2019年9月21日 (土)

見識と識見

※見識と識見の認識が逆ではないか?、とのご指摘を受け、改めて調べましたが正直なところ分からなくなりました。
とりあえず、以下の文章は「勘違い文章」として読んでください
はっきりとした違いは分かりませんでしたが、文末に参考になりそうなことを追記しました。「動物の愛護及び管理に関する法律」で使われるべくして使われたのだろうと思いましたが「たぶん、こうだろうな」程度のことしか書けませんでした。 m(_~_)m
見識と識見でお悩みの方は、文末をご覧ください。

 

何年前のことか忘れてしまっていますが、愛玩動物飼養管理士の勉強をしていて「動物の愛護及び管理に関する法律」を読んでいた。
その中に「識見」という言葉が出てくる。その条文は、末尾にコピペします。

ネットの中にある広辞苑で調べると、大した違いはないように書いてある。
なので「ふ~ん、じゃ、なんで逆さにするの?」と程度に思っていた。

最近、やなせたかし先生の「アリスのさくらんぼ」という本を読んだ。短編集といえばいいのか絵本なのか。絵と文がある作品集です。
ご本人もなんと呼べばいいのか悩んでいたら、誰かが「やなせメルヘン」と名付けてくれたので、そういうことにしているらしい。

この本の中に「識見」という単語が出てきて、改めて調べてみた。

 

本題に入る前に、この本の紹介。
幾つかの作品がり、目次には各作品の簡単な説明が書いてある。

正確に書くと「目次」とは書いていない。「表題と内容早わかりガイド」とタイトルがあり、その横には

とりあえず短い時間で立ち読みする人、あるいは手取早く内容を知りたい人、または読まないで批評文をかく人の為の親切ガイド、でなければ読む前の胸おどる予告編。

これを読んだだけでも、一つのことを幾つもの視点で見ようとする人であることが分かる。世の中には色々な見方の人がいることを常に意識している。

この目次のようなもののはじめに出てくるのが、本のタイトルにもなっている「アリスのさくらんぼ」。その「内容早わかりガイド」は次のようになっている。

たとえばビフテキを喰べながら動物愛護を説く人にこの一編を捧げる。

これを見て、読んでみたくなった。

本全体を一通り読んでおもったことは、どの作品も誰かがやっていることにどう見るかがテーマのようだ。

 

アンパンマンが出てくる作品もある。まだアンパンマンが有名になる前。
この本の「あとがき」の日付は、一九七三年十月 となっている。

タイトルは「飛べ! アンパンマン」。
アンパンマンは(本の中で)実在し餓死しそうな子供たちを救っている。顔を食べられたアンパンマンは「なくなってしまうが、何度でも生き返る」。彼の姿は「漫画を描く才能のある人間にだけしかみえない」。
この活動を知った主人公はアンパンマンのことをかいて編集者にみせるが「こりゃあ、ダメですよ。」と言わる。子供にみせれば「全然、面白くないや、」。

人知れず子供たちを救い続け、自分は何度もなくなってしまう。ほとんどの人はその姿が見えず、見えた人が他の人に伝えても悪口ばかり言われてしまう。主人公は考える。

君はいうだろう。
「だれもしらなくていいおれは好きでやっているんだ。おれがやらなくて誰がやるのかね」と。

やなせ先生が有名になった後、行政の仕事を格安または無償で行うこともあったと聞く。この話を読んでいて、そのことを思い出した。

 

この本の中で一番長いのが「はだかのワニ」。
ある夜、流星らしきものに運ばれ空からワニがやっきて、アル島でのんびり暮らしていた。そこに年をとったターザンがやってくる。昔のスターが大通俗娯楽冒険ストーリィを大熱演して見せる。純情可憐、素朴実直なワニはスターに憧れ、ターザンからレッスンを受ける。
そんなある日のこと・・・
洪水がやってきて流された先は街。そこで皮を剥がされ、はだかにされてしまう。はだかにされたワニと出会ったテンプラア博士は新種として発表し、テンプラアーノ・カキアゲーノ・ゾオルスと命名する。そしてワニはスターになる。

