2012年5月25日 (金)

まいす の その後

水曜日の夜に女房が退院。次の日(つまり昨日)は病院。
「たぶん体重が増えているだろうな」とドキドキしながら、女房も一緒に行った。

補液の水が残っている訳でもなのに、体がだぶついている。腰の下には脂肪が垂れ下がり始めている。さぁ、体重は!
結果は、前回よりも50g減っていた。前回は、排便前だったので、そのことを考えると、ほとんど変わらず。

ということは、この体型の変化は、どういうことだ。筋肉が落ち、脂肪になったということか?
あの一週間、ほとんど動かなかったので、それも理解できる。

 

病院の後、岡本公園に行った。太陽の下でみたら、妙に白っぽい。この一週間で白髪増えた。

帰宅後は、ソフトクレートの中でひたすら眠っていた。
女房が帰ってきて緊張が一気に和らいだところに、前回いつ行ったか分からないような場所に連れて行かれて疲れたみたい。
この日(昨日)は食もちょっと少なかった。

 

そして、今日。朝はちょっと走りまわったりもした。
でも、その後はフトクレートに籠もって眠った。その後、女房に「布団を敷いて!」と要求し、昼から布団で眠っていたりした。

 

とっても年寄りになった感じ。

 

 

昨日、紹介したイベント行ってきました。
夕方行ったら、FM世田谷の社長さんもいらしていた。(一度、局に戻ってまたいらしてたりした。)
自分としては、イベントよりも、常設展示されているもの(イタリア建具、家具など)の方が興味があった。SBSタワー23階からの景色もなかなか。

そういえば、まだキャロットタワーの上に昇っていない。近々行ってみようっと!

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2012年5月24日 (木)

明日、用賀で「ワイン」と「コーヒー」がタダで!

もう明日(5月25日)のことですが、FM世田谷の「Buongiorno 世田谷」という番組のイベントを用賀駅の上のビルで行ないます。入場料無料でさらにワインやエスプレッソなどがフリードリンクとなるhappy01

http://on.fb.me/MsxT4R

上記のページだけだと、ちょっと情報が少ないので、もう少し詳しい内容を書いておきます。

用賀駅の上のビル、SBSタワー23F、東京組ショールームにて 13:00~20:00
出入り自由sign01 コーヒー、ワインのフリードリンク有り。sign03

コンセプトは、「イタリアン・フェア」の様なものです。
展示、販売、トークショー、フラワーコーデ・デモンストレーション、試飲会などなど。

13:00~スタート
配布:アリタリア・グッズ(数に限りがあります)

販売&試食試飲・デモンストレーション
 ・今年度世界一に選ばれたオリーブオイルの試飲、販売
 ・ボーグ・オフィシャルブロガーのフリマ(売上復興支援に)
 ・イタリアンカシミア(バーニーズNY販売店でもおなじみ)格安オーダー販売
 ・ベラート・イタリア食材、ワイン、料理試食・販売
 ・イタリアン・パワーストーンの販売
 ・塩麹、カリカ本販売
 ・スペシャル・サンバイザー販売
 ・ブリザード・フラワー製作ミニレッスン

展示:イタリア旅行社
    写真家写真展

トークショー:
   ジャン・フランコ・シモーネ氏ほかゲスト多数
   ・15:30~
   ・18:30~

上記トークショー含めた公開録音
  ・14:30頃~
  ・15:30頃~
  ・18:00頃~

 ※トークショー公録開催時間は予定です。ズレることも有り。

20:00 イベント終了

※時間などは全て「予定」

 

私もちょこっと見に行く予定。
平日なので、空いていると予想。
ゆっくり見て味わいたいと思っています。

 

私も、塩麹+オリーブ・オイル、やっています。
なかなかいいですよdelicious

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2012年5月23日 (水)

まいすの一週間

先週の水曜日から今日まで女房は入院していた。その間、私とまいすとの二人暮らし。
女房は、「食事を摂らなくなるのでは?」と心配し、私に色々教えてくれた。で、私は実践した。結果、まいすは大きくなったcoldsweats02

その間、私が遊びに誘っても乗ってこない。
いつも女房の布団に入り夜を過ごすのですが、私の布団には絶対に入らなかった。ちょっと入ったかと思うと、素通りするように出て行く。

お決まりの三箇所で、「めし!」「水!」と要求するか、そこから降りてきて排泄。それ以外は、お決まりの場所で私を恨めしそうに睨んでいた。そして時々ワーワー叫んでいた。
そうでない時は、眠っていた。

