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2017年2月26日 (日)

梅まつりのライトアップ@羽根木公園(梅ヶ丘)

小田急線梅ヶ丘駅から徒歩で3分もかからない所にある羽根木公園で、毎年「梅まつり」が行なわれる。今年は40周年、ライトアップも行われる。こちらのファイルの下の方にありますが、今日で終わり。

20170226_1昨日、行ってきました。
公園全体をライトアップしているのかと思ったら、駅から最寄りの入口から続く階段周辺だけのようでした。ターゲットにした幾つかの木をライトアップしていました。
20170226_2ラジオやテレビなどでも取り上げられているのを見聞きしたという話を他人から聞いていたので、混雑を予想したのですが、そうでもありませんでした。

全ての木が満開ということもなく、少々寂しく感じた木もありましたが、幽玄の美というのでしょうか。非日常的な世界を体験できました。

20170226_320170226_4階段を登りきった広場には光のオブジェがあり、売店も一店営業していました。

女房と「ライトアップはここまでのようだね」と公園入口に引き返したら、案内板があり、東松原側の入口を出た所(うーにーが高齢になったときにのんびり過ごした所)もライトアップしていることが分かる。でも、再び階段を登るのも面倒なので(苦)、見に行きませんでした。

20170226_5
こういう案内板は、もっと目立つように設置するのがいいのでは?、と思ったのですが、「もしかして、ネットの分かり易いところに載っているのかな?、スマホを持っていればすぐに見ることが出来るのかな」と思ったりもしました。

 

公園を出て、ちょっと遅い晩御飯を食べるために梅ヶ丘駅前をうろうろ。
駅近くの、油めん屋さんが気になっていたのですがが、今日は軽くにしようということで、後日の楽しみに。その店は地下にあるのですが、同じ地下にあるロクネコの看板に書かれた勇ましい猫の絵に惹かれる。この時は、お酒よりご飯の気分だったので、こちらもパス。

結局、いつもの羽根木餃子。お取り寄せがメインの店で、店舗というかイートインが開いている時間は限られている。でも、梅まつり期間は、開いている時間が長い。ラスト・オーダーは、二十時半。時計を見たら、その5分前。混んでいたら入れないと思ったのですが、店内を覗いたら、イケメン&綺麗な女性のカップルだけ。
入店し、トマトと肉ダブル、ご飯にスープを注文。ここの店に入ると梅ヶ丘周辺の食べ物屋さん情報の話になることが多い。お隣の麗しきカップルはそっとしておいて、周辺のお店の話を始めたら、カップルさんたちもこの辺りの食べ物屋さん散策をよくしているらしく、話が盛り上がった。やはり気になる店は同じようです。我が家が気になりながらも手が伸びなかった店の人気商品を教えていただいたり、ちょっと入りにくい二階にあるお店の店内内装のことを聞くことが出来たり、収穫大の時間でした。

 

梅まつりのライトアップは、今日(2017年2月26日)が最終日とのこと。
このブログを書くにあたって、詳しいことがまとめられたページはあるかなと探したのですが見つかりませんでした。
限られた日だけのイベントなのに、勿体ないです。

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2017年2月23日 (木)

超・日本刀入門 ~名刀でわかる・名刀で知る~

一ヶ月以上前に、静嘉堂文庫で行われている展覧会の割引券をいただいた。タイトルの展覧会です。今日、学芸員さんの説明会があるので無理して行ってみた。
ここのところお手伝いをさせていただいているスタジオで、刀に関係する撮影があることもあり、気になっていました。刀に全く興味がないので知識もない。少しは触れておいた方がいいかな程度の気持ちでした。

割引券をくださった方は、昔、静嘉堂文庫の隣にあった建物(茶室?)に飾られた刀を見て以来名刀と呼ばれる刀は苦手だという。何が苦手か自分でも分からないが近寄りたくないそうです。また、靖国神社(遊就館?)にある名刀に何かしらのパワーがあると言われていることも話していた。