そこでの一節。

 国家としてこれを見のがすわけがない。現代では政治的識見よりも人気が先行する時代で芸能人が大臣になろうかという風ですから、たちまち国立ゾオルス記念館をつくってそこにはだかのワニを入れたのです。

この作品はそこそこ長い。皮を剥がされてしまうまでも、スターになるまでも、スターになってからの日々も丁寧に語られている。それはら誰にでも起こりそうな災難ですが、誰が悪いとは言い切れない。「そういう世の中だから」としか言いようがない。それにより、純情可憐、素朴実直に生きている者たちは翻弄される。ワニを通して現代社会の生きづらさを綴っている。

しかし、ラストは御伽噺的に幕を閉じる。話としてはまとまる。しかし「これは実社会に置き換えられないな」とおもってしまう。

それに対して、アンパンマンは終わらない。
先ほど引用した行に続き、次のような一文で作品は終わる。

 しかし、おぼえておいてほしいんだ。世界中でたったひとりぼくだけは熱烈な君のファンだよ。たとえ誰もよろこばなくても、編集者は反対しても、ぼくは君の物語をかきつづけるよ。

先にも書いたが、この本のあとがきの日付は「一九七三年十月」となっている。現在、誰でもしっている「それいけ!アンパンマン」は、1975年に出版される。

 

(やっと結論)

「はだかのワニ」をお話の構成上まとめ上げるために、完全に終わらせる形をとったのが作家としての「見識」によるもの。
アンパンマンを(物語の終わりらしく)終わらせず、書き続けると意思表示したのが人としての「識見」。
こんな感じなのだとおもう。

Google で「見識と識見の違い」で検索すると幾つも出てくるが、中には広辞苑のことから「大して変わらない」と書かれているものもある。
「違うんだ」と書かれているものとして以下を紹介しておく。
https://senemon.exblog.jp/15673000/
小説や文学作品で使われている箇所を抜粋しているページ
http://kotoba.quus.net/syousetu/%E8%AD%98%E8%A6%8B/

 

冒頭に書きましたが、私が「識見」に興味をもった「動物の愛護及び管理に関する法律・第三十八条(動物愛護推進員)」をコピペしておきます。
======================
動物の愛護及び管理に関する法律
第三十八条(動物愛護推進員)
都道府県知事等は、地域における犬、猫等の動物の愛護の推進に熱意と識見を有する者のうちから、動物愛護推進員を委嘱するよう努めるものとする。
2 動物愛護推進員は、次に掲げる活動を行う。
一 犬、猫等の動物の愛護と適正な飼養の重要性について住民の理解を深めること。
二 住民に対し、その求めに応じて、犬、猫等の動物がみだりに繁殖することを防止するための生殖を不能にする手術その他の措置に関する必要な助言をすること。
三 犬、猫等の動物の所有者等に対し、その求めに応じて、これらの動物に適正な飼養を受ける機会を与えるために譲渡のあつせんその他の必要な支援をすること。
四 犬、猫等の動物の愛護と適正な飼養の推進のために国又は都道府県等が行う施策に必要な協力をすること。
五 災害時において、国又は都道府県等が行う犬、猫等の動物の避難、保護等に関する施策に必要な協力をすること。

 

==========

(以下、後日追記)

先に「識見」について以下のページを紹介しました。

小説や文学作品で使われている箇所を抜粋しているページ
http://kotoba.quus.net/syousetu/%E8%AD%98%E8%A6%8B/

同様に「見識」が使われている箇所を抜粋したページがこちら。

https://kotoba.quus.net/syousetu/%E8%A6%8B%E8%AD%98/

この2ページを見比べて、私がおもった違いは以下の通りです。

見識は日常会話でも出てきますが、基本的に一般人が関わる範囲でのことのような気がします。
その人が身につけた知識や教養と、人柄からくる行動を評価する時に使われているような気がします。評価される行動はその人が自身のために行ったものであり、結果として他人に影響もでる程度のものを評価するときに使うようだと感じました。
ある意味人間性の評価でもあると考えられます。