つまりほとんど、食っちゃ寝生活だったのだ。

ちょっと可愛気があったのは、眠っているときに面白い声で寝言をいうとき。いつも不気味な顔で睨みつけるように見ているまいすから想像も出来ないくらい可愛い時間だ。
(目が開いてなければ可愛いってことなんですcoldsweats01

そんな生活だったので、まいすは大きくなりましたcatface

明日の病院での体重測定が怖い ・・・・

 

みなみに、女房との一週間ぶりでの対面では、目を合わせませんでした。見えないから当然かもしれませんが、わざとそっぽを向いているようでした。

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2012年5月21日 (月)

金冠日食 with まいす

忘れないうちに備忘録として書いておきます。(書いたのは当日ではありません。一週間くらい後。)

金冠日食の日、私とまいすの二人暮らし。
朝、五時半くらいからまいすが騒ぐ。トイレも食事ももう充分となっても、騒いでいた。

六時になっても騒いでいる。その内に窓の向こうの、裏のご夫婦の話す声が聴こえるようになった。ご高齢だし、特にご主人は声が大きい。

それが気になるのか、今まで以上に不満を示す声をあげるまいす。何が不満が分からない。一時間以上、そんなことをしていた。

そして暗くなり始めたら、さらにレベル・アップ!、必死の叫び!!
そんなに怖いの?、何が?、、、という感じ。

 

金冠日食が終わり、裏のご夫婦の声も静かになったら、まいすも落ち着いた。そしていつものように行李に入って眠った。

ということで、直接、金冠日食を見ることが出来ませんでした。(リアルタイムで、携帯のTVでちょっと見たけど。)
暗くなったことと、裏のご夫婦の盛り上がり、そしてまいすの必死の雄叫びで、その雰囲気だけは味わうことが出来ましたcatface

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2012年5月19日 (土)

まいすとお出掛け

昨日(5月18日)のこと。

女房は不在。私一人でまいすを病院へ連れて行った。いつもの補液のために。
毎度、女房に反対されて行くことが出来ない、ドライブに連れて行った。

帰宅しないことに気がついた彼は、いつも女房と座っている後部座席の窓から外を楽しんでいた。(何気なくしか見えないと思うけど。)

20120519a     20120519b

目的地は多摩川土手。うーにーとよく行った場所。まいすにとっては、あまり好きな場所でもないと思うけど、彼が好きな場所が思い浮かばなかったので、多摩川土手に向かう。

もう土手も近くなった頃、まいすが前の座席に移ってきた。はじめのうちは、座席でのんびりしていたのが、あるとき、足元に下りようとする。そこには色々と荷物が置いてあった。荷物が邪魔で、きっと下に降りないだろうと思っていた。

しかし、不安定な荷物上で怪しい動き。つまり「私はここでウンチします!」と宣言しているのだcoldsweats02
焦った私は、車を止めて荷物を退けて、トイレシーツ敷く。
腰の下にトイレシーツを入れたと思ったら、排泄開始。少し手に着いてしまいましたが、車内に着くこともなく済ませすことが出来ました!

まいす、いいヤツsun(←お日様ダヨ)

 

多摩川に着いたまいすは、安心しきった様子でまったり。
前部座席の足元に居たままだったので、ドアを開け外に誘った。でも、数歩歩いてまた車内へ。今度は座席でちょっと居眠り。

20120519c     20120519d

 

あとどれだけ一緒に居られるか分かりませんが、もう13年。
初めて見たとき、歩いているのが不思議なくらい痩せて、顔はボロボロでした。生きることへの執着は強い方なのかも。
猫のことを知らなかったので、はじめの半年くらいはお互い苦労 しましたが、いい子にしてくれています。そんな苦労した時期でさえ、「しゃー!」と言われたことがありません。

「わん」とほとんど言わなかったうーにー同様、「しゃー」と言わないのかと思っていたら、お出掛けするようになって、初めてその声を聞きました。最近は、補液のときに時々言っています。

お出掛け先で、「こんな障害をもっていると、何かと苦労が多いのでは?」と言われることがありますが、普通の猫との生活を知らないので苦労を感じたことはありません。
たぶん、障害があったから、猫初心者と上手く暮らせているのかも。そしてうーにーとも。
ためらいなく旅行に連れて行ったのは、ほとんど目が見えないから。もし晴眼の猫だったら、猫のことを知らない我が家では旅行に連れていくことは考えなかったことでしょう。

 

思い出してみると、この10数年、犬や猫の医療や取り巻く社会は大きく進歩したと思います。これからの、犬や猫との生活は、どうなるんでしょうかねhappy01

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2012年5月18日 (金)