それらしいことは、他の人からも訊いたことありましたが、霊感など全くない私には関係ないと思っていました。
 

展示室に入り、「太刀」と「刀」の違いについて読む。昔の画などを思い出し、確かに違うなと思ったりする。そして太刀や刀を順に見てゆく。

はじめの2~3本(「振」で数えるのですが、ど素人の私の感覚だと「本」なのです)を見て、「想像していたよりも幾何学的だな」と感じ「これで近寄りたくもないとか、何かを感じるとかないだろう」と直感的に考えた。
しかし、それから1~2本で妙な感覚に襲われた。胸騒ぎというのだろうか。心がざわざわして胸のあたりが心地悪い。落ち着いていられない。

説明会があるからか多くの人が来場していたのですが、半数以上は女性。若い方も少なくない。ちょうど私と同じスピードで、一緒に見るような進み方になった方は、たぶん20代前半、もしかしたら10代かもしれないう女性。
刀はガラスの向こうにある。展示の位置が低いので少し姿勢を低くして説明を読んだり、下から覗きこむような姿勢になったりするのですが、たまに他人の顔がすぐ隣になることがあります。この若い女性の顔がくっつきそうになる場面もありました。
そこで、「この胸のざわざわはこの女性のせいだ。きっとそうだ」と一度刀の展示を離れ、絵巻や刀装小道具などを見て、この女性から、つまり刀の展示から離れた。すると確かに、ざわざわは収まった。
そして、件の女性は先に進んだことを確認し、再び刀の展示を見始めると、やはりざわざわはやってきた。これはなんなんだろうと自問しても答えはでないが、とにかく「何かをしなくては!」という気持ちになる。

このような刀を身近に置いたら、気が休まることはないだろう。何がしなくてはいけない気持ち、するのが当たり前の気持ちになる。それが善いことなのか悪いことなのかは関係ない。何かをせずにはいられなくなりそうなのだ。四六時中、身を糺すような気持ちにならないと恐ろしいことが起きそうな気持でもあった。

「妖刀」などという言葉があるが、それを実感した。
刀鍛冶が白装束に烏帽子で打ち込んでいる写真をみたことがあるが、そうするべきものだとおもった。
 

一通り見ても、説明書きを読んでも、ざわざわばかりが気になって、ほとんど頭に入りませんでした。こんなときに頭に入ってくるのは、やはり有名人絡み。

古備前高綱太刀(瀧川高綱)
織田信長が滝川一益に与えたと言われる太刀。朱塗りの鞘。

伝 長船兼光刀(後家兼光)
豊臣秀吉の形見として直江兼続が譲り受けた。刃長が長い(80センチ)。中心(なかご、柄に隠れる部分)の形がなんかヘン。

 

一通り見た後、説明が行われる地下講堂入口へ。開始15分前にお集まりくださいと言われたが20分前に行った。既に人が集まっていた。開始時間少し前に扉が開いたら、最前列から席が埋まってゆく。私はどうにか三列目に座れたが椅子取りゲーム状態だ。私が席に着いてから係の人が「席は譲り合うようお願いします。お荷物はテーブル上などに置き、席には置かないように」とアナウンスがある前に、既に寿司詰め状態。補助椅子に座っていた人もいた。周りを見るとやはり女性が多い。

明治に入り廃刀の議論が起こり、9年に帯刀禁止令が出されると世の中の刀の行き場がなくなったという。この時期、他の日本の文化財も同様だったようで、それを岩﨑彌之助を中心に岩﨑家が蒐集し今に至っているらしい。
入手先で何度か「赤星鉄馬」という名前が出てきた。なんかカッコいい!、と思ったりした。

今の日本刀の形が出来たのが平安時代で、当時は太刀が主で、室町以降、刀に代わっていったとのこと。
昔の刀を「古刀」と「新刀」に分けるそうですが、文禄末年・慶長元年(1596年、大きな地震があった年)で分けるというのも面白い。

平安時代、既に美術品として位置づけがあり、武士が大きな力をもった鎌倉時代(きっと刀の需要も増えたのでしょうね)には、その位置づけが広く認識されたからか、今も残っている刀が多々あるようです。
残すには手入れが大変だそうで、その方法は、年に数回、油を塗り替えるらしいです。(今はアルコールを使うとのこと。)それを何百年も続けた刀が今も多々残っている。凄いことですよね。