識見は、政治家や将軍、学者や芸術家など(一般人とは違う)プロの中のプロ(勿論知識や教養は身につけているが、その世界のトップレベルの人たち)が行う判断や作り出される作品を評価する時に付随的に用いられ、それらは不特定多数の人に影響を及ぼすことが前提にある行動・行為・活動のような気がしました。
対象になる(評価される)行為や作品はとてもレベルの高いものですが、その人たちにとっては(人間性や感情よりも)とても豊富な知識・経験から産み出される(凡人には理解できない、普遍性かつ先見性をもった)行為・作品であり、発表され世に出ることが前提(本人がそうおもっていなくても世間が注目してしまうことも含む)の事柄を評価するときに使われるようです。
その人が「凄い人」と思ってしまうと「見識」と区別がつかなくなりますが、世に出るもの、他人に作用するもの、のレベルの高さを評価することが基にあり、そこからその人を評価しているように思えてなりません。

私にとって分かり難いのは、私のような凡人には「識見」と呼ばれるくらいの知識・経験がどれほどのものなのか理解できない。
また、私自身が「不特定多数の人に影響を及ぼすことが前提にある行動・行為・活動」なんてことを経験したこともなければ、身近で見たこともない。

 

こんな感じであれば「はだかのワニ」に出てくる「政治的識見」も、「動物の愛護及び管理に関する法律・第三十八条(動物愛護推進員)」に出てくる「愛護の推進に熱意と識見を有する者」も辻褄があるような気がしてきました。

ネット上には、以上のような理解を書いている人はいないようですが、私的の理解はこんな感じでした。

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2012年4月15日 (日)

愛玩動物飼養管理士

20120415a_3 年明けくらいから、検索フレーズランキングで上位に、「愛玩動物飼養管理士試験問題」が常にある。
受講申込みが(2012年の場合)2月29日から4月27日までなので、受講を悩んでいる人が見に来ているのだろう。

そんな人に、一言!
もし、具体的な試験内容を期待しているのなら、あまり参考にりません。
受講・試験内容は、頻繁に変わっているようです。このブログに載っている内容は、私が受講した当時の課題報告問題をもとに作られていますが、当然、これも変わるでしょう。

でも、ちょっとした参考にはなると思います

 

ところで、この資格をとる目的ですが、動物取扱責任者になるため(つまり仕事を考えて)とお考えの方も多いようですが、動物愛護活動(特に啓発活動)をする人にも取っていただきたいものです。

内容が全て頭に入らなくても、「これだけの範囲がある」、ということだけでも理解していただきたいものです。

一般の方が何らかのキッカケで動物愛護・福祉について興味を持ったとします。そのことについて質問を受けたとき、その人が何を聴いたか、観たか、それは何を意図して作られたものであるのかを想像・理解し、的確な話しができないと、せっかく興味を持ってくれた人も、その興味が薄れ、なくなることでしょう。
そのためには、この試験範囲はとても参考になると感じています(もちろん、この試験範囲だけでは不充分ですが)。

 

試験範囲は広いです。なので、各内容はそれほど深くない項目も多々あります。
そういうものは、専門家に任せる、という姿勢も汲みとって欲しいです。
獣医師、トレーナー、インストラクター、法律家など専門家とのコミュニケーション方法を伝えることも、啓発活動の一つではないでしょうか。

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2012年3月26日 (月)

犬のおまわりさん(DVD)

タイトルのDVDを女房が借りてきた。私も観た。
冒頭で思わず、「えっ、そうだったの?」と

 

犬を保護して交番に持っていったらどうなるか、ご存知ですか?
私は、「センターに持っていくと7日だけど、交番に持っていくと遺失物扱いで6ヶ月間どうになる」と思い込んでいた。

動物がどうの、の前に、2006年の改正で期限は6ヶ月から3ヶ月になっていた。(2006年は動愛法改正の年でもあります)。それはさておき、交番に持って行ったときの(お巡りさん側の)手順は、こういうことならしい。

まず、拾得者に書類を書いてもらう。
その拾得者に、「あなたが預かってくれれば3ヶ月後(収録物として)あなたのものになります。預かっていただけない場合は、センターに持っていき、7日後に処分されることになります」、というのが決まり文句らしい。とにかく、預かる意思の有無を確認し、それにより、3ヶ月か7日になるのだと迫るらしい。

