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2013年3月16日 (土)

法律の変遷

ラジオで狂犬病予防法の話をするにあたり、結核予防法を例にして、「予防接種が必要」「感染したら更なる感染が起こらないように措置をとる」と話をしようと考えました。(予防接種をするのが、人か犬かという違いはありますが。)

調べてみると、結核予防法という法律はなくなっていました。他の感染症の法律と統合され「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に含まれるようになっていました。

内容も変わっていた。法律、つまり国が国民に絶対的に守っていただくルールとしての踏み込む範囲が変わっていた。(現場では、大筋で変わっていないと思うけど。)

 

(大雑把な表現になりますが)法律では大きな枠しか決めないような印象を受けました。
そのようになった変遷の過程については調べませんでしたが、私は、以下の二点があるのではないかと想像している。

1.科学の発達があまりに速い現在、法律で細かいことを決めてしまうと、改正が必要になることが多くなるのでは?

2.(1.にも関係してきますが)人権への配慮が年を追う毎にされるようになってきている。

 

これは、動愛法の改正を観戦(笑)していても感じることがありました。
法律、政令(施行令)・省令(施行規則)、都道府県の条例、区市町村の条例など、総合的にみないと実態(実体?)を掴めません。
作る側としては、地域によってきめ細かな運用が可能になるということでしょう。
今の世の中、こういうものなのか、と勉強になりました。

 

ラジオの原稿を書いているときに気がついたことなので、人権への配慮に対する考え方を改める機会になりましたsun

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