死にいたる

白州からの帰り道、生のワラビをゲットした!
そのとき、「灰汁が付いているから・・・」とか聞こえたような気がしたのですが、今までワラビを調理したことがなかったので、「そういえば、ワラビは灰汁抜きとかするんだよな」と思った程度。

 

中央道をひた走り、帰宅後、ネットで調べると、やはり灰汁抜きが必要。

ナニナニ、木灰か重曹か。木灰は売っていないだろうから、重曹だな。タンサンとかいう名前で売っているんだな。よし!、明朝買いに行こう!、と決心して寝た。

 

次の日、朝一でまいすの病院。
調子がイマイチのまいすを気にしながら、ワラビについて気にしたりする。

 

帰宅後、タンサンを買いに行こうと思ったとき、「灰汁が付いているから・・・」って日本語がヘンじゃないか、と気が付いた。「灰汁抜きしていないから」なら分かる。なんかヘン。

20120518a改めて、ワラビを見る。
おぉ!、木の灰が付いているではないかhappy02

時間は、まいすの病院から帰ってきて、あれこれバタバタして、11時も近かった。
それから大量の湯を沸かし、灰汁抜きを始めた。

やり方は簡単。でも、木灰入りのお湯でしっかり茹で上げた後、普通は一晩放置するらしいけど、朝から始めてしまったので、夜か明日食べよう。とにかく夜まで放置だ。

 

この日、女房は夜出掛けた。自分の晩御飯を作ることに。
夕方、大量のワラビが入った鍋が気になった。出来心で、一本食べてみる。

うま~い lovely

はこれは、もう食べなないとsign03

 

と決心し、鍋の中のワラビをよく洗い、水に浮かべる。
まず、そのままで数本を食べるhappy02 ワラビってこんなに美味しかったっけbearing  と一人喜ぶ。
ヨシ、とばかりに色々味付けしてみるが、そのままで充分に美味しい。バクバク食べる。

と、このとき、ふと思った。
こんなに美味しいなら、何故、ワラビ尽くしコースとかってないんだろう?、と。

 

またまた、ネットで調べた。やはりあったcatface

ワラビ中毒

内容を読んでいくと、まず、ウマ(単胃動物)やウシ(反芻動物) のことが書かれていて、次に「ヒト」のことが書かれている。

その中の一文。
骨髄がしだいに破壊され死にいたる。

え~~~sign01 ワラビって、そんな危険な食べ物だったのsign02

焦って、自分にオアズケをして、残りのワラビを各種調味料に漬けて、見ない振りをする。
そして「骨髄が壊死したらどうしよう」と怯えるcoldsweats02

 

結果は、死なずに済みました & ワラビは毎日少しづつ美味しくいただいていますhappy01

 

 

よくよく調べたら・・・
放置時間が短いのが気になったのですが、「死にいたる」のは「灰汁が残っていたら」という前提条件。味からしてたぶん、大丈夫と思い直しました。
時間も、短いものだと「5~8時間」と書かれています。5時間は経っていたと思う。

気にし過ぎたようですが、毎日食べても飽きない美味しさsmile

 

ツボは、モノのよさ、それと(重曹ではなく)木灰だと思いますscissors

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2012年5月15日 (火)

テラスへ

昨日からのつづき。

この白州に来た、元々の目的は久しぶりの水汲み。なので、テラスへ。
うーにーが居た頃は、テラスのテラスへ、でしたが、今は店内でいい。

日向山を歩いているときに、「もしかしたら山菜の定食があるかも」と頭に浮かんだ。行ってみたら、やはりあったhappy01

20120515a     20120515b

今年は寒い日が続いたので、山菜が遅いらしい。ちなみにこの日の明け方、摂氏3度台まで下がったとのこと。なので、霜が降りる可能性があり、農家の方々は頭を悩ませているらしい。

 

20120515c食後はシフォンをいただいた。牛蒡味、しかも珍しい牛蒡らしい。
「大浦ごぼう」といい、普通のものよりも太いらしいが、牛蒡らしい香りがした。

ネットで調べてみたら、有名な牛蒡らしいのですが、私は全くしりませんでしたcoldsweats01

 

その後、昔話をしたり、他のお客さんと話し込んだり。
気がつけば外はもうすっかり暗かった。

うーにーが居たときはこんなこともなかった。時間もしっかり計算していたものだ。

 

時計をみたら、19時も過ぎていた。
焦って帰途へ。

 

こんな感じで、私の休日は終わったhappy01

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2012年5月14日 (月)

日向山 下山

白い山頂からハイキングコースへ。
この日、錦滝へのコースは通行禁止になっていた。(錦滝から山頂へは通行注意。)

足がヘロヘロで転ぶかなと思ったのですが、そうでもなかった。順調に下山。
私の装備で何も問題なしscissors

 

途中、こんな木を見つけた。
この場所を通ったのは覚えていますが、ここまで見事に咲いていたかな?、それとも私が通ってから戻って来るまでの間に咲いたのかな?