書類を書き終えた後、急にこの話しをされたら、ほとんどの人は驚くことと思います。
でも、今の世の中は、こういうことになっているらしい

 

現実の話しとしては、東京都の場合、センターの7日間を過ごした後、ボランティアさんやセンターの方々の好意により新しい飼い主が見つかることがほとんどらしい(猫のことはよく分かりません)

忘れないで欲しいことは、あくまでも、みなさんの好意により、ということ。
そこのところヨロシク m(_~_)m

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2009年2月19日 (木)

2級は終わり

昨年、「愛玩動物飼養管理士 2級(2008)」というカテゴリーを作って、メモ書きを幾つか載せましたが、スペースの関係で不完全燃焼になった感じでした。自分のためにも、もっとしっかりまとめたかったのですが、試験の日になってしまい、そうなると気が失せてしまって・・・・

12月に試験があり、1月に合格通知は届いていました。

昨日、旅行から帰ってきたら宅配便の不在者票が。管理士の資格認定証だった。
その他に、バッジと1級の受講申請関係の書類が入っていた。

ということで、このカテゴリーは(あまり内容はありませんでしたが)終わりです。
1級の受講が始まったら、新たに「愛玩動物飼養管理士 1級(2009)」というカテゴリーを作って、アレコレ書いていきたいと思います。

昨日届いた書類の中に、1級の内容の概略が書かれたものが入っていましたが、2級の内容を実務に近いところまで掘り下げているような感じでした。
ここで書くことになったら、2級のものよりも役に立つと思います。

お楽しみに~

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2008年12月21日 (日)

今日は試験

今日は、愛玩動物飼養管理士2級の試験日。(靴下の話のつづきは後日。)
ここ数日、なんだか忙しかった。にもかかわらず、急に掃除を始めてしまったり、まだ急ぐこともない年賀状を書いてみたり。結局、あまり勉強しなかった。(受ける前から、落ちた時の言い訳?)今までそれなりに勉強してきているので、たぶん大丈夫。

試験は午後。午前中、ちょっと勉強してみるも、いまさら~?、という感じ。練習用に送られてきてたマークシート用紙を使いきることもなく本番へ。

試験会場は、蒲田の大田区産業プラザ。蒲田駅からちょっと歩く。でも迷わず行けた。
会場に行くと、若い人がいっぱい。私のようなオジサンは場違いな感じ。

試験なんて久しぶり。マークシートも少しは練習したけど緊張しました。

試験開始でハプニング。
眼鏡をかけていると、マークシートが上手く塗りつぶせない。ぼやけてしまうのだ。自分でもビックリ!、焦って眼鏡を外したら出来ました(笑)

試験の出来具合は、まず大丈夫です。予め「課題」と呼ばれる予備テスト問題を渡されているのですが、それだけやっておけば大丈夫という噂を信じて、それだけ勉強しました。噂通り9割超は、それで解けましたが二問だけ課題外の問題があったくらい。他はどうにかなりました。

備忘録として書いておきます。
2級の試験は60問。動愛法や理念の関係が多かった。
各動物のことについては(課題に比べれば)少ない。その中でもやはり鳥は多いと感じた。
犬猫に関しては「これくらい覚えておかないと」という範囲。
全体的に、いい問題だと思いました。

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2008年12月14日 (日)

あと1週間

来週の日曜日(21日)に愛玩動物飼養管理士(2級)の試験です。
何故か19日と思い込んで、21日に予定を入れてしまったというおバカさんな私。関係者の方々にはご迷惑をお掛けいたしました<(_ _)>

愛玩動物飼養管理士(2級)のカテゴリーまで作ったので、一般向けマメ知識を書いておきます。(試験にはほとんど出ないところです・笑)

 

