育が原則であることと、避妊去勢した猫であれば、猫にとってもストレスが少なく室内飼い出来ることがある。インターネットを利用する人が増え、そのような情報に触れる人が増えたことも大きいだろう。書籍や雑誌なども出版されている。

このように「里親になりたい!」と考える人が増えたことはなんとなく理解できる。

 

この漫画の中の三コマ目で、猫の里親にと申し出た若者に以下の説明をもって「無理です」と告げる。

------------------
あなたの
収入が途絶えたら?
病気になったら?バックアップ体制は
無しですか?
------------------

このような活動をしている団体の中にも、資金繰りが上手くいかず、動物たちの管理がお手上げになった団体もある。
代表の人が倒れたらやっていけないのでは?、と思う団体もある。
「私達頑張ります!」と孤軍奮闘しているような団体も昔は多かった。

そのようなことから、このような団体は法律で監視される対象となった。しかし、その監視もまだまだ行き届いていないと感じる。現実問題として、「さてどうやって監視しましょう」となると確かに大変なことである。常に見張っている訳にもいかないし。

団体の監視の方法が確立されれば、里親希望者の判定方法にも活かせるかもしれませんね。

 

発展途上の現状が、よく分かる漫画だとおもいました。

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2017年8月 6日 (日)

7月の「犬とゆく」

梅雨が明けたらと思ったら曇る日が多くなり、蒸す日が多くなりましたね。それは嫌ですが、雨が降った後に少し涼しくなるのは嬉しいです。
旅行に行って雨が降ると暗い気持ちになることもありましたが、うーにーやまいすと一緒だと宿で過ごしたり、長居させてくれる飲食店などがあれば、それだけで楽しい旅行でした。
我が家の旅行は、何処かへ行く旅行よりも誰かと会う旅行だったのかも。雨の飲食店で、はじめて会った人と話こんだり(もちろん、うーにーやまいすも参加して)。

曇りや雨が多くてもこの暑さは犬連れ旅行には危ないかも。秋からの旅行のために「犬とゆく」を見て、家族旅行のあれこれを考えてみてください。

 

7月の「犬とゆく」
月間公開数5件、年間31件。

タングラム斑尾
「斑尾って何処?」と思う方もいるかも。野尻湖の近くです。
タングラムからトンネル抜けた所にあるペンション村をよく利用しました。あの頃は、このような施設もなければ、リフトの営業もしていませんでした。
リフト(大型犬は利用できないようですが)に軽食、釣り堀まで!、一日楽しめそうですね。

ほたる
中央道・大月 I.C.から少し車を走らすと、リニアの実験線の看板をみたことがあります。そちら方面にあるらしい。山の中の雰囲気が思いっきり味わえそう。料理も注文してからの手作りのようで、よくある観光地で出てくる料理とは違うようだ。お店の造りも独特の雰囲気。個人的に興味あり。

親ゆづりの味
長野道・岡谷 I.C.を出て20号を塩尻方面で坂道を登ってゆく途中にある。道から見た感じだと分からないが、テラス席からの景色はとても良いらしい。ユキちゃんはもう常連のようですね。

engawa cafe
この宿、全く知りませんでした。近くにある有名な施設は、道の駅「南きよさと」&南八ヶ岳 花の森公園。清里辺りをウロウロする人ならよく通る道からちょっとだけ入った所にこんなに趣のあるカフェがあって、店内もOKなんて。雨の日もゆっくり出来そうです。

もみじ亭
中央道・河口湖 I.C.から河口湖方面へ向かい、河口湖大橋を渡り、少し入って行った所にある。
店内OK。そうするため入口を別にしたようです。有難い。
うどん、そば、ほうとうもある。隣の空地も素敵です。そしてもみじ回廊も。
 

犬は湿度が高いと熱中症になり易いです。暑い場所から涼しい場所に辿り着いても当分は様子をみてあげてください。体内に溜まった熱が臓器や血液に作用して起こるので、体温が平熱まで下がるまでは様子をみてあげてください。
胸の深い大型犬は、水のがぶ飲みによる胃捻転にも気を付けてあげてください。

早く涼しくなってほしいですね。

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