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2012年4月28日 (土)

資料、二つ(猫の殺処分数減少のために)

昨日からの続き。

猫の殺処分数減少を考える上で、必要とされるだろう基礎知識が書かれているものを紹介しておきます。
どちらも難しいこと飛ばしてOK。大まかなところだけ理解していただけたらと思います。(私も大まかなところだけしか頭に入りません・・・coldsweats01

これらは私が見つけたのではなく、ラジオの取材先から教えていただきました。
日々、現場で活動されている方々も社会全体への働きかけ方を模索しているようです。

一つ目は書籍です。
アメリカ動物診療記 プライマリーケアと動物倫理
2008年に出版されていますので、既にお読みの方もいらっしゃるかと思います。

こんなことが書かれている章があります。

1980年頃、アメリカのペット事情は最悪だった。(中略)それから約30年が経った(中略)・・・うまく解決した国」と評価されるようになった。

このような文章で始まり、何をどのように行った結果、このように評価されるようになったのかが説明している章があります。

「そうだろうな。それが出来れば結果は出せるだろうな。」と思うことの連続ですが、現実として実行し結果を出した(世の中が変わった)方法であることは、とても重いはずです。

個々の方法論は画期的なものはありません。しかし、簡単には実現されてきませんでした。それが実現に至った鍵は、「領域を超えて力を合わせる」の章に書かれていることだと思います。

 

一つ目は書籍なので、内容をここに書くことは出来ませんが、二つ目は公開されている Wab Page です。

アニマルレスキューシステム基金という活動をご存知でしょうか。サイトはこちらです。
まず、この活動の基本的なポリシーをご確認ください。
その後、こちらのマーヴィン・マッキー獣医師が書かれた内容をご一読ください(論文1~3も)。

この団体は、論文に書かれた70%ルールを検証したのです。検証結果はこのあたり。(色柄別分類ランキングも興味深いdelicious

このサイトのその他のページも、色々な意味で興味深いと思います。ご興味のある方は、多角的な理解を試みていただきたいと願います。

 

 

アメリカの成功例があり、それらは分析されています。そして、70%ルールという分かり易い目標、効率的な不妊・去勢手術の方法も確立されているようです。そして、それを日本で検証もしています。

さて、これからどうしましょう?
あなたにも出来ること、あるのではないでしょうか?

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