現在、愛玩動物に関する法律といったら「動物の愛護及び管理に関する法律」ですが、これに関することを少々。

●この法律でいうところの「動物」とは? -> 哺乳類、鳥類及び爬虫類に属する動物。

哺乳類、鳥類は「当然」と感じる人も多いかと思います。

横道にそれますが、この法律の前身は、1973年制定された「動物の保護及び管理に関する法律」です。この法律ができるまでに20年以上の歳月がかかったそうです。
その内容でもまだまだ足りないということで、多くの人たちの力により、1999年に改正案が成立し、翌年「動物の保護及び愛護に関する法律」となります。
さらに2006年に見直しが行われています。この法律には「5毎に見直しを行う」という附則が付いているのです。
この2006年の見直しで、爬虫類も含めるようになったということです。

飼養用具の発達などで、爬虫類を飼う人が増えたからかもしれません。
このような経緯があり、先日、ヘビを大量に飼っていた人が逃がしてしまい、警察に捕まった訳です。
また、販売した業者が取扱業者の登録をしていなかったということで、お咎めを受けましたが、爬虫類を含むようになったのが、最近だったのでこのようになったのかもしれません。

●罰に付いて

「動物の保護及び管理に関する法律」に於いては、保護動物(<人間が飼っている、哺乳類又は鳥類と思ってください)を虐待し、又は遺棄した者は、3万円以下の罰金又は科料に処する、となっています。実効性を感じない内容だと思います。

それに対して、「動物の保護及び愛護に関する法律」では、幾つもの罰則規定ができました。
飼育に関するものは、大きく分けて2つ。(その他に許可、届け出に関するものがあります。)

第44条
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、1年以下の懲役または、100万円以下の罰金に処する。
2 愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させるの虐待を行った者は、50万円以下の罰金に処する。
3 愛護動物を遺棄した者は、50万円以下の罰金に処する。
4 (愛護動物の説明<省略)

以前の「3万円」に比べたら、厳罰になったというべきでしょう。懲役があることも特徴的です。

第45条
これは、簡単に説明します。
前述のヘビの話のような危険な動物を「特定動物」と呼びますが、それらを飼育するにあたって、都道府県知事の許可が必要です。それを取らなかったり、変更点があっても変更の手続きをしなかったり、不正に許可をえたした場合の罰則です。
これは、6月以下の懲役または50万円以下の罰金です。

この法律ができるまでは、誰にも知らせずに(許可なく)、猛獣や毒ヘビを飼育することは個人の自由だったのです。(一部の地方行政では、この法律ができる前に、許可制度を導入していたという話は聞いたことがあります。)

 

金額が増えたこと、懲役となるケースもあることなど大きく変わった点ですが、過料のケースがなくなっています(金額増えているということはそういうことなんですが)。罰金と過料とでは大違いです。多くの人たちの働きかけの結果であると想像できます。

その他、「すごいな~」と感じたのは、第37条の(犬及びねこの繁殖制限)。
私の言葉でまとめると「幸せになれると確証のない繁殖はしないでください。飼い主は、間違って子供できないように努力してください」となっています。
法律でこのようなことが書かれているのです。

この法律には、幾つかの「基準」がセットになっていますが、その中で「ねこ」に付いてはもう少し踏み込んだ説明がされています。(「家庭動物等の飼育及び保管に関する基準」 第5 ねこの飼養及び保管に関する基準)
長くなるので省略しますが、国がここまで基準を作ってくれたんだ~と思いました。(このカテゴリーの過去の書き込みの何処かにあります。)

 

ここまで読んで下さった人がどれだけいるか分かりませんが、この法律を勉強して私が一番気になったことは、何故「ねこ」と書く!、漢字じゃくて平仮名。

誰か教えて!!!!!

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2008年11月 1日 (土)

とりあえず、まとめ

管理士の課題関連の書き込みのまとめを書こう書こうと思っていたのですが、うーにーの不調があり、先延ばしになっていました。

この資格を知ったのは、うーにーが来る前ですから、もう15年以上前になります。女房が取りました。
当時は、「そんな資格取って意味あるのかなぁ」と思ったものです。その後、法律の改正や共生という考えに対する注目度が上がってきたこともあり、勉強の内容も活動もより身近なものとなってきました。

2年くらい前から始まった、犬の飼い主に対するアンケート(猫もやっているのかも)は、なかなかいいものだと思います。

2級の課題をやってみると、どのようなことを考えての資格かが見えてきました。先進的な考えも取り入れているところが好感がもてます。

概念、法律等、飼育の実際、学習理論など、知っておくと役に立つ、悩んだ時に判断の基礎になる、そんな内容が多いです。

このカテゴリーを読んで、「ふむふむ、そう思う」と思った方は、来年受講(1回のスクーリングだけで、ひたすら自習ですが、)してみては如何?

