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2016年8月20日 (土)

私が服をほとんど買わない理由

とっても後書きの記事です。書いているのは、2017年に入ってから。今年(2016)の暮れに、「書いておきたい」思った内容の一つです。

 

私は、ほとんど服を買いません。最近は、それらの服たちも擦り切れたりすることが多くなり、少し買うようになりました。
買わない一番の理由は経済的な事情ですが、他にもあります。原材料を使うことによる環境への影響。

今年(2016年)の夏、シーパンが腿の辺りを中心に全体的に薄くなってきたとおもっていたら、左の膝の辺りが裂けてきてしまった。これもお洒落でいいかな、とおもっていたのですが、どんどん広がってくるので、どうしたものかと考えた。

自分でリペアすることも考えた。非常に見栄えが悪いだろうが出来ないこともないだろう。そもそもどのようしたらいいのかも分からない。
ならば何処かに頼む。調べたら、近所にお店があり、3,000円くらいで出来るらしい。
そこでふと考えた。「だったら少し足して、買い替えたら?」と。

20160819_1このジーパンは、1983年に買ったリーバイスの503。ジーパンに詳しい人ならご存知だと思うが、その頃、503は(少なくとも日本では)販売されていなかった。しかし何かの記念モデルで販売されたのだ。
そのようなこともあり、見栄えの悪いリペアもしたくないし、捨てるのが勿体ないと思ったこともある。

さらに別の理由もあった。このジーパンを買うよりも前に、歯医者さんの待合室で読んだ雑誌がトラウマのようになっている。そこにあった記事は、次のような内容だった。ショッキングな写真も添えられていた。

それまで綿花栽培が行われていなかった地域で、栽培が行われるようになった結果、湖が干上がった。綿花はそこに水があれば、どんどん吸収してゆく。
干上がった湖と困惑する住民の姿の写真もあった。彼らは綿花栽培には関わっておらず、何ら恩恵は受けていないと書かれていたと記憶している。

20160819_2このことを思い出し、お店でリペアすることにした。
結果は右の写真の通り。出来上がり、コストパフォーマンス共に満足でした。

 

さて、ここから綿花栽培と水について。インターネットで調べてみました。
まず出てくるのは、アラル海について。Wikipedia のページはこちら。私が読んだ雑誌記事はもっと古いものなので、ここのことではない。
基本的な情報として、そのような考えは誤解であるとしたこんなこんな記事もありました。記憶が定かではありませんが、私が読んだ記事には、湖が干上がった理由は断定できないが綿花栽培を始めたこと以外に、この地で変わったことない、と結んでいたとおもう。

本当のことがどうであれ、私にはあの記事のトラウマがあり、綿製品を大事に使いたい気持ちが変わることはなさそうです。
人間の行動判断の多くは、このようなことではないでしょうか。

 

もう一つ、書きたいと思ったことがあった。
今まで田畑にならなかった所でも綿花は育つこともあるらしい。今の世の中、大規模農業が当たり前なので、大量の水が必要になるだろう。結果として、特定の地域が干上がることもあるのではないだろうか。
もちろん、その国や地域で規制やガイドラインがあるだろう。しかし、それをしっかり遵守させるだけの指導・監視ができるだろうか。この問題だけではなく、人目の少ない山間部等では、ままあることだとおもう。
多くの人は、規制やガイドラインが出来たことで納得する。しかし現地に行った人が「とんでもないことをしている!、なっている!」と愚痴ることが昔はあった。その事実をつまびらかにしらせることが出来ず、有耶無耶にされてしまうのが当たり前だった。
今は、スマホで簡単に高画質の静止画や動画も撮影でき、すぐにインターネットにアップすることも可能だ。インターネットのお陰で、世界のあらゆる場所のことが分かるようになってきた。まだまだカバーされていない地域は多いようですが、昔から比べれば、多くの地域が、と言ってもいいだろう。

と、山間部等の人目が少ない場所の話をしたが、規制とは人目があっても機能しないことがある。動愛法や周辺の基準等を読む限り、しっかりしていることが書いてある。しかし、その通りに機能しているとは実感できない。規制というものはこういうものなのだろう。

 

そんなことを考えると、やはり、綿製品は最低限だけ購入することにしたい、と改めて考えた年の初めでした。(書いたのは、2017年1月2日)

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2016年8月18日 (木)

7月の「犬とゆく」

毎月恒例の先月の「犬とゆく」。

公開数5件。年間通算34件。
まだまだ週一プラスαペースを守れています!
 

ゴールデン・ウィークの頃に利用したレポートが、この頃公開になりますが、7月に入ると暑い日も多く、さらに現在8月においては、テラスのみの店など利用に注意が必要な場合もありますのでご注意ください。



西湖いやしの里根場
犬連れで散歩してください、という感じの施設。里がまるまる一つの広さ。
「わんちゃん足型陶芸」もある。
日影が少ないようなので、暑い時期は気をつけて。

ホテルいかほ銀水
昔からの温泉地には、犬連れ「も」OKの宿があったりする。渋川伊香保という東京から比較的近い場所であることも嬉しい。
犬連れ「も」OKの宿が増えて欲しいし、利用する人も増えて欲しい。

富蔵家
小布施堂や北斎館がある広場からは少しだけ外れた場所のようです。もう数年あちら方面に行っていない私は、高速の小布施P.A. にスマートI.C. があるとは知りませんでした。
高速道路からちょっと降りて、小布施で昼食やソフトなどいいかもしれません。

レストラン緑の花そば館
白樺湖から大門街道を北上して行ったところにある、韃靼そばのお店。
地元の農事組合法人「信濃霧山ダッタンそば」が運営しているようです。地元で採れた韃靼蕎麦で作っているようです。
韃靼蕎麦のミートソースは興味あり。

Miu's Cafe                      
森の中の道沿いにあるカフェ。観光地、森の中、ポップな店内と訊くと、「観光地価格だよね」と思うのですが、ここはそうではない。さらに、店内も犬連れ可!
長年続けていられるお店の多くは、利用者にとって嬉しいお店であることが多い。

 

ペットに関わるビジネスはどんどん進化していますが、人間だけの行動の中に、犬も一緒が許される文化は、それらに比べるとゆっくり進化しているように感じます。
難しいことを考えず犬を迎えた人が、犬連れで日常のお出かけや旅行を楽しむことができる国になることを、「犬とゆく」は願っています。

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