20120515a      20120515b

帰りはすれ違った人はいなかった。格好いい装備のカップルを抜いただけ。
「山歩き」という感じで、うーにーがいないのが寂しいというか、不思議な感じ。こんなときはいつもうーにーがいた。

駐車場に戻り、靴を履き替え、車で山を降りる。
往きに鹿をみたところに来たら ・・・・ まだいるcoldsweats01

大丈夫か? 

 

白州まで来た一番の理由は、水汲み。
いつものテラスへ向かうhappy01

つづく

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日向山 山頂にて

10年以上前の、あの日、うーにーが全くもって健康に問題がなかったら、ここまで来ていたのだろうか。

 

あの日、フレキシを使っていた。まだまだ元気だった。元気余って砂の向こうに落ちていったかもcoldsweats02なんて考えたりしました。

あの日は、ハイキングコースで行き交う人も多かった。たぶん、ここにも多くの観光客がいたことだろう。そこで元気に走り回らせることは出来なかっただろう。(砂の向こうにダイブされても困るし。)そう考えると、来なくても良かったかな、と自分を慰めることが出来た。

20120514a     20120514b

 

一人だけの山頂。
すぐに帰るのも勿体無い気がしてザックを降ろし、一休みする。改めてゆっくりこの景色を見る。頭の中に、ここ半年くらし頭の中に流れている One more time, One more chance の歌詞が浮かぶ。

  願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ

このまま真っ直ぐ全速力で走って飛べばうーにーに会えるだろうか。そんなことを考えた。
もちろん答えは「No」だ。そんなことをしても、うーにーの居る処へはゆけないだろう。

携帯に入った葬儀の日の写真を見る。
棺に入った姿をみる。ちょっと微笑ましい気持ちになる。
続いて見たのは、家から出る直前、家での最後の写真。いつものマット、掛け布団(その下には保冷剤があった)、幾つものオモチャに囲まれている。長年使っていたものばかり。花もあるが、それよりもここでの「生活」のかおりに胸が詰まる。そして久しぶりに思いっきり泣いた。泣きながら、「うーにー、ありがとう」と繰り返した。

 

最近やっと「かなしい」という言葉を理解できるようになってきた気がする。
広辞苑で調べると、基本的な意味として、「自分の力ではとても及ばないと感じる切なさをいう語」なっている。
その後に幾つかの説明が並ぶ。「泣きたくなるほどつらい。心がいたんでたえられない。いたましい。」とも書かれている。

こんなことも書かれている。

・身にしみていとしい。かわいくてたまらない。
・興味深くて強く心をひかれる。心にしみておもしろい。

この涙は、そんな涙の様な気がする。
子供のようでもあり、神様のようでもある。そんな存在。
(人間の子供はいないし、無宗教で神様を身近に生活したこともないけど。)

 

このお白州の近くでは、木の根元から2mくらいの高さまで木の皮が剥がされていたり、偶蹄類の足跡があったり。でも、動物の気配は鳥の声くらい。
と思ったら、カサカサ・・・という音。白い砂の上を大きなトカゲが走っていった。東京で見るトカゲと比べると、長さで3倍、幅で倍くらい。

トカゲに何かを告げられた気がして、お白州からハイキングコースへ足を向けた。

つづく ・・・・
(長いな・笑)

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2012年5月13日 (日)

日向山 山頂

白い砂の斜面の向こうには、こんな景色がありました。
砂浜と違うところは、白い砂の向こうは絶壁ということcoldsweats01

20120513a     20120513b

20120513c     20120513d_2

携帯で(しかもAutoで)撮っているので色や光が一定でないのはご勘弁coldsweats01

20120513e     20120513f

20120513g     20120513h

ディスク容量の関係でしっかり圧縮かけてしまっていますcoldsweats01

 

20120513i駐車場に止められないこともありますが、止められればちょっとした散歩程度でここまで来れます。ご興味をもたれた方は行ってみてください。

 

見ての通り、ここに私一人だけでした。

ふと頭に「お白州」という言葉が浮かんだ。
ここで何を思い出して、考えたのかは ・・・・

つづくsmile

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2012年5月12日 (土)