 

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今日のうーにー

久しぶりに二階にあがる。
二階ではよく昼寝をしていましたが、
元気で悪戯している時間も多いです。

気になることは、ウンチの切れが悪くなったこと。
普通の食事に戻したので、水分不足かも。
ケフィアの量を以前の量に戻せば大丈夫だと
思うのですが・・・・

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今日の芋虫
蛹になるのかと思ったら、日中温かい時間は
葉っぱをムシャムシャ食べていました。
どこまで大きくなるんだろう・・・

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2008年10月23日 (木)

第Ⅶ編動物のしつけ 第4章 室内飼育猫のしつけの基本

この書き込みは、愛玩動物飼養管理士2級第2巻から、個人的に重要だと思った部分をピックアップしたメモです

第Ⅶ編 動物のしつけ

第4章 室内飼育猫のしつけの基本

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第1節 はじめに

P262-263

・・・社会化期(2~8週齢ごまろで)に人間に十分慣らすことが大切・・・

・・・10週までに人との接触が少なかった猫は、他人を恐れ警戒心の強い神経質な猫に育ちます。・・・

 

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第2節 猫の行動と習性

P263-265

・・・広い徘徊領域で複数の個体が出会えば争う可能性があります。・・・

・・・狭い居住スペースでも高さを利用して生活空間を広げ、快適に過ごせることができます。・・・

・・・便に砂をかけないで立ち去るのもマーキングの一種です。・・・
・・・爪とぎもマーキングの意味があり・・・

 

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第3節 室内生活のすすめ

P265-269

・・・雄は・・・自らの子孫を残すために外出しようとします。・・・
・・・交通事故・・・猫同士のけんか・・・
・・・マーキングとして重要な意味を持つ排泄ほかの家にとっては頭の痛い問題です。・・・

・・・保護された猫やトイレを使えない母猫に育てられた子猫はトイレトレーニングが必要・・・

・・・猫は清潔なトイレを好みます。排泄するたびに清潔にするのが最適・・・
・・・トイレの砂の全取替えは、少なくとも週一回は必要です・・・

・・・尿スプレーとよばれるこの行動は、去勢することで約90%の猫で改善すると・・・

・・・環境の変化を好みません。庭の外に見知らぬ猫が出入りしたり、家族が増減したり、家族のスケジュールが変わっただけでも不安を感じます。その結果、トイレ以外で排泄します。・・・

・・・自分の毛や毛に付着したものも飲みこみます。したがって、全身のブラッシングをこまめに行い・・・

・・・安全でスリルのない退屈な生活を補うために、おもちゃは必要です。・・・

 

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ここまでで、テキストは終了です。

以上の内容だけで、課題は100点でした。(69番も4になっています。)
といいながら、これから解説を読もうと思っています

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2008年10月21日 (火)

第Ⅶ編動物のしつけ 第3章 犬のしつけの基本

この書き込みは、愛玩動物飼養管理士2級第2巻から、個人的に重要だと思った部分をピックアップしたメモです

第Ⅶ編 動物のしつけ

第3章 犬のしつけの基本

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第1節 犬のしつけとは何か

P254-256

1.犬のしつけと犬の訓練

・・・犬の「しつけ」とは、一つは・・・飼い主が犬を常にコントロールできるようにし・・・
・・・もう一つは犬の社会化・・・犬が見知らぬ人やよその犬や猫などほかの動物に出会っても、平和的かつ友好的に共存していけるよう・・・