後家兼光の中心(なかご)の形がおかしな理由も分かりました。
日本刀の主流は太刀から刀になってゆくのですが、昔の素晴らしい太刀を刀に改造すること(「磨上げ(すりあげ)」というそうです)が珍しくなかった時期があったそうです。太刀の方が長いので短くするのですが、切先はそのままで中心(なかご、柄に収まる)部分を切り詰める。結果として、刃の根元部分が中心になる。確かに、後家兼光の中子は刃のような形でした。
後家兼光の刃長は、現在でも80センチあり、磨上げ以前は90センチはあったようです(学芸員の解説&展示で見た磨上げ部分の長さから)。ちなみに、刃長3尺(90.9センチ)を超えるものを大太刀と呼ぶそうです。
「七人の侍」で菊千代がとんでもなく長い太刀を持っていますが、映画を見たときに「こんなのあるはずがない」と思いましたが、実在したようです。
 

学芸員の説明を聴いた後に再び展示場を回りました。少しは落ち着いて見て回ることが出来ましたが、絵画を見たときの感動とは違う、もっと根源的な心の揺さぶりを感じます。心落ち着かず、身を糺されるような、そんな気持ちになりました。

 

帰り道、割引券をくださった人のお店に寄り、「なんか胸騒ぎのような感じがした」と伝えると「そうでしょ」と言われ、続けて、「あの展示を見た人で同じようなこと言った人が何人もいますよ」とのこと。私だけではありませんでした。

刀は、日本人の心とか言われますが、海外の人も感じるのかな、と思ったりしました。

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2017年2月 2日 (木)

1月の「犬とゆく」

年も明けて、今年はペースダウンしようと考えています。昨年までは、週一回公開の52回を目指していましたが、今年からはその半分、26回を目指そうと年頭に考えました。
しかし、1月の公開は4件(ランキングを除く)。このままだと、週一回ペースになりそうcoldsweats01

 
では早速、1月公開の記事。

野菜がおいしいレストランロンギングハウス
鉄道の軽井沢駅と中軽井沢駅の中間辺り。中山道から斜めに入って行った道にある。落ち着いたいい場所ではないでしょうか。
記事を読み進めたら、お店の感じもいい感じ。いい感じの宿泊施設の一部のようです。そしてお値段もそれなり。ランチで、2,000円から上は6,000円。
思い出深い日になりそうなときに利用するといいのではないでしょうか。

2016年 年間 ランキング
毎年恒例のランキング。投票は寂しい限りですが、面白いので続けますhappy02
ページ別アクセスはなかなか興味深いです。

TARLUM BIANCO
私の投稿。正月の2日にお台場に行ったときのもの。「混雑しているかな、店はやっているかな」と心配しながら行ってみましたが、なんとも穏やかな休日の雰囲気で、営業しているお店も少なくありませんでした。
我が家は犬なしの利用でしたが、近くの席のお客さんが犬連れ利用でした。お出かけに犬も連れてきて、人間が食事のときには静かに待っているという感じいいな、と思ったものでした。(出勤している店員さんが少なくて大変そうでしたが、お店の雰囲気も良かったです。)

朝霧高原もちや
何故この店名なんだろうと思ったら、「もちや」は飲食店の名前だけではなく、このドライブインのような施設全体の名前のようです。飲食店だけではなく、お土産売り場は当然のこと、遊園地やキャンプ場もあるそうです。
やはり「お餅」、特に草大福がイチオシとのこと。飲食店メニューにも草大福がついているものがあります。売店では、焼きもち、あんころもちなどが販売されているようです。
お餅好きにはたまりませんね。

熱海梅園
名前の通り、熱海にある梅園。住所も梅園町。
現在(2017年2月)は、梅まつり期間で入場は有料。梅まつりの期間は「関連ページ」のリンクからご確認ください。(入場無料の期間でも駐車場は有料です。)
犬とゆっくり散歩できるこのような公園は、犬連れ旅行者にはありがたいです。梅まつりの期間は混雑して、ゆっくり散歩という感じにはならないかも。抱っこできる小型犬なら問題ないと思います。

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