日向山へ ~何処までだったかな?~

鹿と別れ日向山ハイキングコースの駐車場を目指す。ゆっくり進む。

先週、ゴールデン・ウィークだったからか、余裕で止めることが出来たrvcar
駐車場で靴を履き替えるshoe
若かりしうーにーと一緒に来た時は、ハイキング用の靴なんて持っていなかった。普段散歩する格好で何処でも行った。この日は、靴だけは山用。後は以前と変わらない。

時代は変わった。
登山口で会ったカップルは、まるでアウトドアショップのマネキンさんのように、靴から帽子まで、登山用品で身を固めている。しかもほとんど新品に見える。ザックの大きさからして、きっと雨具なども入っているのだろう。自分の格好がちょっと恥ずかしくなったthink
ブームとは聞いていたけど、山の安全を考えればこれくらい必要なのかも。

 

登りはじめる。自分の体も変わった。
すぐに息が上がる。10分歩けば汗が出ててきて、苦しくなり、立ち止まれば、鼓膜に鼓動が響く。
体が弱った程度ではない。真面目に考えないといけないかも。

途中で出会った人たちも、みんな綺麗な靴、服、ザック、ストック ・・・・

 

息が切れるので、とてもゆっくり進む。「引き返したのは、こんな所だったかな?」、と何度も思いながら進む。大きな石はなかったけど、たぶんこんなところだったような(右)。

20120512a     20120512b

こんな場所で、女房とうーにーの足腰の調子のことを話し合っていたら、上から降りてきた人が、「もうすぐよ。折角ここまできたのだから、あと少しだから、山頂まで行った方がいいわよ。とっても素敵な景色よ。」と勧めてくれた。
しかし、何よりもうーにーのこと。どんな素晴らしい景色よりも、うーにーの一生。その判断は正しかったと思う。
最期の数日前まで(支えは必要になったけど) 自力でトイレをしてくれたのは、こういうことの積み重ねだったと信じています。

 

そんなことを思い出しながら少しづつ進む。そして雨量観測の鉄柱を過ぎて、山頂近くへ。
左の様な道標を発見。山頂=三角点だろうと右へ進む。そこには三角点があった。数平方メートル四方だけ熊笹を刈り取り、踏み固めたような場所があるだけ。

ここが「とっても素敵な景色?」(右)angry

20120512c     20120512d

20120512e  

いくらなんでも ・・・ と登山道方面に進むと、まるで砂浜のような白い砂の斜面が見えてきたhappy02
ついにやって来ました!

きっとこの先です soon

  

ドキドキしながら進むと、こんなスンゴイ景色が!!!

つづく

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2012年5月11日 (金)

日向山へ

うーにーと日向山に行ったのは何年前だろうか。まだまだ若いときだった。しかし、山頂まで行かず、途中で引き返してきた。
うーにーが居なくなり、いつかは山頂へ行こうと考えていた。今まで何度も白州まで行ったり、登山口まで行ったりしたのですが、その度、天気が急変したり、駐車場がいっぱいだったりで登ることが出来ずに、ハイキングコースを歩くことさえ出来なかった。

うーにーの死後一年半以上経ったこの日、やっと登ることが出来るようになった。

 

その日の朝まで、「行けるかな?」と思っていたのですが、「行ってしまえ!」と決断。
家を出たのはもう9時を過ぎていた。ガソリンを入れたかったのでちょうど良かった。高速に乗ったのは10時くらい。

そのとき、「あ、ETC割引のことをすっかり忘れていた・・・」。
もうドライブとは縁のない人間になっている。

 

ハンドルを握り、一人、中央道を走る。
エンジンの音、振動、何度も見た景色。いつも後部座席にはうーにーがいた。ちょっと不満そうな顔をして横たわっていた。ときどきシートとシートの間から顔を出したりしていた。
でももう、、、もちろん、、、うーにーはいない。
そんなことにも慣れてきた。

 

正午近く、白州の道の駅に着く。水を汲む人を横目に弁当代わりになる五目御飯を買う。自動販売機で冷たいお茶を買う。

山頂で食べようと思った。でも、その駐車場で半分食べてしまったcoldsweats01

ゆっくりと日向山へと向かう。うーにーが乗っていたときのようにゆっくりと。
昔からの人たちが住んでいる地区から別荘地になり、まだ別荘地が終わっていない所で鹿に会う。
「何かいるな?」と思ってよく見たら、若い鹿だ。周囲を見ても一頭だけ。しかも、こんな道端に、という場所に。

何していたんだか。なんか変。

他人のこと言えないけどね。平日に急に山登りなんてbleah

 

つづくhappy01

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