2.犬の社会化の促進

3.しつけをする人は誰か

家庭犬のしつけは飼い主(・・・)が直接行うことが基本・・・

しつけをする人に対する犬の服従性が、しだいに育まれてくる・・・
犬はその人の言うことはよくきくようになっても、必ずしも飼い主の言うことまできくようになるとは限りません

愛玩動物飼養管理士が一般の飼い主にしつけの指導を行う場合は、・・・飼い主に対してしつけの方法を理解させる・・・

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第2節 犬の基本的しつけ方の実際

P256-259

1.その犬の飼い主に合った、より良い学習の方法を選ぶ

・・・その飼い主と犬にとって最適なものを選ぶ・・・

2.学習の基本的な手順

3.学習の初期段階の教え方

4.犬は何を学んでいるか

・・・犬の反応の確実性は、場所や状況が変わると変化するのが普通です。場所や指示する人が変われば、その反応の生起頻度は低下します

・・・犬のしつけは基本的には家族全員で行うことです。・・・

・・・場所を変えて段階的にレッスンを進めていきます。・・・

5.犬のしつけの3つの柱(目標)

・・・ほうびを生活の中での報酬に切り替えていく・・・
・・・犬が生活の中で喜ぶことに切り替えていきます。・・・

6.効果的なほめ方と叱り方の基本

1)ほめ方
・・・ほめるタイミングが大事・・・
・・・ほうび・・・連続的に与えない「間欠強化スケジュール」で強化・・・

2)叱り方
・・・悪いことをしたときにただちに罰する・・・
・・・望ましい効果を発揮するには十分に強い罰でないといけませんが。とはいえ、犬がおびえたり、犬の信頼を失うほど極端であってはいけません
・・・体罰はおすすめできません。思ったほど効果的ではなく、副作用も多いからです。・・・

 

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今回も短いですが、ここまで。次回で最終回。

週末に課題が返ってきていました。時間かけた甲斐があって100点でしたが、全然頭に入って入っていません

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2008年10月19日 (日)

第Ⅶ編動物のしつけ 第2章 犬と猫の社会化

この書き込みは、愛玩動物飼養管理士2級第2巻から、個人的に重要だと思った部分をピックアップしたメモです

第Ⅶ編 動物のしつけ

第2章 犬と猫の社会化

====================
第1節 社会化とは何か

P245-246

社会化(・・・)とは、生まれてきた個体が、その種特有の社会行動パターンを身につけていく過程です。・・・初めては親・・・と、そして同種の兄弟姉妹と、やがては近隣に住む同種の他個体との関係を通じて、将来の社会関係のマナーやルールを学んでいきます。

・・・愛玩動物(ペット)では、同種の他個体とだけではなく、飼い主である人間との社会関係も身につけなければなりません。その点が、野生動物との決定的な違いです。

・・・社会化が起こる適切な時期はある・・・「感受期」・・・ (対:臨界期)
・・・あとから訓練によって学習しなおせることができるとされています。・・・

 

====================
第2節 犬の社会化

P247-250

1.子犬の発育段階の区分 (<たぶん出ないけど、個人的な興味で・・・)

1)新生子期
出生から生後14日前後まで

2)移行期
生後14日前後から21日前後まで

3)第一次社会化期

4)第二次社会化期

 

2.過程で飼いはじめる適期

1)社会化の感受期の初期

・・・6~8週齢前後は母犬や兄弟姉妹から引き離すべきではないといえます。・・・
・・・母犬や兄弟姉妹から完全に引き離すことは社会化に悪い影響を及ぼすことになります。・・・

2)社会化の感受期の後期

・・・警戒心の特に強い子犬では・・・不必要に驚かせないなどの注意が必要です。・・・

 

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第3節 猫の社会化

P251-253

2.子猫の発育段階と社会化

・・・2週齢で母猫から引き離された子猫が、成猫になってからほかの猫にも人間にも恐怖を示し、適切な社会関係を持つことができなかったという報告があります。

・・・子猫の社会化は子犬よりも早く始まり、早く終わる・・・

・・・離乳以前に複数の人間となじんだ経験のない子猫は、人間への社会化が不十分なことがありえるでしょう。

 

===============
とっても短いですが、区切りの関係でここまで。

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